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【新型コロナ】無病息災願う茅の輪くぐり 神事は「密」回避で 横浜・伊勢山皇大神宮

2020年06月23日 12時45分10秒 | 日々の出来事
【新型コロナ】無病息災願う茅の輪くぐり 神事は「密」回避で 横浜・伊勢山皇大神宮


5月に創建150年を迎えた伊勢山皇大神宮(横浜市西区)に「夏越(なごし)の大祓(おおはらえ)」の神事で使用する「茅(ち)の輪」が設置され、20日に潜(くぐ)り初(ぞ)め式が行われた。神職に続いて初宮参りに訪れた人や神前結婚式を行う夫婦などが茅の輪をくぐり、無病息災や家内安全を祈った。 

特集 新型コロナ、神奈川の感染状況  

直径2メートルほどの茅の輪は神主ら6人がカヤを編み作成した。輪の中を8の字を描くように3度くぐると、半年間のけがれが清められるとされ、毎年6月30日には神事も行われる。  

今年は新型コロナウイルス感染症を考慮し、密になることを避けるため、神事は神職のみで執り行う。例年だと神事の翌日に撤去している茅の輪は、7月5日まで設置期間を延長する。  権禰宜(ごんねぎ)の藤野唯史さん(44)は「疫病の沈静を祈念した御神札も無料配布している。皆さまの不安を拭うことができれば」と話していた。



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森友改ざん再調査求める約35万人の署名 赤木さん15日に首相官邸に提出へ「最後のご協力を!」

2020年06月23日 10時00分00秒 | 社会のことなど
森友改ざん再調査求める約35万人の署名 赤木さん15日に首相官邸に提出へ「最後のご協力を!」


 財務省近畿財務局の上席国有財産管理官、赤木俊夫さん(享年54)を自死に追い込んだ、森友事件をめぐる公文書の改ざん。この問題の真相解明をめざし、俊夫さんの妻、赤木雅子さんが第三者による公正な再調査を求めてキャンペーンサイトChange.org(チェンジ・ドット・オーグ)で署名活動を続けてきたところ、34万9000人を超える賛同者が集まった。

この署名について赤木さんと弁護団は、国会が閉会するのを前に今月15日の午後1時に首相官邸を訪れ、安倍首相宛に提出することを決めた。35万人近い署名をA4の紙にプリントアウトすると両面印刷しても段ボール2箱分ほどの量にのぼるという。その後、衆議院第1議員会館で弁護団が記者会見する予定。麻生財務大臣と衆参両院議長にも後日、同じ署名のデータを収めたディスクを郵送するという。 

赤木俊夫さんの生前の写真(雅子さん提供)

 赤木雅子さんが、改ざんを指示したと夫、俊夫さんが手記で名指しした佐川宣寿元財務省理財局長と国を相手に起こした裁判は、新型コロナウイルスの影響で開始が延期され、7月15日に始まることが決まっている。当初の弁護団の方針では、裁判開始の1週間ほど前まで署名活動を続ける予定だった。しかし裁判開始が遅れたことで、先に通常国会が6月半ばに閉会する見込みとなった。国会が閉会すると国会議員にアピールすることが難しくなる。一方、今週はコロナ対策の補正予算案の審議が行われる見通しだ。こうした国会日程を勘案した上で、週明け15日の署名提出を決断した。 

赤木俊夫さんの遺品(撮影・相澤冬樹)

 署名への賛同者はすでにチェンジ・ドット・オーグの国内最多記録を塗り替え34万9000人を突破している。しかし赤木雅子さんは、賛同者が30万人を超えた時、「次の目標は、安倍首相の動画の『いいね』を超える35万人です」と述べている。これは、コロナの外出自粛を呼びかけようとして“炎上”した安倍首相のコラボ動画について、記者会見で問われた菅官房長官が「『いいね』が過去最高の35万を超えた」と発言したことを意識している。安倍首相の動画が35万を超える「いいね」を得たと言うなら、それを上回る賛同を集めて再調査を求めよう、という決意表明だ。目標の35万人まであと1000人足らず。署名活動は準備作業の都合上、提出前日の14日午前0時(13日深夜24時)まで続ける予定だ。 


 赤木雅子さんは語る。 
「どうか皆さんのお力で35万人を超える署名をお寄せ下さい。皆さんのお力をお借りして、夫の死の真相を解明する再調査を実現したいと願っています」 
 キャンペーンサイトは以下の通り。 



#赤木さんの再調査を求めます 
#赤木さんを忘れない 


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山本太郎の街宣で露呈 小池知事“ネット引きこもり”の限界

2020年06月23日 09時25分59秒 | 政治のこと
山本太郎の街宣で露呈 小池知事“ネット引きこもり”の限界


東京都知事選(7月5日投開票)の告示後初めての週末。れいわ新選組の山本太郎代表はその“集客力”を見せつけた。3密を避けるため、基本的にはゲリラ演説に徹しているが、事前告知した街頭演説には聴衆が殺到。一方、小池都知事は「『オンライン選挙』のモデルケース」と称し、街頭に出ることもなく、ひたすら動画で“実績”を自画自賛している。

  ◇  ◇  ◇

「今は平時じゃない、緊急時なんだっていう危機意識が足りな過ぎるのが今の政治だと思う」

 山本氏が20日、JR秋葉原駅前で開催した「大ソーシャルディスタンス祭」。“太郎節”は相変わらず健在だった。集まった聴衆からは、「いいぞ!」「そうだ!」の声が飛んだ。

 山本氏は街宣を告知しない“ゲリラ戦”を展開しているが、この日の街頭演説は、19日に移動規制が解除されたことに伴い、試験的に事前告知した。陣営発表によると、集まった聴衆は2000人超。立憲民主党に離党届を出した須藤元気参院議員も応援に駆けつけ、聴衆からは歓声が上がった。

 21日は、午前11時にJR立川駅北口から街宣をスタート。事前に告知したからか、老若男女ザッと400~500人の聴衆が殺到。子どもを連れた夫婦や若いカップルの姿も目立った。

 土日を合わせれば、集まった聴衆は3000~4000人に上った。

「コロナ禍もあって、ここ数カ月、山本代表は“過去の人”扱いでした。実際、話題にもならなかった。でも、街頭に立ち、演説を始めると、あっという間に聴衆を引き付けている。訴えていることは相変わらず、都民全員に10万円支給とか、授業料の1年間免除など生活に根差したこと。やはり生活不安が強い都民には響くのでしょう」(都政関係者)

「耳を傾けるつもりはない」という姿勢の表れ

 一方、小池都知事は街頭に全く出てこないで引きこもっている。

「前回の知事選では毎日のようにテレビなどで討論会をしていたのに、今回は、公務を理由に引き受けていないようです」(前出の都政関係者)

 出馬会見で「『オンライン選挙』のモデルケースをつくることにチャレンジしていきたい」とドヤ顔で語っていた小池都知事。しかし、「#小池ゆりこに物申す」とのハッシュタグまで作って〈サンドバッグになる覚悟で、ご批判の声にも答えてまいります〉とSNS上で質問を募ったのに、待機児童数の減少や都内の一部エリアの無電柱化などの“実績”を一方的に猛アピールするだけだった。

 しかも、言うにコト欠いて、コロナ後、満員電車が緩和されたことも自分の手柄であるかのように語っているから度し難い。

 さすがに都民も関心が薄いのか、小池都知事の動画チャンネルの登録者数はたったの495人。「#小池ゆりこに物申す」で集めた疑問に答える動画は21日深夜時点で3本公開されているが、視聴回数は合わせても1万回にも届いていないのだ。政治ジャーナリストの角谷浩一氏がこう言う。

「言いたいことを一方的にネット上で言うことが新しい選挙の形だと思うなら、それはそれで結構です。小池さんの戦術ですからね。しかし、そうした戦術は要するに、都民の声に『耳を傾けるつもりはない』『私はやりたいようにやる』『批判には答えない』という姿勢の表れでしょう」  

 このまま小池都知事は都民の前に直接姿を見せず、勝ち逃げするつもりだ。都民はそれでいいのか。

日刊ゲンダイ
20/06/22 14:50


山本太郎の街宣で露呈 小池知事“ネット引きこもり”の限界


コメント (2)
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やはり、アジサイですね*

2020年06月23日 07時30分48秒 | いろいろな出来事
この時期の花です🍀
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