毎朝6時前に起きて、いつもの決まり切った仕事をこなします。一週間前から、さらに一つ仕事が加わりました。散歩がてら、畑に出かけます。
蓮田の脇にイチジクの木があり、猛暑でも水分が十分なのでしょう、イチジクが熟れ始めました。大きな葉の陰に、大きく膨らんで色が少し褐色になったイチジクが隠れています。不思議に目立つ場所にはありません。注意深く探すと、比較的低い位置にあります。まだ時期が早いので、大半は小さい緑色のイチジクです。熟れているイチジクの数が多くないので、探し出すのが楽しみです。
昨年までは、イチジクは鳥の餌になっていて、私は一切イチジクを取りに行きませんでした。一旦食べると、甘みを抑えた味が何とも上品で、病みつきになってしまいました。イチジクは毎朝のデザートです。



蓮田の脇にイチジクの木があり、猛暑でも水分が十分なのでしょう、イチジクが熟れ始めました。大きな葉の陰に、大きく膨らんで色が少し褐色になったイチジクが隠れています。不思議に目立つ場所にはありません。注意深く探すと、比較的低い位置にあります。まだ時期が早いので、大半は小さい緑色のイチジクです。熟れているイチジクの数が多くないので、探し出すのが楽しみです。
昨年までは、イチジクは鳥の餌になっていて、私は一切イチジクを取りに行きませんでした。一旦食べると、甘みを抑えた味が何とも上品で、病みつきになってしまいました。イチジクは毎朝のデザートです。




