物心が付きだしたころから、魚釣りに興味があったようですが、
それ以外に何か変わったものを集めるのも好きだったのかもしれない、
というのは家の近くに蝶やら甲虫類などの昆虫類を扱っている店があった。
その店に友人が出入りしていて連れられて行って興味が湧いたようで、
人のやってないものを集めてやろうとはじめたのが「ハチ」の採集
蝶の類は集めてもきれいなので、誰でもがやりたがるのです、
夜の蝶はきれいですがお金がかかります、私もある時代はおぼれました。
展示会でもハチの類はあまり見てもらえません、やはり蝶や甲虫類が人目を
引きます、残念ながらハチの類は素通りがおおいのです。
ハチを集めるなんて少し変わっていたのかも・・・
長年家に置いていた標本箱を1昨年だったか長居公園の自然博物館で展示会があったときに、私のを3箱ほどもらっていただきました。
集めていた当時は山であったのが今は町になりそんなところでハチがいたのといわれるようになっている、採集場所もたくさんありました。
大学2年生のときに結核で入院したのですが、そのとき療養先が山手だったので、
遊びがてらまだハチの収集をしていました、(もっとほかにきれいな集めるものがあったのに?)
その病院先で麻雀もやりました、裏山の木の根元に土を積み上げて台を作り遊んだのを覚えていま
す、なんせ患者皆な痛いところてないのですから栄養のあるものを食べて元気ですのですることがない
のですから。
もともと大学に入ったときに同級生のN君の家で家族麻雀をやられていて教えて
もらったのが始めではないのだろうか、3年間の入院生活から開放されて設計事務所
に勤めた、2件目の事務所の所長が麻雀好きで仕込まれたように思う。
土田会風景
そして同級のK君と同時に独立したときに彼が大変麻雀が強くて毎晩のように、あいて変われど主変わ
らずでよくやりました、やりだすと何でも続けたい性分なのです
それがいまだに続いている。