今日のシフトは午後診のみ
朝起きてから午後の出勤まで
気持ちを整理する時間として充分かどうかは
わからないけれど・・・
ワンコの最期です。
気分の良い記事ではないのでスルーしてください。
2013年2月に
みるくは胸全体を動かして
辛そうに呼吸するので病院に連れて行くと
心臓が大きくなり肺にも水が溜まっていると
レントゲンをとって薬をもらった
僧房弁閉鎖不全症はキャバリアの死因1位
1歳の時に診断を受けていたので
もっと短い命だと覚悟はしていた
3か月間は服薬でコントロールできていた
5月21日にご飯も食べられないくらい
辛そうにしていた
肺水腫で入院、点滴で尿を出し
肺や心臓に溜まった水を出す
薬が増えました
「これで犬に使う心臓の薬はマックスです」と
それは今度こんな状態になったら
もう最期だという宣告
入院前のように元気になり
この夏をどうやって乗り切っていくか
これから先のことを考える
フィラリアの薬も7か月分まとめて買いました
6月1日、FMBの東京ドームライブ
れみパパと二人で楽しみにしていた
れみ兄2号に散歩と服薬の注意点を伝え
6月1日AM12:00発のバスに乗り
東京へ
6月1日は
普段 犬の散歩なんてしてくれた事がない
れみ兄1号が散歩に行ってくれたらしい
れみ兄1号は6月2日に引っ越しが
決まっていて実家で過ごす最後の日に
散歩に行ってくれたのだと思う
6月2日早朝、大阪に帰って来て
そのまま引っ越しの手伝いで
1日バタバタ
もしかしたらサインを出していたのかも
しれないけれど気づかなかった
夜 ご飯を半分しか食べなかった
寝ころぶのも辛そうにしていたけど
5月21日の入院前ほどひどくない
6月3日はもともと診察の日なので
ケージで寝かせて
れみパパも私も2晩バスで眠って
寝不足なので布団に入った
6月3日AM5:00に2回くらい
鳴き声が聞こえた
AM5:45いつもと同じ散歩の時間
「散歩にいくよ」と声をかけると
ケージから出てきたので
みるくは抱っこして
れもんと一緒に外に連れて行った
降ろすとオシッコをして
2~3歩歩いてへたりこんでしまった
「そんなにしんどいの」と抱き上げ
れもんを歩かせていたら
みるくの鼓動が弱くなってきた
おかしい!
れもんをひっぱり家に戻る
途中で鼓動はなくなった
ぐたっと首に力がなくなった
そこからの記憶はあまりない
あまりにも突然で
指先に響く心臓の動きが弱くなっていく
記憶が鮮明で
それでも仕事に行かなくてはいけない
大好きだったスティッチのブランケットに
くるんで家を出る
次から次へと涙が出てきて
仕事をしていてもずっと
涙をぬぐって・・・
午後
みるくを引き取ってもらい
れもんと一緒に見送った
涙ってこんなに出るんだ
目が腫れて開かない
夕方
獣医さんにお礼を言いに行ってきました
気持ちに区切りをつけるために
「心臓病のワンちゃんが飼い主さんに
抱っこされたまま最期を迎えるのは
とてもいい最期だよ!飼い主さんが
見ていない時に亡くなる子が多いから・・・
5月21日に亡くなっていてもおかしくなかったよ
みるくちゃん2週間本当に頑張ったよ!」
先生の言葉で少し楽になった
みるくは
れみパパと私が東京に行けるように
頑張ってくれたのだと思う
れみ兄1号の巣立ちを見送って
もう大丈夫だよねって
眠るように逝ってしまった
2005年12月12日生
2013年6月3日まで
短い生涯でした
思い出はたくさんあります
れもんとみるくのママ=れみママ
れママになってしまったけど
いつまでも
れみママです

たくさんあるペットショップ
たくさんいるワンコ
そんな中から
みるくと出会えた
ありがとう
朝起きてから午後の出勤まで
気持ちを整理する時間として充分かどうかは
わからないけれど・・・
ワンコの最期です。
気分の良い記事ではないのでスルーしてください。
2013年2月に
みるくは胸全体を動かして
辛そうに呼吸するので病院に連れて行くと
心臓が大きくなり肺にも水が溜まっていると
レントゲンをとって薬をもらった
僧房弁閉鎖不全症はキャバリアの死因1位
1歳の時に診断を受けていたので
もっと短い命だと覚悟はしていた
3か月間は服薬でコントロールできていた
5月21日にご飯も食べられないくらい
辛そうにしていた
肺水腫で入院、点滴で尿を出し
肺や心臓に溜まった水を出す
薬が増えました
「これで犬に使う心臓の薬はマックスです」と
それは今度こんな状態になったら
もう最期だという宣告
入院前のように元気になり
この夏をどうやって乗り切っていくか
これから先のことを考える
フィラリアの薬も7か月分まとめて買いました
6月1日、FMBの東京ドームライブ
れみパパと二人で楽しみにしていた
れみ兄2号に散歩と服薬の注意点を伝え
6月1日AM12:00発のバスに乗り
東京へ
6月1日は
普段 犬の散歩なんてしてくれた事がない
れみ兄1号が散歩に行ってくれたらしい
れみ兄1号は6月2日に引っ越しが
決まっていて実家で過ごす最後の日に
散歩に行ってくれたのだと思う
6月2日早朝、大阪に帰って来て
そのまま引っ越しの手伝いで
1日バタバタ
もしかしたらサインを出していたのかも
しれないけれど気づかなかった
夜 ご飯を半分しか食べなかった
寝ころぶのも辛そうにしていたけど
5月21日の入院前ほどひどくない
6月3日はもともと診察の日なので
ケージで寝かせて
れみパパも私も2晩バスで眠って
寝不足なので布団に入った
6月3日AM5:00に2回くらい
鳴き声が聞こえた
AM5:45いつもと同じ散歩の時間
「散歩にいくよ」と声をかけると
ケージから出てきたので
みるくは抱っこして
れもんと一緒に外に連れて行った
降ろすとオシッコをして
2~3歩歩いてへたりこんでしまった
「そんなにしんどいの」と抱き上げ
れもんを歩かせていたら
みるくの鼓動が弱くなってきた
おかしい!
れもんをひっぱり家に戻る
途中で鼓動はなくなった
ぐたっと首に力がなくなった
そこからの記憶はあまりない
あまりにも突然で
指先に響く心臓の動きが弱くなっていく
記憶が鮮明で
それでも仕事に行かなくてはいけない
大好きだったスティッチのブランケットに
くるんで家を出る
次から次へと涙が出てきて
仕事をしていてもずっと
涙をぬぐって・・・
午後
みるくを引き取ってもらい
れもんと一緒に見送った
涙ってこんなに出るんだ
目が腫れて開かない
夕方
獣医さんにお礼を言いに行ってきました
気持ちに区切りをつけるために
「心臓病のワンちゃんが飼い主さんに
抱っこされたまま最期を迎えるのは
とてもいい最期だよ!飼い主さんが
見ていない時に亡くなる子が多いから・・・
5月21日に亡くなっていてもおかしくなかったよ
みるくちゃん2週間本当に頑張ったよ!」
先生の言葉で少し楽になった
みるくは
れみパパと私が東京に行けるように
頑張ってくれたのだと思う
れみ兄1号の巣立ちを見送って
もう大丈夫だよねって
眠るように逝ってしまった
2005年12月12日生
2013年6月3日まで
短い生涯でした
思い出はたくさんあります
れもんとみるくのママ=れみママ
れママになってしまったけど
いつまでも
れみママです


たくさんあるペットショップ
たくさんいるワンコ
そんな中から
みるくと出会えた
ありがとう
