(ありすと仙台HPより引用掲載)
この度、平成24年度より仙台市「福祉的就労ステップアップ事業」を受託し、
「仙台市しょうがい者就労ステップアップ事業室」として、新たにランスタッド株式会社
仙台オフィスが当ホームページ『ありすと仙台』を運営することになりました。
仙台市内の施設で制作しているふれあい製品や役務についてご紹介するホームページという趣旨もホームページ名の『ありすと』も継承して再開致します。
仙台市内には、しょうがいのある方が制作したふれあい製品(授産製品)の制作・販売や役務 (各種サービス)提供を行っている多くの施設があります。各施設においては工夫と努力を重ねて おりますが、施設利用者の平均工賃は、自立の支援に向けてはまだ十分なものではなく、販路の拡大 がまだまだ望まれております。
ぜひ、購入したい!興味を持った!などのお問合せを、各事業所(各施設)へお願い致します。
ひとつでも多くの出会いの架け橋となるよう、『ありすと仙台』を運営して参ります。
どうぞよろしくお願い致します!
以上
(これより私感。)
・・・今年度も,「ありすと仙台」HPが,幸いに?継続できましたが,情報の発信についての理解・啓発・浸透まではかなりの時間を要します。一方で,HPでは最新情報を求められます。
まして障害者雇用や各福祉サービス事業所での頑張っている活動や製品・労務の実情を理解いただくにはかなりの時間と手間を要します。今回は(複数の企業に主事業に応募いただいていますので,HPの点だけで言うと)浸透し始めた「ありすと仙台」の継続はうれしい限りです。
先にも述べましたが,先駆的な提案をされた「こうでネット仙台」が補助金無しでもボランティアでご協力いただきましたが閉鎖に。理事長の齋藤様や実質HP運営の菊田様にはただただ感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
今回の「ありすと仙台」も市委託の一連の事業の一つ。期間が限定のため継続したくてもできない状況でした。恐らく障害者の就労&福祉サービス事業所の工賃アップのための提案事業(委託)と思われます。複数の企業に打診し,応募させての委託事業。人材を育てたり,ノウハウを指導したり,HPで啓発をはかったり・・・。いずれもかなりの時間と労力を必要とします。
一方で,福祉事業所からすれば支援の窓口が変わること,市民や障害を持つ保護者からすれば情報を得るための窓口・HPがはっきりしないこと,さらには(障がい福祉サービス事業所が増える中での)就労系事業所の情報が不足しているなど・・・,課題は多くあります。
市部局の横断的な施策・連携と,中長期ビジョンでの施策,委託事業・施設概要等の情報発信・啓発・周知に,それは複数年の準備が必要で,HP等の「継続」が求められることを伝えなくてはと思っています。
この度、平成24年度より仙台市「福祉的就労ステップアップ事業」を受託し、
「仙台市しょうがい者就労ステップアップ事業室」として、新たにランスタッド株式会社
仙台オフィスが当ホームページ『ありすと仙台』を運営することになりました。
仙台市内の施設で制作しているふれあい製品や役務についてご紹介するホームページという趣旨もホームページ名の『ありすと』も継承して再開致します。
仙台市内には、しょうがいのある方が制作したふれあい製品(授産製品)の制作・販売や役務 (各種サービス)提供を行っている多くの施設があります。各施設においては工夫と努力を重ねて おりますが、施設利用者の平均工賃は、自立の支援に向けてはまだ十分なものではなく、販路の拡大 がまだまだ望まれております。
ぜひ、購入したい!興味を持った!などのお問合せを、各事業所(各施設)へお願い致します。
ひとつでも多くの出会いの架け橋となるよう、『ありすと仙台』を運営して参ります。
どうぞよろしくお願い致します!
以上
(これより私感。)
・・・今年度も,「ありすと仙台」HPが,幸いに?継続できましたが,情報の発信についての理解・啓発・浸透まではかなりの時間を要します。一方で,HPでは最新情報を求められます。
まして障害者雇用や各福祉サービス事業所での頑張っている活動や製品・労務の実情を理解いただくにはかなりの時間と手間を要します。今回は(複数の企業に主事業に応募いただいていますので,HPの点だけで言うと)浸透し始めた「ありすと仙台」の継続はうれしい限りです。
先にも述べましたが,先駆的な提案をされた「こうでネット仙台」が補助金無しでもボランティアでご協力いただきましたが閉鎖に。理事長の齋藤様や実質HP運営の菊田様にはただただ感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
今回の「ありすと仙台」も市委託の一連の事業の一つ。期間が限定のため継続したくてもできない状況でした。恐らく障害者の就労&福祉サービス事業所の工賃アップのための提案事業(委託)と思われます。複数の企業に打診し,応募させての委託事業。人材を育てたり,ノウハウを指導したり,HPで啓発をはかったり・・・。いずれもかなりの時間と労力を必要とします。
一方で,福祉事業所からすれば支援の窓口が変わること,市民や障害を持つ保護者からすれば情報を得るための窓口・HPがはっきりしないこと,さらには(障がい福祉サービス事業所が増える中での)就労系事業所の情報が不足しているなど・・・,課題は多くあります。
市部局の横断的な施策・連携と,中長期ビジョンでの施策,委託事業・施設概要等の情報発信・啓発・周知に,それは複数年の準備が必要で,HP等の「継続」が求められることを伝えなくてはと思っています。