今季のTリーグも最終盤を迎えています。何とかプレーオフに進める3位以内を目指す岡山リベッツにとっては、残り3試合は全てが大事な試合です。
2月12日(月)は岩手県で試合が行われました。奥州市総合体育館で最下位のT.T彩たまと対戦しました。
この試合の両チームのベンチ入りメンバーです。
【彩たま】 |
小林 広夢 |
木造 勇人 |
英田 理志 |
曽根 翔 |
【岡山】 |
郝帥 |
田添 響 |
丹羽 孝希 |
閻安 |
小野寺 翔平 |
では、この試合の結果です。
*奥州市総合体育館 1,268人
彩たま 4-0 岡山
◇第1マッチ(ダブルス3ゲームマッチ)
小林広夢・曽根翔 2-0 郝帥・田添響
第1ゲーム:11-10
第2ゲーム:11-08
◇第2マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
木造勇人 3-2 郝帥
第1ゲーム:11-10
第2ゲーム:06-11
第3ゲーム:11-04
第4ゲーム:05-11
第5ゲーム:11-07
◇第3マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
曽根翔 3-1 丹羽孝希
第1ゲーム:11-05
第2ゲーム:08-11
第3ゲーム:11-10
第4ゲーム:11-09
◇第4マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
英田理志 3-0 閻安
第1ゲーム:11-07
第2ゲーム:11-06
第3ゲーム:11-06
🏓第2マッチを取れていたら逆の結果になったかも知れません。それほど、勝ち負けがメンタルに及ぼす影響力が大きいとも言えるのです。
この日の試合を終えた時点で、先に今季の全日程を終えた静岡ジェードが勝点「1」差で3位にいます。リベッツが残り2試合で1勝1敗以上なら文句なしの3位確定、2敗した場合でも2試合とも「2-3」の負けだった場合には勝点「1」差で静岡を逆転できます。2敗で1試合が「2-3」の敗戦の場合には得失ゲーム差でリベッツが3位に入れる見込みです。
しかし、ファイナルを見据えた場合には、残り試合に連勝しておきたいところです。ホームで行われる3月の2試合に今季の全てがかかっています。
とにかく勝つために最善を尽くしましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます