岡山リベッツのホームゲームに参戦しました。Tリーグには今季初参戦です。
ここまで、5連勝中と好調を維持しているリベッツですが、上位陣の一角を崩す為には直接対決に勝利しないといけません。
前回の琉球アスティーダとの対戦では岡山リベッツが4連勝のストレート勝ちを収めており、その再現が望まれました。
お互いに主力を担っている中国選手の好不調が試合の結果に影響しそうです。
両チームのベンチ入りメンバーです。
【岡山】 |
岸本 漣斗 |
郝帥 |
田添 響 |
丹羽 孝希 |
閻安 |
【琉球】 |
吉村 真晴 |
徐晨皓 |
有延 大夢 |
宮川 昌大 |
于子洋 |
岡野 俊介 |
試合結果です。
*津山総合体育館 1,034人
岡山 2-3 琉球
◇第1マッチ(ダブルス3ゲームマッチ)
郝帥・田添響 1-2 吉村真晴・于子洋
第1ゲーム:11-10
第2ゲーム:07-11
第3ゲーム:09-11
◇第2マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
閻安 3-1 于子洋
第1ゲーム:11-09
第2ゲーム:11-09
第3ゲーム:10-11
第4ゲーム:11-10
◇第3マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
丹羽孝希 3-2 有延大夢
第1ゲーム:11-09
第2ゲーム:06-11
第3ゲーム:11-06
第4ゲーム:09-11
第5ゲーム:12-10
◇第4マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
郝帥 1-3 徐晨皓
第1ゲーム:08-11
第2ゲーム:06-11
第3ゲーム:11-09
第4ゲーム:05-11
◇第5マッチ(シングルス1ゲームマッチ)
閻安 0-1 徐晨皓
第1ゲーム:09-11
🏓スタートから競り合ったゲームはビクトリーマッチまでもつれましたが、岡山リベッツは惜敗。6連勝とはなりませんでした。
スタートのダブルスを落としたことが試合展開に影響しました。リベッツの勝ちパターンはダブルスを先取した勢いでシングルスを勝ち切ること。そのパターンが崩れかけた時にシングルスを2つ続けて取り、勝利の一歩手前まで迫りましたが、最終的にはビクトリーマッチまで持ち込まれて、優位に進めていたビクトリーマッチも逆転されて落としてしまいました。
残念な敗戦ですが、こういう試合もあります。勝点「1」を拾えた試合と前向きにとらえて、再び連勝街道に入れるよう頑張りましょう。
12月のリベッツの試合予定は3試合。12月23日(土)に笠岡で行われる金沢ポート戦と翌日の24日(日)に富士宮市で行われる静岡ジェード戦です。
年内の残り2試合に必ず勝って勢いを保ったまま1月の試合に臨みたいものです。頑張りましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます