おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

大相撲三月場所 初日 三段目取組

2024年03月10日 06時06分55秒 | 大相撲

大相撲三月場所が初日を迎えます。新大関誕生で盛り上がっていますが、荒れる春場所はどのような展開になるのでしょうか?

新大関の琴ノ若は熱海富士と初日に対戦します。先場所を制した横綱の照ノ富士は錦木と大関・霧島は阿炎と豊昇龍は宇良と当たります。カド番の貴景勝は朝乃山との対戦です。

次の大関を期待する若元春の初日は王鵬との対戦になりました。もう一人の関脇・大栄翔は明生と対戦します。関脇が強いと場所が盛り上がると言われますし、そういった視点も楽しめそうです。

今場所から四股名を以前の西大司幸平に戻して臨む場所、三段目西54枚目からの逆襲を目指します。今場所も三段目の取組結果などを中心に取り上げて行きます。

初日の三段目取組です。

【初日の取組】

  西
琴虎
伊藤 銀星山
流馬 栃春日
若肥前 幸乃富士
島袋 香富士
大翔成 琴隆成
芳東 栃満
永田
八女の里 新屋敷
琴江頭 千代北海
翔傑 錦乃竜
向田 照寶
須山 備巌山
隆嵐 冨蘭志壽
将軍 克乃富士
藤乃若 琴太成
松蘭 木瀬の海
隆の龍
北乃庄 高麗の国
千代大海 小城ノ正
小力 神谷
朝氣龍 千代烈士
朝乃丈 最上桜
大海 周志
石井 大翔樹
千代大和 桑江
大ノ蔵 和歌桜
高馬山 大飛翔
毅ノ司 千代大宝
坂井 絢雄
村山 魁新丸
清田 荒雄山
大雷童 早南嶺
豊雅将 大成龍
立王尚 虎徹
小林 琴翼
佐田ノ輝 旭水野
剛士丸 若雅
栃登 鷹翔
勇輝 恵比寿丸
宮田 濱ノ海
豊翔 長村
風栄大 時蒼馬

初日に西大司の取組は組まれませんでした。

とにかく、勝ち越しが第一目標で、そこからどれだけ勝ち星を伸ばせるかになります。

今場所も応援をよろしくお願い申し上げます。


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2 コメント

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Unknown (だいちゃん)
2024-03-10 23:08:45
明武谷さんの訃報がありましたが、issanさんはやはり、現役時代の雄姿を記憶されていますか?

「起重機」=クレーン。

写真を見るだけで筋骨隆々、男前で、そして本当に強いとなれば、まあ人気あったのも頷けます。

関脇まで昇進した元力士で86歳没・・かなりの長命と言っていいでしょうね。

宗教に入信した関係で角界を去りましたが、かなり後年になって受けた某スポーツ紙のインタビューで
「私だって、横綱になりたかった・・」と漏らしていたり、その時々の角界の動向も気にかけていたとかで、やはり力士としての血は‥終生流れ続けた、ということなんでしょうね!!

ちなみに今、渦中の宮城野部屋OBですが、当時は本当に小部屋で、スポーツ紙に漏らしたセリフも「出羽海や春日野、高砂一門と言った大きなところだったら・・」という意味があったのかもしれませんね。「たら」「れば」は禁物ですが、明武谷さんが宮城野部屋を継いでいたら、角界の歴史もかなり変わっていたかもしれません。

ご冥福をお祈りします。
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>だいちゃん様 (issan)
2024-03-11 01:54:19
「起重機」明武谷さんの現役時代は私も子どもでしたがよく覚えています。本名が「明歩谷」だったと思います。当時の宮城野部屋は小部屋でしたが、明武谷、廣川、陸奥嵐など、個性派力士ばかりで面白かったです。「東北の暴れん坊」と呼ばれた陸奥嵐さんは横綱・大鵬を土俵中央で吊り落とそうとして失敗した相撲が思い浮かびます。
宮城野部屋は廣川が師匠をしていた頃まではちゃんと運営されていたように思いますが、その後廣川の娘婿になった金親が強引に部屋を継いでからだいぶおかしくなってきたように思います。金親の不祥事で結果的に部屋を取り戻した竹葉山も白鵬のやりたい放題を抑えられなくて批判され続けました。この頃から部屋としての体裁を失っていたように感じます。

明武谷さんが部屋を継いでいたらと考えたことも何度もあります。小部屋とはいえ伝統ある部屋なので消滅することは心痛の極みです。

今更どうにもならないでしょうが残念です。
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