おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

高校野球春季岡山県大会 対戦組合せ

2024年04月17日 21時58分19秒 | 高校野球

高校野球の春季岡山県大会は、4月20日(土)~5月3日(金)の予定で倉敷マスカットスタジアム、倉敷市営球場、エイコンスタジアムの3球場で開催されます。今大会から一般の入場料が1,000円に値上げされましたが、チケットの半券を持っていれば、同日中の試合であればどの球場でも観戦が可能になりました。

県大会の組合せ抽選会は、本日の15:30から倉敷マスカットスタジアム会議室で実施され、出場24校の対戦相手とトーナメント表が発表されました。

昨秋の県大会ベスト8に残った8校は春季大会でもシード校となり2回戦からの登場になります。各地区予選を勝ち上がった16校によって1回戦8試合が3月20日(土)に行われます。

【1回戦の対戦組合せ】

3月20日(土)

*倉敷マスカットスタジアム

就実-笠岡商

東岡山工-倉敷青陵

関西-作陽学園

*倉敷市営球場

西大寺-金光学園

美作-倉敷商

明星学院-玉島商

*エイコンスタジアム

岡山大安寺-玉野光南

岡山工-津山工

尚、トーナメント表は以下の通りです。

春の大会は甲子園には直結しませんが、夏の県大会のシードを決定するためには重要な要素を持っています。

従って、各校ともしっかりと地に足をつけて戦ってほしいと思います。

行ける試合があれば、見に行きたいものですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SVリーグ 初年度は男子10チーム、女子14チームでスタート

2024年04月17日 20時16分46秒 | バレーボール

バレーボールのVリーグを運営するジャパンバレーボールリーグ(JVL)が本日、今秋からスタートする新リーグ「SVリーグ」への参加資格となるクラブライセンスの第2回判定結果を発表しました。継続審議となっていた男子のヴォレアス北海道、クボタスピアーズ大阪の2チーム、女子のKUROBEアクアフェアリーズ、群馬グリーンウイングスの2チームへの新規交付を決定しました。
その上で、24-25年シーズンのリーグ編成を男子10チーム、女子14チームで行うことが決まりました。
男子はSVリーグのライセンスを交付されたチームが奇数になったためクボタスピアーズ大阪は新Vリーグからのスタートになりました。

SVリーグへの参加チームは以下の通りです。

【男子】

ヴォレアス北海道
東京グレートベアーズ
VC長野トライデンツ
東レアローズ静岡
ジェイテクトSTINGS愛知
ウルフドッグス名古屋
パナソニックパンサーズ(新チーム名は6月に発表)
日本製鉄堺ブレイザーズ
サントリーサンバーズ大阪
広島サンダーズ

【女子】

アランマーレ山形
デンソーエアリービーズ
Astemoリヴァーレ
群馬グリーンウイングス
埼玉上尾メディックス
NECレッドロケッツ川崎
KUROBEアクアフェアリーズ
PFUブルーキャッツ
クインシーズ刈谷
東レアローズ滋賀
大阪マーヴェラス
ヴィクトリーナ姫路
岡山シーガルズ
佐賀久光スプリングス

元々が企業チームが大半のリーグだった為、SVリーグがスタートする時点でも企業名を外せないチームも多く残りました。Jリーグなどのような企業名を完全に排除した地域密着のスタイルを貫かないと、中々地元で受け入れられないのではないかという危惧が強くあります。過去に何度も新リーグ移行を画策しながら果たせなかったバレーボール界の深い闇を感じないわけにはいきませんね。

そして、新Vリーグへの参加チームは以下の通りです。

【男子】

北海道イエロースターズ
つくばユナイテッドSun GAIA
レーヴィス栃木
埼玉アザレア
千葉ZELVA
東京ヴェルディ
富士通カワサキレッドスピリッツ
長野GaRons
アイシンティルマーレ碧南
大同特殊鋼知多レットスター
ヴィアティン三重
近畿クラブスフィーダ
クボタスピアーズ大阪 
きんでんトリニティーブリッツ
兵庫Delfino
奈良ドリーマーズ
福岡ウイニングスピリッツ
大分三好ヴァイセアドラー
フラーゴラッド鹿児島

【女子】

アルテミス北海道
リガーレ仙台
東京サンビームズ
信州ブリリアントアリーズ
JAぎふリオレーナ
ブレス浜松
ヴィアティン三重
倉敷アブレイズ
広島オイラーズ
カノアラウレアーズ福岡
フォレストリーヴス熊本

かなり紆余曲折がありましたが、これで新リーグ構想が少し形になったかと思います。但し、ここから一波乱、二波乱ありそうだとは感じています。元々がプロ化に消極的な勢力が上層部に多いので、彼らは興行そのもので収益を上げてクラブを運営していくことを良しとしないと思います。協会とリーグの意見のずれをもろにかぶって、経営に苦慮するクラブが頻発するようだと、そこから経営破綻の連鎖が起こる危険性は多分にあると考えています。屋台骨がぐらついている組織に運命を託す経営基盤の脆弱なクラブはよほどしっかりとした信念とかなり綿密な経営計画を持ち合わせないと厳しくなるでしょう。

過去の失敗を繰り返した事例を見ても、JVLの組織体制がどこまで固まっているのかわからない以上、今後の不安しか存在しません。

しばらくは、じっくり見守らないといけないと思いますよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

vs ブラウブリッツ秋田 守ってばかりでは勝利を掴めない。悪いなら悪いなりに点を取って勝ち切る方策を常に考えて戦わないと絶対に昇格できない。シンプルにゴールに迫ることは大事な戦略である!

2024年04月17日 08時32分31秒 | サッカー

ほぼ一方的に攻められた試合。それでも負けなかったことを評価する意見もあるかも知れませんが、今のチーム状況を考えると闇を抜け出い為の一番の薬は勝つこと以外にありません。負けなかったのに完敗したかもようなショックに打ちひしがれたブラウブリッツ秋田戦を振り返ります。

前節の愛媛FC戦は数字を見たら絶対に勝たないといけない試合内容でしたが、今節のブラウブリッツ秋田戦はこの内容で勝つことは非常に難しいと感じられます。しかし、昇格するチームというのはこういう試合でも僅かなチャンスを得点に結びつけて白星を掴むのです。それができなければ、中々J1昇格という高い壁を超えることができません。まだまだ、やるべきことは数多くあると痛感させられた秋田戦の結果とスタッツです。

 

⚽典型的なボールを持たないサッカーを信条とする秋田に結構ボールを持たれた試合でした。攻撃的な数字を見ればもう完敗です。これで勝つのは至難の業と言えそうな厳しい試合内容でした。攻め手のない試合で得点機会を創出できるセットプレーとカウンターも殆ど見られず、攻撃面では見るべきものがありませんでした。これだけ勢いに押されていたので、もし精度が高い相手であれば大敗していてもおかしくない内容でした。最終的には相手の精度不足に助けられた青息吐息のスコアレスドローでした。

悪い流れを押し返す為の戦略もあまり見られませんでした。間を省いたスピード感のある攻めを見せる為にはロングボールを上手く使った攻撃も必要なのですが、それも上手く機能しませんでした。

悪い流れは変わらないままで、ゴール前での積極性もあまり感じられない残念な試合結果が、気分的には完敗と思ってしまう結果になったのでしょう。やはり、打破する為には得点して勝つこと。それしかなさそうです。

第10節を終えての順位表です。引き分け以上なら3位から落ちることのない状況でしたから、3位でいられることはラッキーでも何でもありません。しかし、上位の2チームとの差が開き、4位以下のチームがピッタリくっついてきた現状から、再び上を目指して這い上がる為に、何が必要かはよくわかっていると思いたいです。

首位の清水エスパルスとの勝点差が「3」、2位のV・ファーレン長崎との勝点差も「2」に開きました。4位の横浜FCとの勝点差は「1」、5位のベガルタ仙台との勝点差が「2」と縮まって、次負けたら5位まで落ちることも想定しておかないといけません。次節に勝った場合は運が良ければ首位に返り咲けますが、他力本願ではどうなるか分かりません。順位を考えずに勝つことだけを目指して、勝つ為に何が必要かを追求し続けてほしいと思います。

次節、ファジの相手はロアッソ熊本、清水はベガルタ仙台と対戦、長崎は横浜FCと対戦します。上位同士の対戦を横目に、ファジとすれば久々のホームゲームを絶対に勝つこと。それのみが求める結果だと自分たちの力を信じて勝利を掴みましょう。1つ勝てば必ず流れは変わります。

何が何でも勝つ為に、常に先手を取り続けることに集中すること。相手に先に得点されない、必ず先に点を取ることをどうすればできるのか、考えてやり続けて勝ち切る。その先に白星が見えてきます。相手があるプロの厳しい世界ですが、諦めずにやり続けてほしいと思います。

次節は、Cスタで共に戦いましょう。

よろしくお願い申し上げます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする