岩国矯正歯科クリニック(山口県)院長の矯正日記

院長が、健康・矯正に関すること、日々の出来事などを綴っています。

可憐な命名

2010-08-17 18:30:12 | 日々のこと
子供の命名は、親の最初の重要な行事です。命名とは、子供を持った責任を親に自覚させる切っ掛けになります。子供の名前には、親の子供に対するいろんな願いが込めれています。

国際化の時代を反映して、感覚が斬新な名前に出くわします。従来では、Mariさんです。当然、Maryを意識していますが、語尾が少し違います。最初に驚いたのが、Kento君です。漢字では、健人、賢人などで表します。英語表示で、Kentを意識していることが分かります。残念ながら、語尾にoが付くので、完全に英語で通用する訳ではありません。
最近、もっと英語表示に適した名前を見つけました。Karenさんで、花蓮、華蓮などと表記します。英語でもKarenと表記され、全く同一です。しばらしい感性です。正に可憐な表現です。恐らく画数にも配慮しているのでしょう。

Karenとは、可憐な命名とは思いませんか?

 広島ブログ
コメント
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