昨日の天気予報で今日は昼から台風並みの風が吹き全国的に大荒れの模様との事
本当は、午前中に用事を済ませて昼からお休みをもらって、京都の新しくできた水族館に女房を連れて行くつもりでしたが、こんな天気予報ではいけそうにもありません。
自分が見たいのと女房の気分転換もかねて連れて行ってやろうと思っていましたが、残念ながらまたの日という事で取りやめました。
女房が抗がん剤を打つと、副作用の加減でか、体調が悪く機嫌がわるくなるのでこまるのです。病気のためとは思うのですが、こちらもわかってはいるのですが、腹の立つことも多い、皆さんも家族に病人を出さないようにしてくださいよ。
東北ではまた先日震度5とかでの昨年の余震がまだ続いているという。
この地震によって、ガスによる爆発などがおきて大火事が発生する。
このような事で、大災害に発展してはならないという事のセキュリティ向上のための地震対策が推し進められているという事を、このたび「大阪ガス」から出された冊子に、その対策が書かれていました。
一般の人まで届かないものなので書き写します、少しは知っておいて安心なことですので、読んで下さい。
地震に強いガスを支える3本の柱として
1、設備の対策として
ガスを一般的に供給するガス管には、国の耐震設計指針により、伸びに強いポリエチ管(PE管)の導入を進めている。
2、緊急対策として
ガスの供給している地域は細かくエリアごとに分割されていて、地震の規模や、
被害状況に応じてブロック単位でその供給を停止することができる。
3、復旧対策として
被害のあったエリアには、日本ガス協会が窓口になって全国のガス事業者から
応援要員を派遣する体制が整えられている。
以上のような事がかかれています。
災害が起きたときにパニックにならないためのひとつとして知っておいて損はないでしょう。
以前にも書いたように思うのですが、自分の寝起きする近くに、いざという時のためのものを置いておきましょう。なったら、なった時のことという人もおられますが、そんな人ほどパニックになるのでしょう。
最近はすばらしいものが出ています、先日梅田のヨドバシカメラで見たのですが、
ラジオに、ライトに、携帯電話用の充電器までついている小さなものがありましたが、
此れ等に、少しの小銭とペットボトル、乾パンにガムぐらいは、入れておきたいものです。
そして家族の落ち合う場所ぐらいは決めておくのも、いいのではないですか。
大きな地震が来るということで色々書かれていますが、できるだけ被害は少ない方がよい事なんですが・・・
自分達でも防災を考えておきましょう。