れもん&みるく

徒然日記

脳腫瘍術後定期診察(1年半)

2021年04月21日 19時06分00秒 | 闘病日記
脳腫瘍 髄膜腫の開頭手術をして
1年半経ちました

ガンマナイフをあてて
1年と4ヶ月

今日は造影剤MRIと診察です

1ヶ月くらい前から
左の頬が重いのです

痛いとか痙攣するとかではなく
なんとなく重い感じがします

もともと脳腫瘍が見つかった
きっかけが左頬の痙攣でした

なので腫瘍の増殖かと
ちょっと心配していたところです

脳神経外科の受付に
主治医の先生ではなく
代診の先生だと書いてあります

でもその代診の先生は
私の手術時 執刀医の前に立つ
前立ちの先生でした

入院時も時々様子を見に
来てくださった先生なので良かった

主治医の先生は緊急オペ中との
ことでした

「腫瘍はきれいに無くなってます
ほら!ほら!」と
今日のMRIを次々に
見せてくれます
それは良かったのですけど・・・

「左頬が重い」
「父親が上顎洞ガン」だと言うと

MRIの上顎洞部分も開いて
診てくださいました

左上顎洞の内部が光っていました
造影剤に反応しています

なんらかの異常があるみたいです

だからと言って これが即ガンだと
言えないし 歯からくる炎症だと
いう可能性もあるとのこと

一月に左の奥歯が痛くなり
歯医者さんに行きました

その後 左の奥歯を使わずに
痛みがなくなるまで大事にしていたのに

もう大丈夫だと思い
左奥歯を使い 少し痛みが出ていました

それが原因だったらよいのですけど

今のMRIの状態で
耳鼻科に紹介しても
何もできないと思いますと言われ

次回まで様子を見ることに
なりましたが

その次回が7ヶ月後

少しずつMRIの間隔をあけていきます

それは術後から言われていたので
いきなり1年後と言われなくて
良かったのですけど

ちょっと上顎洞が気になるので
半年後でもいいんじゃない?と
思いましたが言えません

こちらの大学病院もコロナ患者の
受け入れで三次救急の受け入れ制限と
いう状態みたいです

経過観察の外来診療を
していただけるだけでも
ありがたいです

なんとなくスッキリしない結果
でも脳腫瘍は増殖していなかったので
良かった良かった(^^)








コメント (2)
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