先日、備忘録として、ファジアーノ岡山の今季前半戦の試合日程とチケット発売日について書きました。ホームゲームに関してはシーズンパスがあるので自分の観戦用には既に確保していますから、争奪戦の負けられない戦いに挑むのはアウェーゲーム中心になります。昨日は難関が予想された埼玉スタジアム2002でのアウェーゲーム、浦和レッズ戦のチケット一般発売が開始されました。
結果は、流石に埼スタです。キャパがでかいのでアウェー指定席、アウェー自由席ともに争奪戦にはならずに確保できるようです。かなりの争奪戦を予想する方もありましたが、浦和でのアウェーゲームということと、キャパの大きさでチケット争奪戦にならなかったと考えます。やはり、近隣アウェーの入場チケットが問題になりそうですね。次はヨドコウ桜スタジアムでのセレッソ大阪戦のチケットですね。そして、最難関と予想されるエディオンピースウイング広島でのサンフレッチェ広島戦です。試合も難関ならチケットは更なる関門です。負けられません。
これで、第2節の横浜FC戦、第5節の浦和レッドダイヤモンズ戦のアウェー2試合まではチケットを確保できました。新幹線などのチケット、宿泊ホテルの予約も終えて、まずまずのスタートになりそうです。あとは勝つことですが、これにはより高い障壁があります。まあ、始まってからその辺りは分析するとして、開幕前は楽しみにしていましょうね。
さて、今季の戦闘服ですが、今のところオセユニの購入は4枚です。どの選手のユニになったかは、おいおい分るでしょうね。その内の1枚は開幕戦で発表します。お楽しみに(笑) ところで、発表時に写真や映像で見る以上に今季のアウェーユニがかっこいいですね。原則、アウェーは白を通してきたファジとしては初めてグレーの濃淡になりました。試合に着用するのが楽しみです。
シーズンパス、オーセンティックユニフォームともに争奪戦となり、双方ともクラブ史上初の完売を記録した今季、オセユニの追加販売は発表されましたが、追加購入するかどうかは未定です。開幕の戦いぶりを見てから考えても遅くないでしょうから。
そして、何かとファジとの良好な関係を継続するJR西日本では、開幕を直前に控えて岡山駅と倉敷駅に幟が設置されたとのニュースが入りました。早速、定点観測です。わざわざ行ったわけではありません。新幹線などのチケット購入に際しては、ジパング倶楽部での購入は西日本管内のものを除いては、みどりの窓口購入が基本となる為、並ぶのは厳しい戦いではありますが、3割引きの為に頑張っています。
まず、岡山駅のさんすてと連絡通路の様子です。
サンステには開幕戦の京都サンガF.C.戦の告知を兼ねた展示ブースができていて、J1各クラブのタオマフなどと共に並べられています。
続いて連絡通路の様子です。
このPR看板は3月9日(日)まで継続されるようです。
そして、在来線改札内の展示の様子です。
選手の幟は中央に設置されていました。
今が旬のルカオは絶対に外してはいけませんね。
さあ、臨戦態勢です。チケットは完売しており、当日券で入ることができないのが残念ですが、試合開催日が広く伝わって岡山全体で盛り上がってくれたら未来が広がります。「岡山から世界へ」 ここからが勝負です。その第1章がいよいよ始まります。
京都、横浜FC、G大阪と続く開幕3試合は個人的算段なら最低でも2勝1分で乗り越えたい。それができればJ1残留が目標ではなくなると思います。簡単ではない、いや非常に厳しい試合の連続ですがやってやりましょう。ファジの新たな戦いの幕開けです。天高く舞い上がり、力強く飛翔する雉の姿を想像しながら頑張って行きましょう。ファジ丸は飛べませんが(苦笑)
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