おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

今回の鉄印と雉印・・奮闘秋田編

2024年04月15日 13時23分38秒 | 旅行

東京駅の乗り換えは常に余裕がないのです。一昨日の秋田行きの際には、スタートからつまづきました。岡山駅でお客が車体に接近し過ぎたか、接触したかで約5分遅れての発車。その為、東京駅でのこまち乗り換えがギリギリになりました。

今日の復路については元々の乗り換え時間が8分しかありませんでしたから、最初からギリギリでした。まあ、新幹線同士の乗り換えならそれでも余裕はあります。在来線から新幹線への乗り換えは時間差の考慮がありませんから、毎回慌てることが多くなります。東京駅で長く待つのも嫌なので、どうしても慌てるのが日常風景です。膝に弱点を持つと特に階段の下りにダメージがあります。そんなこんなで喧しゅうてやって参りました😅

昨晩は宿泊先が入っているビルの夜間停電があった為、割と忙しゅうしておりました。夕食は比内地鶏の親子丼に味噌汁といぶりがっこ付きでした。

秋田に2泊して本日帰岡中です。現在、のぞみ車中で静岡県に差し掛かろうとしています。

秋田駅のみどりの窓口に掲示されていました。なるほど、犬ダービーですか? 切り口としては面白い。新幹線移動にもお手頃な距離と時間だと思います。

今回の鉄印と雉印の成果発表です。

鉄印は2種類。新幹線改札を出たところにありました。

 

どうやら、春夏秋冬で違うスタンプになっているようです。

こまちの利便性を考えると現状は易しくはないように感じますが、秋田の魅力を発信して、利用客拡大が図れたら良いですね。

では、続いて雉印です。ブラウブリッツ秋田のグッズショップを覗いたところ、どうやらシールの類いはなさそうでした。そこで頭を捻って、ない知恵をしぼりだしました。

ブラウゴンのモコモコワッペンを糊で貼るという作戦です。これも観戦の履歴づくりですから、何かを残したいという執念です。

帰りののぞみの車窓から富士山が見えました。中々、新幹線からは見られない富士の姿です。

さて、静岡を過ぎて、ぼつぼつ日常の世界へ帰りますかな(笑)

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難しい試合になることは分かっていたが、こうまでやられては仕方がない?

2024年04月15日 11時56分46秒 | サッカー

地域リーグ時代からの因縁浅からぬブラウブリッツ秋田との対戦。Jリーグでの対戦も常に重たい試合になります。そして、相性が良くないこともあって、痛い敗戦を何度も喫して来ました。

素晴らしい天気の中で行われたJ2第10節、アウェーのソユースタジアムでファジアーノ岡山はブラウブリッツ秋田との対戦に臨みました。

ここ数試合はチームとしてのリズムが狂っていて、思うように試合を進められません。きっかけをつかみたい大事な試合でした。 

前半から相手にペースを握られて苦しい試合になりました。過去にもこういう流れが多くあり、何とか勝利を掴んだこともあり、負けたこともありました。

典型的なボールを持たないサッカーを徹底してくる秋田に対し、繋ごうとしても繋げないもどかしい展開でした。

前半のスタッツに表れた数字以上にダメージを受けた印象です。

後半に入っても流れを引き寄せられないままに時間を進められました。劣勢の中でもチャンスがないわけではなかったのですが、決定力を欠く現状ではシュートにすら持っていけません。

攻めと守りの双方に課題の多かった試合は両者痛み分けのスコアレスドローでした。ファジにとっては最も怖いドロー沼にはまり込みました。

内容がこれだけ悪い中でも負けなかったことを前向きに捉えきれないどんよりとした重たい気持ちです。

秋田まで勝利を見るために来たのですが、叶いませんでした。

今、仙台を過ぎて東京へ向かうこまちの中です。何分疲れる試合内容が続いているので、かなりぐったりしています。

しかし、悪い流れを断ち切って再び上昇気流に乗らないといけません。

次節からルヴァンカップを含めるとホームゲームが3試合続きます。勢いを取り戻す為には白星が絶対です。

何としても勝ちましょう。勝つために後押ししましょう。

試合の詳しい振り返りは岡山に帰ってから書きたいと思います。

それとあれこれ溜まっている野球の結果も帰ってからにさせてください。

よろしくお願い申し上げます。

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