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11月で生誕100年「忠犬ハチ公」慰霊祭 コロナ禍で4年ぶり開催

2023年04月20日 23時03分39秒 | 文化と芸能


11月で生誕100年「忠犬ハチ公」慰霊祭 コロナ禍で4年ぶり開催 - シブヤ経済新聞 (shibukei.com) 






11月で生誕100年「忠犬ハチ公」慰霊祭 コロナ禍で4年ぶり開催 


2023/04/17(月) 13:20:58.58ID:QAJ3R2592023.04.10

 88回目となる「忠犬ハチ公慰霊祭」が4月8日、ハチ公前広場で開催された。

 当日は、多くの観光客らも見守る中、渋谷区やハチの生まれ故郷である秋田県大館市の関係者ら合わせて50人以上が集まり祭典に臨んだ。

冒頭のあいさつで、忠犬ハチ公銅像維持会の星野浩一会長は「地元としてもハチ公像があるのは誇り。これからもずっと維持していきたい」と決意を新たにしつつ、11月で生誕100年を迎えることを紹介した。

 長谷部健渋谷区長はハチ公が縁となり生まれた渋谷区と大館市の関係を披露。一例として、区内の小中学校の給食の米は全て「あきたこまち」が使われていることを挙げた。

そうしたことも含めて「渋谷の守り神でもあるハチ公が紡いでくれている縁は渋谷にとって大変重要。生誕100年を機に、ハチ公の物語やハチ公を愛する人たちの思いを、より多くの人に知ってほしい」と呼びかけた。


 来賓あいさつの後、金王八幡宮の比留間広明宮司により、祝詞奏上、玉串奉てんなどの祭典が行われ、最後に星野会長と長谷部区長により、ハチ公像に花輪がかけられた。

 1934(昭和9)年に設置された初代ハチ公像を制作した彫刻家・安藤照の長男で、1948(昭和23)年に設置された2代目・ハチ公像を手がけた安藤士(たけし)さんの長女・淳子さんも出席。

「今年は88回目ということで、ハチを連想した」という。士さんの縁で今も『桜輝(おうき)』という名の秋田犬を飼っている淳子さんは「(桜輝が)座っていると、まさしくハチ公像と同じ。一緒に暮らしていて、秋田犬の気質は本当にすごいと思う」と話す。

 11 月10日でハチ公が生誕 100 年を迎えるに当たり、渋谷区と一般財団法人渋谷区観光協会は大館市と共に昨年11月、

「ハチ公生誕 100 年プロジェクト(通称=HACHI100)」を立ち上げ、今年、さまざまな展開を予定している。

連動して、白根記念渋谷区郷土博物館・文学館(渋谷区東4)学芸員の松井圭太さんは「生誕100周年を記念した企画展を8月ごろに開きたいと構想している」と話す。




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20代~40代で「帯状疱疹」が“急増”の理由 顔面神経麻痺、視力障害のリスクも… 重要なのは「初期症状」

2023年04月20日 21時03分05秒 | 医療のこと


20代~40代で「帯状疱疹」が“急増”の理由 顔面神経麻痺、視力障害のリスクも… 重要なのは「初期症状」



023/04/08(土) 20:54:15.


 ※TBSテレビ
2023年4月6日(木) 10:00

4月になって新しい環境での生活が始まる人も多いこの時期、気を付けたいことがあります。それは「帯状疱疹」。どちらかというと、中高年のイメージがあるかもしれませんが、実は帯状疱疹は誰にでも起こりうる皮膚病で、このところ若者や子育て世代で増加しているといいます。一体なぜなのでしょうか?

帯状疱疹は“誰にでも起こりうる” 20代~40代で急増 なぜ?

帯状疱疹に詳しい、奈良県立医科大学皮膚科学教室の浅田秀夫教授に話を聞きました。

ーー「帯状疱疹」を聞いたことがある人が多いと思いますが、具体的にどんな病気ですか?

奈良県立医科大学皮膚科 浅田秀夫教授:
「『帯状疱疹』とは『水ぼうそう』と同じ『水痘帯状疱疹ウイルス』で起こる皮膚の病気です。『水ぼうそう』になったことがある人は、帯状疱疹になる可能性があります」

ーーうーん、水ぼうそうになったかどうか、定かではないのですが…

「これまでに水ぼうそうになったことがない人でも、知らないうちに感染している場合もあります。水ぼうそうが治っても、ウイルスは体内の神経節に潜伏し、体内からなくなることはありません。実は、日本人成人の90%以上に帯状疱疹の原因となるウイルスがすでに体内に潜んでいると言われています」

ーーえ、そんなに!?では発症する人と、しない人がいるのはなぜでしょうか?


「ウイルスが潜んでいる状態のときは悪さをしませんが、加齢・ストレス・疲れなどで、免疫力が下がると再び活性化し、帯状疱疹を発症するのです。

50歳を過ぎてくると帯状疱疹の患者さんが増えて来るのは、免疫がじわじわ下がってきて体に潜んでいたウイルスが免疫で抑え込めなくなって、帯状疱疹がでてくるということです」

ーーでは、なぜ若い人や子育て世代に「帯状疱疹」が急増しているのでしょうか?


「これまで、水ぼうそうは子どもたちの間で毎年、流行を繰り返していて、流行の度に、水ぼうそうにかかった子どもから大人もウイルスに曝露され、免疫が増強されていました。


しかし、2014年に子ども(生後12月から生後36月)への水痘ワクチンが定期接種化され、水ぼうそうの子どもが激減。大人が水ぼうそうのウイルスに触れる機会が減り、追加免疫を獲得できず、帯状疱疹になりやすくなってしまうということです。


また、若くして帯状疱疹になった患者さんは『徹夜続きだった』『最近忙しくて休めていなかった』などストレスや疲労を抱え、免疫力が低下し、帯状疱疹を発症した例もあります」


 続きは↓ 



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神拝詞 見える時間のお参りです

2023年04月20日 18時03分35秒 | いろいろな出来事
神拝詞、そなえことばです⭐

一年中、ほぼ同じ時刻におまいりしますが、日が伸びると明るい時間にお参りできますね。


4・24・2022
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30年札幌五輪、実現困難 機運停滞、IOCが方針転換か

2023年04月20日 08時03分53秒 | 天候のこと
>今の日本にオリンピックは必要でしょうか?

30年札幌五輪、実現困難 機運停滞、IOCが方針転換か



【ジュネーブ共同】札幌市の2030年冬季五輪招致が困難な情勢となっていることが14日、複数の関係者への取材で分かった。東京五輪・パラリンピックを巡る汚職、談合事件の影響で日本の機運が停滞し、札幌市を最有力候補としてきた国際オリンピック委員会(IOC)が他の候補地に事実上照準を切り替えたとみられる。日本側でも34年以降への先送り論が強まっており、招致活動は仕切り直しとなる。

 札幌市と日本オリンピック委員会(JOC)は引き続き招致活動を続けるが、34年大会は02年大会を開催した実績のある米ソルトレークシティーが有力とされており、1972年札幌、98年長野に続く日本で3度目の冬季五輪は、見通しが立たない状況となった。IOC関係者は「札幌側が全ての問題を解決しないといけない」と述べた。

 五輪招致が争点となった9日投開票の札幌市長選では推進派の秋元克広市長が3選を果たしたが、反対派に票が流れた。これを受け、秋元氏やJOCの山下泰裕会長が招致時期の見直しを含めて検討する必要性に言及していた。

 共同通信 2023/04/14 




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9000万年前に南極点付近が温帯雨林だったことを示す証拠>Nature, 2020年4月2日

2023年04月20日 03時03分09秒 | 科学のはなし
Cover Story:正反対の南極環境:9000万年前に南極点付近が温帯雨林だったことを示す証拠

2020年4月2日 Nature 580, 7801


表紙は、約9000万年前に西南極大陸に存在した温帯雨林の想像図である。

白亜紀の中頃は、過去1億4000万年間で最も温暖だった時期であり、そうした高い気温において極域に氷が存在し得たかどうかについて盛んに議論されている。今回J Klagesたちは、西南極大陸棚から得られた堆積シーケンスの分析結果を報告し、チューロニアン期からサントニアン期(9200万〜8300万年前)の西南極大陸に温帯雨林に似た生態系が存在したことを示している。この堆積物コアの特徴は、さまざまな花粉や胞子を含む泥岩基質に埋め込まれた、長さ3 mの化石化した根のネットワークである。この森林の気候を再構築するモデルからは、当時の南極大陸には氷がなく、大気中の二酸化炭素濃度が1120~1680 ppmと、現在の407 ppmよりずっと高かったことが示唆されている。



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