私の自家製イチジクジャムは、当然のことながら、無添加です。時間を掛けて十分に煮詰めたので、濃厚な味です。初挑戦でしたが、我ながら、自慢のジャムです。
次男がパンを食べる時、私が丹精を凝らして作ったジャムを付けて食べてくれると思ったのですが、市販のブルーベリージャムを付けようとしています。<ちょっとお願いだから、このイチジクジャムを付けてよ>と当方が懇願すると、ちょっと沈黙があった後、パンの隅に言い訳程度に付けて一口だけ食べてくれました。何やら毒味をしている感じです。味を確認して、彼の味覚試験に何とか合格したみたいです。漸く、残り部分のパン全体にジャムを塗って食べてくれました。二枚目のパンはどうかというと、結局ブルーベリージャムを付けて食べました。彼は、自分の気持ちに忠実に行動しているようです。
この様子を見ていた妻は、何もお願いしてないのに、イチジクジャムを付けて食べてくれて、<おいしい>と発言。義理堅い大人の対応をしてくれました。
次男がパンを食べる時、私が丹精を凝らして作ったジャムを付けて食べてくれると思ったのですが、市販のブルーベリージャムを付けようとしています。<ちょっとお願いだから、このイチジクジャムを付けてよ>と当方が懇願すると、ちょっと沈黙があった後、パンの隅に言い訳程度に付けて一口だけ食べてくれました。何やら毒味をしている感じです。味を確認して、彼の味覚試験に何とか合格したみたいです。漸く、残り部分のパン全体にジャムを塗って食べてくれました。二枚目のパンはどうかというと、結局ブルーベリージャムを付けて食べました。彼は、自分の気持ちに忠実に行動しているようです。
この様子を見ていた妻は、何もお願いしてないのに、イチジクジャムを付けて食べてくれて、<おいしい>と発言。義理堅い大人の対応をしてくれました。