れもん&みるく

徒然日記

大腸ファイバー その3

2013年04月04日 12時16分42秒 | ひとりごと
検査の後は
鎮静剤点滴のためしばらく
寝ては覚め 寝ては覚めの繰り返し

夕食後に本を読みだすも睡魔に勝てず
うつらうつら・・・

21時30分に
「消灯します」というナースの声で
目が覚めてベッドの照明も消して寝るのですが

0時過ぎに目が覚めてそこからは
ほとんど眠ることができませんでした。

ベットが固くて腰が痛いのです。
それと枕が高すぎて首が痛いのです。

父が入院していた時に
そんなことを言っていたなぁと思いだし

入院して食生活等を管理してもらってる方が
父のカラダの為にもなるだろうと思っていましたが

自分が経験して初めて 父の辛さを知ったというか・・・
一泊でこんなに辛いのに
何か月もここに寝ていたんだと思うと
今さらながら可哀そうなことをしてしまっていたのだと・・・

AM6時に検温と血圧測定
AM7時に朝食

そこから10時まで放置

ようやく会計の準備ができましたと
声をかけていただき退院できました。

それにしても鎮静剤の点滴が納得いかないので
書類を見直したらしっかり同意書に同意サインを
していました。

大腸ファイバーを受けるための同意書ではなく
鎮静剤点滴の同意書でした。

患者もカメラの映像を見ながら
検査をするものだと決めつけていたので
まさかはなから眠らされるとは思っていませんでした。

事務的な流れ作業の中で
サインしてしまった自分に反省です。

担当医師も検査医も回診にくることなく
検査の状態がどうだったのかもまったく
知らされずに¥30000を支払って退院してきました。

不信感が募るだけです・・・

少し昼寝して夕診勤務行ってきま~す。






コメント (2)
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