このブログを読んでいただいている方の中には、マージャンに興味のない方も居られますが、指先を動かす事と、考えるということでボケ防止という事で、ねんりんピックに取り入れられましたので、ここに書いていますのでよろしく。
ねんりんピックの中にある「健康マージャン交流大会」のルールブックが届きました。
「競技マナー20か条」「ルール概要」は大変きびしいものです。
この大会は「手積」であるために、不正防止のために色々とルールが取り決められています。
最近のマージャンをやってる人ならば殆ど全自動卓に慣れていると思いますが
今回は手積卓を使うために、不正行為を防止するためとして、積み方も決められています。
手積みのマナーとノウハウとして書かれている文章
1、牌をすべて伏せる
2、牌が表返らないための混ぜ方
3、山積みの方法
4、牌の右側が約15度になるよう井桁の形を作る
5、配牌後にサイコロは親の右側に置く
競技マナー20ヶ条
1、自分に厳しく人に優しく
2、相手に不快感を与えないよう。身だしなみにも気をつけ正しい姿勢を
3、指輪などの尖ったものはさけましょう
4、開始時には「お願いします」、終了時には「有難うございました」と
5、牌がセットされたら相手が積もりやすいように右ななめにだす
6、牌山に切り込みは入れない
7、配牌後にリンシャン牌が崩れないよう下段に下ろし,ドラをめくる
8、待たせない事、牌の強打はやめる、捨牌は6枚切りに
9、ポン・チー・などの発生は明確に
10、リーチは発生と共にリーチ棒を置く
11、チー・ポンは発生・明示・取り寄せのあと打ち牌しましょう
12、暗カンのときは、4枚をみせてから、リンシャン牌を積もる
13、手牌は伏せないよう
14、リーチ後は、はっきりと分るようにツモ切りしましょう
15、あがった時は、牌を相手に見やすく並べましよう
16、裏ドラは、表ドラ、カンドラと一緒に並べて、全員に見えるよう
17、点棒の支払いは他の人と混同しないように渡す
18、対局中の口三味線や、批判はやめましょう
19、対局してないときの立ち見、覗き見はやめましよう
20、携帯電話はマナーモードにしてゲーム中は使用しない
以上大変厳しいルールとマナーですが、大阪代表として恥を掻かないように頑張ってきます。