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120年に1度の珍事 「黒竹」が佐賀の民家で開花 不吉か吉兆か

2024年04月04日 06時05分00秒 | 生き物のこと

佐賀県神埼市千代田町の山田照彦さん(69)方で竹の一種クロチク(黒竹)が花を咲かせている。専門家によるとクロチクの開花は120年に1度と言われ、山田さんと妻明美さん(69)も「めったにないことだ」と驚いている。 【120年に1度…開花した黒竹】  

4/21/2022



山田さん夫妻が、庭造りのためにクロチクを植えたのは約30年前。当時は高さ2メートルほどだったが、今では4~5メートル、約10平方メートルの竹林に成長した。半月ほど前に山田さんが庭を見回っていて花に気づいた。 



 竹はイネ科に属し、おしべが飛び出しイネが開花した状態に似ている。  山田さんは「珍しいのでうれしい半面、言われているように枯れてしまうのかと思うとちょっと残念だ」と、クロタケを見上げた。

  竹の生態を研究する東京大学大学院農学生命科学研究科の久本洋子助教によると、クロタケは日本で一般的なハチク(淡竹)の仲間で、木の幹にあたる稈(かん)が黒く、見た目が良いことから庭園などに植えられる。 

 竹の開花メカニズムはまだよく分かっていないといい、久本さんは「クロチクが咲くのは120年に1度と言われ、不思議なことに花を付けても種はできない」と言う。 

 数年前からクロチクの開花情報が各地から寄せられており「開花期に入っているようだ。もしかしたら国内で同じ株が流通した可能性もある」と見る。

  久本さんは「竹は花が終わると地上部分は一気に枯れてしまうので不吉とされる所もあるが、逆に吉兆と受け止められている地域もある。ただ、クロチクの場合は枯れ切らず、一部の地下茎が生き残り竹林として復活すると思う」と話している。

【西脇真一】


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同僚の肩に女の“生霊”が……霊感家系に生まれたライターが震撼したエピソード

2024年04月04日 03時05分49秒 | 女と男のこと
同僚の肩に女の“生霊”が……霊感家系に生まれたライターが震撼したエピソード
 
夏の季節。怪談シーズンの到来だ。曽祖母・祖母・父と代々霊感が強い家系に生まれた筆者は、子どもの頃から不思議な体験をよくしてきた。筆者と祖母は「なんとなく気配を感じる」「なんとなく見える」「夢が当たる」など、まぁ“そこそこ”だ。

7・7・2020

しかし曽祖母や父はハッキリと見える人で、いろいろと大変そうだった。自分の手に負えないものを見てしまった時はまず父に相談する。今回は筆者が霊感人生の中で最も驚き、若干パニックになってしまった実体験を紹介する
 
 
デコルテ部分から下が太い蛇……同僚男性の肩や首に巻きついていた
 
 
これは上京したての20代前半の頃。当時の同僚男性と、仕事終わりに社食でお昼を食べていた時だ。当時この男性は体力的にも精神的にもあまり元気がなく、何か悩みを抱えているようだった。霊感や幽霊なども信じている人で、話の流れの中で「俺に何か憑いてないか?」と相談された。
 
その瞬間、同僚男性の左肩に、蛇のような女がいた。彼の肩にじっとりとくっついているのだ。急に産毛が逆立ち、鳥肌が立って涙が出た。それまで何も見えていなかったのに突然現れたのだ。死ぬほど驚いた。
 
肩より少し長い髪の女で、真っ黒い靄がかかっている。デコルテ部分から下が太い蛇みたいになっていて、同僚男性の肩や首に巻きついていた。質感が全体的に蛇の鱗のように、じっとりと濡れている。とにかく気味が悪かった。女はうつむいていて、顔はよく見えなかった。
 
 
 
以下はリンクで>
 
 
 
 
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歌舞伎町の路上で暮らす27歳女性。YouTubeで有名になったが、稼ぎは「全部溶けちゃう」

2024年04月04日 00時05分40秒 | 社会のことなど



歌舞伎町の路上で暮らす27歳女性。YouTubeで有名になったが、稼ぎは「全部溶けちゃう」(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース 








歌舞伎町の路上で暮らす27歳女性。YouTubeで有名になったが、稼ぎは「全部溶けちゃう」
4/10(月) 8:55配信
277コメント277件

「チャンネルを大きくしていきたいと思っています」

YoutubeやSNSで自身の窮状を発信し、視聴者やファンからの救援物資で生活をするホームレスが増えている。中にはスター扱いされている人物もいるほど。なぜ


 ⇒【動画】歌舞伎町の路上で暮らすまなみさん

撮影オファーが殺到するホームレス女性


YouTubeにホームレスブームを巻き起こした人物といっても過言ではないのが、ホームレスまなみさん(27)だ。 デパート勤務をしながら同居人と2人で賃貸住まいをしていたが会社が倒産。そのままホームレスになったのが約2年前。 その頃から新宿・歌舞伎町をホームグラウンドに、大久保公園付近でいわゆる「立ちんぼ」を始めた。料金は、コンドーム付きの1回戦で1万円~。一晩の最高収入は8万円、月収は約50万円だ。


「稼ぎは全部ホストクラブに溶けちゃう」


「3年越しで入れ込んでいるホストがいて、稼ぎは全部ホストクラブに溶けちゃう」 歌舞伎町のホス狂いホームレスが路上暮らしで客を取り、漫喫やネカフェに出禁を食らっているらしい……そんな彼女を面白がって、さまざまな動画配信者が出演オファーをかけてくるようになった。 

「定期的に出演している番組は4本。その他にもたくさん依頼がくるから、忙しくて立ちんぼができなくなっちゃった(笑)」 

出演料は最高で10分2万円。今ではすっかり有名人で、通行人がタバコをくれたり、路上で寝ていたら動画を見た外国人が3万円くれたこともあるという。


見知らぬ人物に20分以上殴られ…


ホストクラブで遊んでいる様子や自身の生い立ちについてのインタビューなど、さまざまな動画が配信されているが、「まったく抵抗はない。お金がもらえるからいいか、って感じです」と言う。 なかにはそんな彼女の生き方を快く思わず、わざわざ歌舞伎町まで殴りにくる輩もいるそう。 

「去年も目を殴ってきて、今年は元旦に『イキッてんじゃねえ』と20分以上ボコボコにされました」

いつかは愛する人と一緒に暮らしたい




いつかは愛する人と一緒に暮らしたい
そんなまなみさんに、つい最近彼氏ができた。近いうちに同棲予定だと言うが、ホームレスは卒業してしまうのか。

「歌舞伎町は卒業しないけど、動画出演に未練はない。それよりも自分のチャンネルを充実させて、大食いとかメイクとかに挑戦したいです」 最後に夢を聞いてみた。

「今の彼と結婚して専業主婦になること。そうしたら歌舞伎町も卒業します」 


【ホームレスまなみ】 ’22年11月にチャンネル開設。現在はペンディング状態だが、再開後はファッション、料理、メイク、大食い、ダイエットなどの面白い企画や、有名YouTuberとのコラボ企画などを発信する予定。チャンネル登録者は2480人(’23年3月現在)。ほかのチャンネルにも出演多数 取材・文・撮影/和場まさみ 安宿 緑 片岡あけの(清談社)  ―[[ホームレス配信者]の肖像]―


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