広島市で行われた今年の原爆死没者慰霊式・平和祈念式(平和記念式典)に参加した国は、74カ国でした。昨年は59カ国でした。特に、アメリカ、イギリス、フランスの核兵器保有国が初参加したことは、意義があります。
核保有5台国では、中国以外が参加したと報道されています。ですので、ロシアは以前より参加していたということになります。他に核保有国である、インド、パキスタン、北朝鮮、イスラエルの参加についての報道はありません。
核保有国こそ念式典に参加して、広島市で核兵器の惨状を学び、核兵器なき世界を誓うことは、意義が有ると考えます。中国の欠席をもっとマスコミは報道するべきと考えます。加害者のアメリカの初参加ばかりを報道するのは、片手落ちです。
マスコミは、被爆65年式典参加の出席状況を国別に明確して、もっと掘り下げた報道が望まれます。
核保有5台国では、中国以外が参加したと報道されています。ですので、ロシアは以前より参加していたということになります。他に核保有国である、インド、パキスタン、北朝鮮、イスラエルの参加についての報道はありません。
核保有国こそ念式典に参加して、広島市で核兵器の惨状を学び、核兵器なき世界を誓うことは、意義が有ると考えます。中国の欠席をもっとマスコミは報道するべきと考えます。加害者のアメリカの初参加ばかりを報道するのは、片手落ちです。
マスコミは、被爆65年式典参加の出席状況を国別に明確して、もっと掘り下げた報道が望まれます。