「聴き方教室」という講座が
あったので参加してきました
広報誌に掲載されていたのを
見た頃はちょうど
見守り支援員を始めた頃で
訪問先の高齢者との会話に行き詰まる
と、いうか
まだ私に対する不信感の方が大きくて
話する程の相手じゃ無いと
思われているのだと思う
訪問回数が増えるうちに
だんだんお話ができるように
なると思ってますが
やっぱり
傾聴するにあたっての
基本的な姿勢とかを学べるのならと
参加申し込みしました
目から鱗が落ちるような講演でした
ボランティア委員の講演会や
勉強会は委員全員が
参加を義務付けられて
興味がないような内容でも
参加しているのですが
今回は参加者全員が
自ら学びたいと思って
参加している講座で
しかも定員25名で
申し込み者多数時は
抽選という講座なので
先生が
「皆さん真剣に話を聞いてくれてますね
私の話を全部吸収しようという
眼差しで聴いてもらえてます」と・・・
おっしゃるくらいでした
聴き方を教えてくださる先生なので
人をひきつける話し方を
されているのだと思います
友達と話をするのではなく
高齢者の方のお話を傾聴する
うなづいてお伺いし
自分の意見は一切挟んだらダメらしい
ついついやっちゃってるなぁ
どっちかって言うと私は
お喋りのおばちゃんだし(^_^;)
ボランティア活動に参加して
自分の存在価値を確認している人って
メサイアコンプレックスなんだって
私はマザコンでもファザコンでも
無いけどメサコンなんだって(^◇^;)
恐ろしいことを聞いてしまったわ