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日本はCOVID-19を完全に制圧したわけではないと思います>医師が警告「関東圏の基幹病院に、まとまった症例数がきている

2020年06月24日 15時15分19秒 | 医療のこと

医師が警告「関東圏の基幹病院に、まとまった症例数がきている」「日本はコロナを制圧したわけではない

木下喬弘医師

関東圏の基幹病院はそれなりにまとまった症例数が来ているようです。
先程RTした坂本先生のツイートにもあるように、現在の症例数は数週間前に感染した人数を反映すると考えられます。
日本はCOVID-19を完全に制圧したわけではないと思います。

1:26 - 2020年3月24日


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マスク警察」の恐怖。通勤中に高齢者からいきなり怒鳴られて…

2020年06月24日 13時00分22秒 | 医療のこと

マスク警察」の恐怖。通勤中に高齢者からいきなり怒鳴られて…
自粛の次はマスク、怒鳴っていたのは高齢者。ネット上だけでなく、現実世界でも年寄りが嫌いになりそうです」  腹の虫が収まらない様子で「自粛警察」ならぬ「マスク警察」の被害についてうったえるのは、千葉県市原市在住の会社員・相根大地さん(仮名・30代)。  外出自粛期間中に世間を賑わせた「自粛警察」だが、現在は「マスク警察」というハッシュタグがSNSに出現している。はたして、その実態とは……? 
「マスク警察」の恐怖、公園で子どもを遊ばせていると…

今では重要なマナーとなったマスクだが…(写真はイメージです。以下同)
 6月上旬、近所の公園で遊んでいた娘(8歳)とその友達(9歳)が、泣きながら自宅に帰ってきたのだという。 「喧嘩でもしたのかと思いましたが、2人は泣きながら『怖い人がいた』というんです。まさか痴漢や誘拐未遂か? と思い、妻に110番するよう伝え、走って公園に向かったんです」(相根さん、以下同)  

公園につくと、屋根付きベンチのあたりからなにやら怒鳴り声が聞こえ、2~3人のママたちが平身低頭で必死に謝っているのが見えた。 「遊んでいる子どもが『マスクをしていない』と、近くに住んでいるらしい老人男性が乗り込んできていたのです。子どもたちは母親の後ろに隠れて泣きじゃくり、もう本当に気の毒で。私が仲裁に入ると『触るな』と怒鳴られ、詰め寄られ……。頭にきたもんで言い返すと『人殺し、警察を呼ぶ』とまた怒鳴られて」  

時を同じく、それより先に妻が通報していたおかげで、近隣の交番から警察官が到着。老人は「年寄りを殺そうとしている」とか「若い奴が日本を滅ぼそうとしている」とか意味不明なことをまくし立て、警官も困り果てていたという。  

さらに、現場にいたママからは次のような証言も。 「老人は普段から犬の散歩が禁止されている公園に大型犬を連れてきては、リードを外して犬を遊ばせているそうでした。子どもが怖がるので……と親が注意しても、自分の方が昔から住んでいる、後から来たくせに、と難癖をつけてくるそうで。緊急事態宣言中も、公園で遊んでいる子どもを怒鳴り散らしていたそうです」  

見事に「自粛警察」から「マスク警察」に移行した、典型的な「迷惑隣人」であるが、近くにこのような人物が住んでいれば、日常生活もままならず、なにより怖がる子どもたちがかわいそうだと話す相根さん。  


ちなみに、厚労省は「夏期の気温や湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症のリスクが高くなる恐れがある」として、「屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずすようにしましょう」と呼びかけている(環境省 厚生労働省 令和2年5月「令和2年度の熱中症予防行動の留意点について ~新型コロナウイルスを想定した『新しい生活様式』における熱中症予防~より)。  そんな事情を知ってか知らずか、いきなり怒鳴り込んでくるのはいかがなものか……。 


手作りマスクに対して激怒「敬老者に移したらどうするの!」
 また「マスク警察」は近所だけに潜んでいるのではない。通勤や通学時にも現れると証言するのは、神奈川県内の薬剤師・鈴木ゆかりさん(仮名・30代)。 「都内の職場に向かうべく、電車の4人がけボックスシートに座ろうとしたところ、斜め前に座っていた初老の女性から『座らないで!』と言われて……。呆然としている私のマスクを指差し『そんなマスクで敬老者に移したらどうするの』というんです」(鈴木さん、以下同)  

実は鈴木さん、手持ちの使い捨て「不織布マスク」は勤務時に使用するため、通勤時やプライベートの外出時には、母親が作ってくれた布製の手作りマスクを着用していた。初老女性から見れば、そのマスクが不完全なものに見えた、ということだろうが……。 「母のマスクだって、ガーゼを四重五重にしてあり、不職布マスクとは機能的にも変わらない。単なる言いがかりでしたが、気分が悪くなりすぐにその場を立ち去りました。その女性、席を独占した後は、度々マスクを外して痰をティッシュにとっては咳払いをしたりして……なんだか納得できません」  近隣住人、電車で隣り合った人が不幸にも「マスク警察」だったとしても、運が悪かった、もう二度と関わらないようにしよう、と思えるかもしれない。  しかし、身近な人が「マスク警察」だった場合はより悲惨である。


上司のコロナ意識が高過ぎて…
「会社の上司は3月頃から、新型コロナウイルスに過剰な反応を示しており、6月から出勤が再開されて以降も、身の回りの衛生にこだわり、部下にも徹底させようと躍起になっています」  

都内の運送系コンサル会社勤務・加賀美政人さん(仮名・40代)の上司・X氏(50代)は、普段から心配性&潔癖性なところがあった。だが今回のコロナ禍によって、より一層その気が強まった。  


出勤時には検温や健康状態のチェックはもちろん、全身をエアダスターで吹く、手指に石鹸をつけて5分間揉み込み、その上でジェル消毒液をさらに揉み込む。パソコンやマウス、画面までアルコール剤で拭き上げるよう、部下たちに課したのである。 「消毒シートがなくなり、アルコールの原液を薄めて使っていたものですから、キーボードなどのプラスチック部品が劣化してきたりして……。それでも『ウイルスにかからないことが最優先』と言われて。  それはそうなのかもしれませんが、何よりも辛いのが肌荒れ。肌の弱い社員にもアルコール剤での消毒を強要し、かわいそうなくらい肌荒れしてしまった社員もいます」(加賀美さん、以下同)  


当然、上司は「マスク警察」の名前そのまま、マスクの着用についても、厳しすぎる決まりを部下に押し付けている。 「社内ではどんな理由があっても、マスクは外すなと言われました。また、マスクの布部分を一度でも素手で触ろうものなら、そして、その瞬間を見られようものなら、新しいものと取り替えるよう命令されます。また、鼻の部分が浮いていると、そこからウイルスが漏れだすかもしれないということで、セロテープで止めろとまで……。息苦しく頭がぼーっとして、仕事どころではありません」 

 新しい生活様式において、マスク着用は重要なマナーにもなったが、“コロナ意識”が高すぎるのも考えものだ。



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トランプ氏集会、予想外の空席 劣勢挽回へ大きな誤算 米大統領選

2020年06月24日 10時07分03秒 | 国際情勢のことなど
トランプ氏集会、予想外の空席 劣勢挽回へ大きな誤算 米大統領選


ワシントン時事】トランプ米大統領の20日の選挙集会は、収容人数が2万人近い会場のスタンド席の上半分の大半が空席という予想外の事態となった。 【写真特集】ドナルド・トランプ氏  

トランプ陣営はインターネットを通じ100万人の申し込みがあったと説明していたが、集会反対派の登録が多数含まれていた疑いも浮上。劣勢挽回へのアピールを狙ったトランプ氏にとって大きな誤算となった。  トランプ氏は選挙集会について「空席があったことは一度もない」と豪語。陣営は今回、実際に来場する支持者を10万人と予想し、入れなかった人のために屋外イベントも準備していた。  

理由として考えられるのは、新型コロナウイルス感染と衝突騒ぎへの懸念だ。開催地のオクラホマ州タルサはここ1週間で感染が急増し、参加者の多くがマスクを着けないトランプ氏の集会は、ウイルス拡散の場となる恐れがあった。また、トランプ氏が集会を妨害する反対派への強硬対応を示唆し、支持者と反対派の衝突沙汰に発展する可能性が指摘されていた。  

ただ、そもそも本気の登録がどれだけあったか懐疑的な見方がある。米メディアによると、集会での空席を目立たせるため、参加登録だけして集会には行かないよう呼び掛ける民主党支持者の動画がソーシャルメディアで事前に拡散された。民主党のオカシオコルテス下院議員はツイッターで、多くの若者が「偽の登録をし、トランプ陣営をはめた」と指摘した。  


トランプ選対は、会場周辺で目立った妨害行為がなかったにもかかわらず「抗議活動家の妨害」が原因だと主張。トランプ氏は集会参加者を「闘士」とたたえたが、演説後、いつものような感謝のツイートはなく、足早に現地を後にした。




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【沖縄】「日本兵の方が恐ろしかった」 教育の重要性強調―語り部の89歳大城さん・沖縄 2020/06/23

2020年06月24日 07時07分44秒 | 歴史的なできごと
2020年06月23日20時34分

 太平洋戦争末期、激戦地となった沖縄県糸満市。住民の多くは「ガマ」と呼ばれる洞窟内に逃げ込んだが、追い込まれた日本兵が住民を追い出し、殺害することもあった。語り部を続ける大城藤六さん(89)は「米兵より日本兵の方が恐ろしかった」と振り返り、戦争の真実を伝える教育の重要性を強調する。

 1945年5月、「鉄の暴風」と呼ばれた米軍の砲撃が激しさを増す中、同市真栄平に住んでいた大城さんは親族27人や同じ集落の住民とともに大洞窟「アバタガマ」に避難していた。しかし、撤退してくる友軍を迎えるためとして、日本兵からガマを出るよう求められた。軍刀をガチャガチャと鳴らし、威圧的に迫る将校が怖かった。


 親族らと大きな石でできた古い墓の中に移ったが、そこに砲弾が命中。14人が即死し、大城さんも膝を負傷した。その後防空壕(ごう)に逃げたものの6月22日、目前に米軍の戦車が迫った。一族の最年長だった伯父は、持っていた手りゅう弾による自決を提案。戦時中の教育で、投降すれば殺されると皆が信じていたからだった。反対した大城さんは、男3人で防空壕を脱出し、排水溝に身を潜めた。


 大城さんは同24日、投降した。先導してくれたのは米国で暮らした経験を持つ集落の男性医師。「出てこい」と呼び掛ける米軍が決して残虐ではないことを説明し、捕虜となるよう勧めた。実際、投降後米兵は丁寧に接してくれた。一方で防空壕に残った10人ほどの親族は投降に応じず、投げ入れられた発煙弾の煙を吸い込み妹4人が亡くなった。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

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