半年くらい前から
義父母の年金口座の変更等
いろいろな手続きを少しずつやっている
それも
あっちこっちと
銀行が閉鎖されて
高齢者には生き辛い社会に
なっているからです
義父の銀行口座は
2つあって年金の振り込み口座と
公共料金等の引き落とし口座が別でした
家の近くにその銀行があった頃
2人が元気で散歩がてらに
遠い銀行まで行けた頃
それで大丈夫でした かえって
支出が別々でわかりやすかったの
だと思います
でも高齢になってきて
電車で隣の駅まで行きにくくなり
口座の引き落としが間に合わなくて
コンビニで支払ったり
わざわざ振り込み手数料を払って
年金が入った通帳から
公共料金引き落とし銀行へ
振り込みとか
手間のかかることをしていました
年金がどこからどれだけ入るのか
年金事務所で調べてもらい
口座変更の手続きをして
年金が公共料金等の引き落とし銀行に
変更され入金されたのを確認して
年金を受け取っていた口座を解約
年金も調べると
働いている職種によっては
年金機構とは違うところから
もらえる年金もあるそうで
なんか複雑でしたけど
勉強になりました(^◇^;)
そして半年がかりで
すべての手続きが終わるはずと
れみパパが年末年始で休みで
さらに銀行が営業している日に
れみパパと義父母と4人で
解約する銀行に行くと
「ご予約されていますか?」
「いえ」
「申し訳ございません
ご予約のみの受付になりますので
今日ご予約されて 後日出直して
いただくことになります」
と、危うく門前払いを
くらうところでした
家から車で1時間かけて
義父母の家に迎えに行き
そこから車で
隣の駅にある銀行へ来て
門前払いか?
しかも年末年始を逃すと
れみパパは
今度は盆休みしか
銀行の開いてる日に来られない
たまたま空いている時間だったみたいで
事情を話して待たせてもらえることに
なった
自分自身
銀行にはATMぐらいしか
用がないので
いつから予約制になったのか
知らないんですよね
コロナ禍で混み合うことのないように
予約制にされているのはわかるのです
そして窓口でできる事は
銀行のアプリをとればできることも
わかりますけど・・・
結局 高齢者は置いてけぼりですね
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