石鯛釣り師にはよだれの出る釣り場、種子島、屋久島
その種子島で数多くのクチジロをあげている、地元の釣り師である
若手の釣り師である、原田貴嗣氏から種子島の便りが届いた。
年末は荒れた日が多くて釣りに出ることが少なかったというが、それでも
小型であるがと言いながら釣られている。
昨年に初めて松永氏に連れて行ってもらったときに紹介された方で、
その後、メールでの交流が始まりました。
以下原田氏からの便りです。
あけましておめでとうございます。
種子島も寒くなりました。
釣り納めはイシガキの数釣りに終わってしまい、なんかモヤモヤなので年明け早々再チャレンジ。
ポイントは島の北側にある防波堤です。
仕掛けは道糸30号、針18号の天秤仕掛けで、エサはツガニ(山太郎ガニ)を2つか大きいカニは4等分に
カットして針に掛けます。
朝一からエサは取るものの食い込まず、下げ潮があたりだしてようやく1枚。
寒さで水温も下がり渋くなってきましたが、安定すればデカバンが出ると思います!
「原田氏の楽しい便りですが、遠い南国と思われる種子島でも今年は寒いとの事
そしてコロナの事も大変気がかりの様子です。
コロナが収まったらまた行きたいと思っていますが・・・」