12日(日)、雨の降り続く諫早市でのアウェーゲーム、V・ファーレン長崎線を写真で振り返ります。前にも書いたようにシュートを26本も浴びせられたにしては、それほどまでにやられた感はあまりなかった試合でした。
長崎はやっぱり雨でした。雨が多いですね。只のイメージだとは思いますが。
それでは、この試合を写真で振り返ります。
前半はある程度攻められることを想定してのスタートだったようですが、前線からのプレスがはまらず予想以上に攻勢を許しました。長崎は前半に複数得点を奪って、相手の戦意を失わせて圧勝するのが勝ちパターンです。そこを抑えることができれば勝機が掴めるという作戦だったのかも知れませんが、思った以上に攻め込まれたことでスタミナを消耗した面があったと思います。
それでも、後半は攻勢に転じる場面が増えて、何度か決定機を作れました。そこで決め切るかどうかが昇格するチームとできないチームの分岐点になるような気がします。
勝てなかったことは真摯に反省し、負けなかったことを前向きに捉えて、今後の試合に臨みましょう。試合数が増えて行くと、昇格への道程は更に厳しくなります。
ここが踏ん張りどころです。勝って生き残りを図りましょう。
諫早でのアウェー参戦はこれが最後になるでしょう。来季をどのカテゴリーで戦うにせよ、来季は長崎駅前に誕生する新スタジアムが試合会場になります。
諫早で戦った長崎とのアウェーゲームは10試合でしょうか? 2014年は国体開催と重なった為、長崎市内のかきどまりで開催されましたから。
そんな諫早では結構思い出深い試合もありました。ありがとうございました。
次からは新しい景色を見られるように頑張りましょう。
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