ルヴァン杯1回戦のテゲバジャーロ宮崎戦を数字で振り返ります。
今季からJリーグの60クラブが全て参加して戦うことになりました。
早速、試合結果です。
⚽開始早々にルカオが独走のゴールをあげて幸先よく先制しましたが、その後追加点が奪えず膠着状態に。ここでひと押しできないのはチーム全体の課題です。そして、後半5分に同点に追い付かれて嫌な予感がよぎります。しかし、勝ち越してからは完全に試合を掌握して追加点を次々に奪い、終わってみれば快勝でした。
スタッツを見ても試合を支配していたことが分かりますが、数字ほどの優位性を感じられなかったのがチーム力の足りていない部分なのでしょう。
それでも勝ち切ったことは今後に大きなプラスになると信じて、厳しいリーグ戦に挑みましょう。
山口戦はすぐにやって来ます。いわき戦のショッキングな引き分けを振り払って、もっともっと前向きに進んでいけるように、チームの立ち直りとこれからの快進撃を願っています。
日曜日はCスタでお会いしましょう。
よろしくお願い申し上げます。
ファジアーノ岡山勝利おめでとうございます!! 複数得点取って勝てた事は良かったです。
宮崎みたくトラック無いスタジアムはいいですね!
雨と風が強くて観戦には厳しい、寒い日でしたが、それを忘れられる快勝で良かったです。
今回も敢えてゴール裏に行かずメインで観戦しました。テゲバジャーロ宮崎のサポーターの方と試合中ずっと一緒で色々お話もできました。こういう出会いができるのが嬉しいので、行けるアウェーには行きたいと思います。
試合はちょっと危ない場面がありましたが、終わってみれば4得点をあげての勝利で安堵しました。
いちご宮崎新富サッカー場はピッチが非常に近く見やすい感じでしたが、ゴール裏は芝生席でバックスタンドがなく、このままではJ2ライセンスも難しいかなと感じました。今後、改修計画などを提示できれば特例でJ2ライセンスも可能になるのでしょうが、J3の現状はかなり厳しいと再認識させられました。
そして、絶対なJ3に落ちてはいけない。J1に行かないといけないと決意できたことは、この宮崎行きの成果だと思います。