佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

昔の歌(百人一首)

2011-10-02 20:28:55 | 日々の思い

久しぶりに百人一首を見てみました

この各句には1番から100番まですべて番号がついているとの事でほぼ年代順に配置がなされているという。

 

私達の若いときは、お正月などに良くカルタ取りをしたのですが、その時に覚えてのはいまだにおぼえているものですな、上の句を読んでもらって下の句を取ったのでしたか、今はうろ覚えですが、でも上の句がでれば、何とか下の句が言えるようです。

 

皆さんは如何ですか?

 

何句か試して昔にかえってみませんか、でも作者の名前は出ないですね。

数字とローマ字をつないで見てください。

 

1番 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ・・・・・天智天皇

2番 春すぎて 夏来にけらし 白砂の・・・・・・持統天皇

3番 あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の・・・・柿本人麻呂

4番 田子の浦に うち出でてみれば 白妙の・・・山部赤人

5番 奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声・・・・猿丸太夫

6番 かささぎの 渡せる橋におく霜の 白きを見れば・・・中納言家持

7番 天の原 ふりさけ見れば 春日なる・・・・・安部仲麿

8番 わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世を・・喜撰法

 

 

A・・・衣ほすてふ 天の香具山

B・・・冨士の高嶺に 雪は降りつつ

C・・・わが衣手は 露にぬれつつ

D・・・うじ山と 人はいふなり

E・・・ながながし夜を ひとりかも寝む

F・・・三笠の山に 出でし月かも

G・・・聞く時ぞ 秋は悲し

H・・・夜ぞふけにける

 

すべて読めましたか、又やります。

コメント
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