和木町の平山郁夫展では、館員の方がとても親切で、絵のおもしろさと見所を説明して下さいました。
<天にかける白い橋瀬戸内しまなみ海道>(2000年作、171.2×545.4cm)が今回の展覧会の目玉作品です。横長の作品ですので、先ず正面から橋を見ます。次に右端に移動して、橋を見ます。そうすると、何と橋が長く見えます。最後に、左端に移動して、橋を見ます。今度は、何と橋が短く見ます。何やら不思議なトリックが仕掛けてあります。左右に移動して見る角度を変えると、平面の絵がまるで立体化して見えるようです。
実物だけでなく、小さくした絵はがき用の絵を見ても、見る角度によって橋の長さが変化します。是非一度、皆さん実物をご覧になって下さい。



<天にかける白い橋瀬戸内しまなみ海道>(2000年作、171.2×545.4cm)が今回の展覧会の目玉作品です。横長の作品ですので、先ず正面から橋を見ます。次に右端に移動して、橋を見ます。そうすると、何と橋が長く見えます。最後に、左端に移動して、橋を見ます。今度は、何と橋が短く見ます。何やら不思議なトリックが仕掛けてあります。左右に移動して見る角度を変えると、平面の絵がまるで立体化して見えるようです。
実物だけでなく、小さくした絵はがき用の絵を見ても、見る角度によって橋の長さが変化します。是非一度、皆さん実物をご覧になって下さい。




