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ウイルスが気になりキムチ・納豆など発酵食品で買い占めの動き…消費者庁、注意を呼びかけ

2020年06月11日 10時00分00秒 | いろいろな出来事

ウイルスが気になりキムチ・納豆など発酵食品で買い占めの動き…消費者庁、注意を呼びかけ

キムチや納豆など発酵食品の売り上げが伸びている。新型コロナウイルスの感染拡大で、健康志向が広がっているためだ。感染予防の効果は検証されていないのに、買い占めの動きも出ており、消費者庁などが注意を呼びかけている。

東京都内のスーパーでは、キムチの売れ行きが好調だ。5月1~14日の売り上げは、前年と比べて60・8%増と大きく伸びている。担当者は「発酵食品が健康に良いと捉えられている」と話す。


※引用ここまで。全文は下記よりお願いいたします。

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政府、マイナンバー「全口座ひも付け」義務化検討 来年の法改正目指す

2020年06月11日 09時15分49秒 | いろいろな出来事
>これは、あべちゃんGJだね♪
国民のお財布を丸見えにできるわけですね。


社会保障と税の共通番号(マイナンバー)制度について、政府は国民が開設する全ての預貯金口座情報とのひも付け(連結)を義務化する検討に入った。新型コロナウイルスで生活に困窮した人への現金給付を巡り、マイナンバーが機能しなかったことが背景にあり、来年の通常国会でマイナンバー法を含む共通番号制度関連法の改正を目指す。

 実現すれば、政府は国民の資産状況を正確に把握することが可能となり、必要に応じて給付などに活用するほか、徴税の強化を図る方針だ。一方、国民への監視が強まり、プライバシー権の侵害を懸念する反発も予想されるため、改正作業は世論の動向を見極めながら慎重に進めていく。(以下有料版で、残り1094文字)

毎日新聞 2020年5月31日 20時37分(最終更新 5月31日 22時12分)

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コロナで急に解雇通告。見つけた転職先からも“まさかの要請”が…

2020年06月11日 09時00分18秒 | 雇用と職のこと
コロナで急に解雇通告。見つけた転職先からも“まさかの要請”が…


世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス。日本でも、休業や収入源で、生活苦に陥る人が急増しています。

 Webデザイナーとして働いていた、牧田加奈さん(仮名・29歳)は、今まさにコロナショックの渦中にいます。政府から発表されるニュースに敏感になり、日に日に不安を募らせているようです。 手に職をつけたくてWebデザイナーに
 
 元々、アパレル店員として10年近く働いていた牧田さん。新しいチャレンジとして選んだ職種は、以前から興味があった「Webデザイナー」でした。

「アパレルで店長をやっていた時に、自社HPのデザイン改修を任されたのが、興味を持ったきっかけです。仕事の合間にオンラインスクールに通って、ひっそりとWebデザインの勉強を始めました。手に職もつけたかったし、アパレルではやりきった感もあったので、おもいきって転職を決意しました」

  採用されたのは、社員10人ほどのベンチャー会社。Webデザイナーは、牧田さん1人だったため、社長からの指示を直接うけながら、即戦力としての結果が求められました。負けん気の強い牧田さんは、未経験を言い訳にせず、残業は多く忙しい日々のなかでも、順調に仕事をこなしていました。

bizSPA!フレッシュ        
 


コロナの影響で想定外の解雇通告
 
 雲行きが怪しくなってきたのは、2月に入ったあたりから。中国企業との取引があったこともあり、業績に新型コロナの影響がじわじわと出てきはじめていました。

「目に見えて社長がイライラしていましたね。何かとモノや周りの人に当たったりしていたので、社内はピリピリムードで雰囲気は最悪でした」

 牧田さんは、普段から社長とのやり取りが多いこともあり、特に標的にされやすかったそうです。ある日、ちょっとした意見の食い違いから、社長の逆鱗に触れることになりました。数日経っても社長の怒りは収まるどころかさらにエスカレートして、まさかの解雇を言い渡されることに。

 「あまりにも急すぎてビックリしました。しかも選択肢は、『今すぐ辞める』か、『3月末まで残る代わりに自主退職扱いになる』の2択のみ。すぐに転職先が見つかるアテもなかったので、泣く泣く後者を選択しました

運よく転職が決定したけれど…
 
 急遽、新しい職場を探すハメになった牧田さんは、この失敗を活かして大手企業に絞って転職活動を始めました。アパレル時代からコミュニケーションが好きだったこともあり、「チームで働きたい」と考えたのです。

「いくつか面接を受けましたが、運よく、第1志望の会社に採用が決定。社長にも気に入っていただき、ここだったら長く働けるんじゃないかって思いました。世の中の状況的に苦戦することも覚悟してましたが、すぐに次が見つかってホッとしました」

 新しい環境に向けて着々と準備を進める牧田さん宛に、転職先の社長から連絡があったのは、入社まであと1週間ほどに迫っていた時のことでした。連絡の趣旨は、「新型コロナの影響でテレワークを導入することになり、準備が整う4月中旬まで入社を待って欲しい」というものでした。

 「3月いっぱいで退社が決まっていたし、蓄えがある訳ではないので、出来ればすぐに入りたかったです。でもこのご時世だし仕方ないですね...」
     
bizSPA!フレッシュ        


 


緊急事態宣言で大ピンチ
 
 待機の期間をムダに過ごすのももったいないので、少しでも会社に貢献するべく、Webデザインの勉強をしながら毎日を過ごしていた牧田さん。そんな状況がさらに悪化したのは、4月7日、政府による「緊急事態宣言」が発令されてから。早速、社長から電話がかかってきて、「緊急事態宣言の一応の期限である5月6日まで、入社を待って欲しい」と懇願されました。

「記者会見を見ていて嫌な予感がしましたが、残念ながら的中してしまいました。今から新しい会社を探すのは厳しいし、前の会社は自主退職なので、まだ失業保険ももらえません……」
 
 さらに5月4日、政府は緊急事態宣言を5月末まで延長することを発表しました。一体、いつになったら入社できるのか…?

 最近では、各種給付金の対象に当てはまるのか、ニュースを逐一チェックしているものの、政府の方針の転換にヤキモキしているとのこと。せめて「内定取り消し」だけにはならないように天に祈りながら、不安な毎日を過ごしているそうです。

― 特集 新型コロナ・若者の憂鬱 ―


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小池都知事が隠したい“金銭スキャンダル”  闇金業者から「違法献金」も

2020年06月11日 07時34分38秒 | 事件と事故
小池都知事が隠したい“金銭スキャンダル”  闇金業者から「違法献金」も

7月5日投開票の都知事選は“再選確実”と目される小池百合子都知事。これまでクリーンなイメージを売りにしてきたが、過去には闇金業者から違法献金を受け取るなどの醜聞が明るみに出ている。

 【写真】“一家心中する”に泣きじゃくった小池百合子…「父」との知られざる関係  ***


 小池氏は知事就任後、カネにまつわる二つのスキャンダルを週刊新潮に報じられてきた。  一つ目は、小池氏の金庫番を務めていた元秘書・水田昌宏氏にまつわる話だ。水田氏は16年8月に千代田区にある所有物件などを担保に、みずほ銀行から3億3000万円の融資を受けたのだが、この物件の資産価値は実際には2000万円ほどしかなかった。融資を受けたのが小池氏の知事当選の翌日であり、みずほ銀行は東京都の指定金融機関であることを考えると、実にきな臭い話なのだ。 

 事情通はこう分析する。 「この融資には当初、小池氏と水田氏が共同所有していた練馬区の物件も共同担保となっていましたが、融資同日付で解除されるという不可解な経緯がある。小池氏の承諾なしには行えない取引であることは間違いない」  

不可解な融資の背景には、小池氏の“威光”もあったのか。記事掲載後、水田氏は小社を提訴したが、全面敗訴し、控訴すらしなかった。 


 二つ目の疑惑は、“闇金業者”からの不正献金である。もともと石破茂元幹事長の後援者だったこの業者から、2012年の自民党総裁選では石破氏を支援するよう、小池氏は要請された。その見返りか、業者は12年と13年に小池氏主催の政治資金パーティーのチケットを200万円ずつ購入。しかし小池氏は自らの政治団体の収支報告書に一切記載しなかったのである。
「報告書の不記載と、パーティー券購入の上限オーバーで、政治資金規正法に抵触します」(弁護士) 

 しかも、この業者は暴力団との交際も噂されるいわくつきの人物だが、小池氏はこの件について一切口をつぐんだままなのである。 

 知事選でスポットライトが当たる「小池百合子」都知事。6月11日発売の週刊新潮で、その遍歴をふまえ、彼女の本性を検証する。 「週刊新潮」2020年6月18日号 掲載


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ボーガン殺傷 容疑者、弟との確執や複雑な家庭環境

2020年06月11日 07時25分54秒 | 事件と事故

兵庫県宝塚市の住宅で家族がボーガンで撃たれ、4人が死傷した事件は11日で発生から1週間。この家に住む無職、野津英滉(ひであき)容疑者(23)=殺人未遂容疑で逮捕=は「家族全員を殺すつもりだった」と供述、長さ53センチの矢を頭部や首に向けて発射した犯行態様を含め、強い殺意が浮かび上がる。弟との確執、複雑な家庭環境-。周囲に頼る人がおらず孤立を深めていたとみられ、兵庫県警が動機の解明を進めている。 【写真】送検される野津英滉容疑者  

■「ごんたな孫」  「助けてください」。4日午前10時過ぎ、現場近くに住む女性(56)は、インターホン越しに震える声を聞いた。扉を開けると容疑者の伯母、百合江さん(49)の姿があった。両耳の下を長い矢が貫通していた。急ぎ119番しようとしたが、驚きのあまり電話のボタンをなかなか押せなかった。 

 野津容疑者はこの日の朝、自宅内で祖母の好美さん(75)、母親のマユミさん(47)、弟の英志(ひでゆき)さん(22)をボーガンで殺害、伯母に重傷を負わせたとされる。一連の犯行後、自宅を出た先で現行犯逮捕された。  

伯母に助けを求められた女性は以前、好美さんと交わした会話を思い出した。乱暴者を意味する「ごんたくれ」。それを縮めて「ごんたな孫で困っている」と漏らしていた。 


 ■兄弟の仲悪く  住民らによると、現場では25年ほど前から祖母が1人で暮らし、数年前に野津容疑者と弟が宝塚市内の別の家から引っ越してきた。高齢で体が不自由だった祖母が1階、兄弟が2階で寝起きしていたが、仲は良くなかったという。 


 兄弟が通っていた市内の空手道場の男性師範(53)によると、小学生のころから兄弟げんかが絶えなかった。当初は容疑者の力が勝っていたものの、弟が中学に進んだあたりで立場が逆転。「弟が兄に仕返しをしていた」と明かす。  


弟は空手で頭角を現し、大会で入賞するほどの実力だった。周囲にはことあるごとに「兄貴だけは本当に嫌い」と話していた。 


 弟は被害者で唯一、複数の矢(2本)を頭に撃たれていた。1本目で致命傷を与えられず、追い打ちをかけた可能性もあり、捜査関係者は「兄の恨みも相当大きかったのでは」とみる。 


 ■母親とは別居  知人らによると、野津容疑者は中学でサッカー部に所属。高校では部活動をせず「自宅で引きこもりがちだった」(師範の男性)。5年前に神戸市内の大学へ進学したが、昨年5月に休学届を提出。学費滞納により、同9月末に除籍されていた。  

兄弟は母子家庭に育った。殺害された母親は、少なくとも直近は職に就いていなかった。経済的な困窮から学費が払えなかったのか、一家の生活状況は明らかになっていない。 

 兄弟は何年も前から、母親とは別居していたとみられる。弟は時折、同じ空手道場に通う男性(43)に「お母さんが帰ってこない」とこぼした。  県警によると、伯母は重傷を負ったが、命に別条はないという。県警は回復を待って事情を聴き、事件の背景を詳しく調べる。




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