佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

辛坊治郎氏のセミナー

2012-10-17 17:16:49 | 日々の思い

10月始めに大阪ガスの主催による今、話題の人、辛坊氏の「報道から見た正しい情報間違った情報」という講演があった。

 場所は、南港のハイアットリージエンシー大阪の3階のホールにての

午後4時から1時間30分にわたっての講演でした。

私も仲間4人と連れ立って申し込み聴きに行きましたが、200人からの聴衆で満員でした。。

 1時間30分もの間、辛坊氏は水も飲まずに話されていたが、皆さんに面白おかしく、タカジンの話や、今話題に上がっている方々の話をされた。

終わったあとの懇親会にも出させてもらい美味しい物をたらふくよばれて帰りました。

 その最後に本人が出された本のことを言われていたので、1昨日買って来ました

「この国で起きてる本当のこと」という題名の本でした。

 このような本は買ったことがないのですが、講演の内容とおもしろさに買いました、今年の4月に発売されたものです。

 書かれている「はじめに」のタイトルに本の内容がピックアップされています、(いったいこの国はどうなっているのか)との書き出しから福島第1原発で何が起きていたかとの事からして、今の政治に、意思決定のプロセスに、ほとんど

記録が残っていないと書かれている、記録がないとのことで全てが闇の中に葬られてしまう。

 そして誰の責任なのか分からなくしていると・・・

 この原発のことや大阪市長の橋下市長のことや、政治から経済までおもしろい話題がいっぱいですのでおいおい書きます。

 

 

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日刊スポーツ釣り大会続き

2012-10-16 18:52:07 | 釣り界の歴史

急いで仕掛けをして師匠の横での釣り、いつものことながらのズボラ釣り

撒き餌もせずにサシエを付けて師匠がつっている横に厚かましくウキを並べる

もっと手前やスリットの壁きわやと教えられて、ウキが絡むぐらいのところにいれた、波けもそんなになく、スリットに入ることもなく漂うウキ、

いつも並んで浮かんでいるウキですが何故か横のウキが入るので悔しいが、

それでも負けずにお邪魔虫です。

アタリもないのにシラサは無くなる、そのあいだにおとなりさんはサンバソウやらガシラを釣り上げている、オット今度は竿の曲がりが違う「大きいー」と聞くと「いいや小型」やとの返事、上がってきたのは40センチ程のハネ

 

僕の方は、なんであたりがないねんや!と思っていたら「アタリ」よしきたとゆっくりと合わしたら、グンと心地よいハネの引き、やったぞ!自然に頬が緩んでくる見ていた師匠が「すくたらな、しようないな」と言いつつタモをもって掬いに来てくれた、「オッ!おっきいがな」と言いつつ波止に上げてくれた。

 

50センチあるなと言ってくれた、しかし左の方で釣っている会員の岡本氏や

徳山氏がもっとお大きのを釣り上げているので頑張らな入賞はしないだろう、

まして師匠を差し置いて・・・

 

8時すぎになり後1時間ないなと思いつつ、撒き餌をしてもらっては厚かましくそこに打ち込んでいった、いつも撒き餌をしてもらってすんまへんなーと言いつつ、「キター」と合わせたら先ほどより大きいようで浮いてこない、我慢比べと思いつつリールを巻いて竿を立てたとたん、ふあ〜と軽くなった、残念ハリス切れでした。

その次にきたのが痛感のバラシ、大きかったと思う逃げた魚は大きいとはいうものの、かけた時に師匠が根がかりかと聞いたぐらいに動かなかった、「いいや違う、かかってる」と言いつつ、竿を全方に出すんやと言われてじっと我慢しつつ竿を前に突き出していった、じわーと魚が沖に出ていくのが感じられてきた、そしてウキが竿先の海中に見えてきたので、リールを巻にかかった途端

師匠が「まいたらあかん!」と言った途端、竿先は空中に舞い上がっていた、

 

取れていたら間違いなく優勝候補やったなーと・・・

師匠に初めて勝ったのに、新聞には6位か7位であるはずの名前がなかった???

どこかでもれたようです、返す返すもざんねんです、写真まで撮ってもらったのに{涙}、

大会成績発表

1位から3位まで「ハネ釣り研究会」のメンバーが占めて今中会長の「面目」が保たれた

 

スズキの部

1位・・徳山秀信(34)大阪市・・63,2センチ

2位・・岡本 卓(43)堺市・・・59,3センチ

3位・・山本智浩(46)東温市・・59,0センチ

4位・・簾畑尚司(43)大阪市・・55,3センチ

5位・・吉田哲也(41)神戸市・・50,1センチ

6位・・川田良隆(46)門真市・・49,7センチ

7位・・鳩山勝樹(41)泉大津市・49,0センチ

8位・・池田 諒(19)伊丹市・・48,3センチ 

9位・・右手弘治(72)堺市・・・48.2センチ

10位・・中島誠一(64)松原市・・46,1センチ

11位・・今中 毅(67)東大阪市・45,3センチ

12位・・青山秦男(59)大阪市・・38,2センチ

13位・・甲良文孝(57)寝屋川市・36,6センチ

 

チヌの部

1位・・伊藤正博(52)高石市・・46,7センチ

2位・・大野 享(13)岸和田市・42,5センチ

3位・・中谷 均(53)高石市・・38,7センチ

4位・・大野 拓(17)岸和田市・35,5センチ

5位・・竹田夏子(64)城陽市・・21,0センチ

6位・・中野 勝(42)大阪市・・19,7センチ

 

他魚の部

1位・・石田俊郎(48)東大阪市・・51,0センチ・サゴシ、月桂冠賞

2位・・小川裕晃(42)橿原市・・・50,4センチ・サゴシ

3位・・佐野正博(57)大阪市・・・31,5センチ・キジハタ

4位・・大津賢一(45)高槻市・・・30,8センチ・アイブリ

5位・・北村 昇(66)伊丹市・・・22,5センチ・ベラ

6位・・関戸行子(45)和泉市・・・19,5センチ・アジ

7位・・福山瑞穂(14)大阪市・・・19,4センチ・ガシラ

8位・・原田純平(37)大阪市・・・18,8センチ・アジ

 

後ろ姿は応援に来た、がまかつで活躍中の島田さやかさん

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日刊スポーツ釣り大会

2012-10-15 18:36:02 | 釣り界の歴史

日刊スポーツ・日刊銀鱗倶楽部の主催での、岸和田の波止での月桂冠杯が

昨日薄曇りのお天気の中沖の一文字波止一体で行われました。

 

私も朝3時に起きて岸和田に駆けつけました、今の岸和田は太刀魚が釣れだしてきているために、朝早く行かなければ車の置くところが無い為に皆さん大変朝がはやいのです。

 

私は今中師匠に場所を取っておいてと頼んで片岡エサ店の横の師匠の車置きの専用のようなところの横を確保してもらい午前4時前に行きました。

もうすでに多くの釣り人が車を並べて1番船に乗る用意で船着に並んでいます。

 

1番船は午前5時で2隻の船が満員の釣り人を載せて出て行きました。

私は2番船で行くことにしました、優しい師匠が暗がりの波止の上を歩いて転んだら危ないからとの老婆心で、夜が明けての2番船の6時でおいでと。

 

昨日、彼は波止で私の代わりに先にコロンデ怪我をしていますので、それで余計に心配して後でおいで場所を空けといてやるからと言ってくれた。

 

日刊銀鱗クラブのお手伝いの人の中には、がまかつの方々の顔も見えてました

顔見知りの中にテレビによくでている(島田さやか)さんも、チヌを狙っての参加をされていました。

 

沖のスリットというところの波止にて、待っていてくれた師匠の横にて釣りをすることになりました、もうすでに「ハネ」の小型やサンバソウが数匹釣られていました、こんなイシダイの子供のサンバソウ釣ったらお前さんに叱られるけどなと言いつつ、これが欲しいという人がいるんでと、言い訳していましたが、エサ取りとしての、子グレや、ガシラやサンバソウが多くいるようです。

 

私も急いで仕掛けをして釣りをはじめることにしました。

仲間の谷本氏は、師匠と並んで釣りしたらあかんで、離れて釣りしいやといつもいうのですが、何故か?、横でやってると釣り負けして腹が立つからという、

こちらが1匹釣るあいだに、相手は3匹は釣るやろからと・・・

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魚と季節(10月)

2012-10-14 18:38:29 | 釣り

10月の魚としては、ヘラブナ・キス・クエ・コウイカ・アイナメ・カワハギが

この季節の魚としてあげられています。

 

この時期にキスは少し遅いのかなとも思いますが、他の魚はぼちぼち美味しくなる魚と思うのですがみなさんはどう見ますか?

 

ヘラブナはこの時期の写真にはぴったりのようにカレンダーにもでます、

先日谷本氏が津風呂湖で40センチほどのを釣ったそうです。

谷本さん貴方もいろんな釣りしますねー・・・

 

クエはこれから寒くなるとクエ鍋として、賑わうことでしょうし、真冬のフグとの対抗馬となりますが、どちらがうまいのか、好き好きのようです。

 

私はどちらかというとクエ釣りもしたし、小型ながらクエも何匹か釣りましたのでクエが好きですが、たまに偽物のクエも売っているようです。

切り身で売っているとわかりません。

 

以前泉南の青空市場で、イズスミをチヌだと言って売っていた業者がいたので呆れましたが、知らない人は名前で買うのかもしれません、悪い奴もいます。

 

コウイカよりも一般の釣り人にはアオリイカがイカのなかでもよく知られているが、最近流行りのエギなどでの釣りで時折釣れてくるようです。

 

アイナメとは北海道ではアブラコ、関西ではアブラメと言われている割合年中釣れる魚で、青イソメなどが一番のエサのようです。

 

カワハギはエサ取り名人として有名ですが、関東などではこの魚を専門につるふねも季節によって出ているようです。  

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私の結婚記念日

2012-10-13 19:20:07 | 日々の思い

2度も死にかけたものが48回目の結婚記念日を親友のお二人に祝ってもらうことができた、一番長いお付き合いでの親友でもある、Y氏が、腰を痛めて歩くのが苦痛とのことで,きてもらえなかったのは残念ですが仕方がないと思った。

 学生時代からの付き合いの親しい仲間もいるのですが今回はつりを通じての心許せる2人の仲間と食事をさせてもらった。

何年付き合っても、腹黒い人は、何か企んでいるが、いずれどこかでそれがでてくる、お互いにあいてのことを思っての、言いたいことが言える人が一番の友と言えるのではと思う。

 以前北摂FCの会員であった、柴田氏がナンバ高島屋の上にある

スイスホテルに務められていて、彼の紹介で知った、中国のレオ、レオン、ホック氏がヘッドシェフをやられている中国料理「エンブレスルーム」で、

美味しい料理の数々をよばれた。

 柴田氏からのさしいれのよく冷えた「ワイン」とケーキ、それに今中氏と

谷本氏からは大きな花束をいただいた。ありがとうございましたこれからもよろしく

 結婚以来友人と共に結婚記念日を祝ったのは初めてのことでした、女房が肺癌にかかり手術して8年体は完全に治っていないが、なんとかやっている、

ガマン強い人なのであまり表面上は顔に出さないのであるが、完治することはない、年でもあるので急激に悪くもならないであろうと思いつ、進行するのが遅いだろうとの希望的観測です。

 果たして来年のこの日が迎えられるのかはわからないので、親しい人と一緒に食事をしてもらった、あと2年で50年お互いよく辛抱してきたものだと思う。

家族に病人がいると思うようには何事もいきません、みなさんも自分の体だけでなく家族の健康にも注意してくださいよ。

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