泉区生活支援ネットワーク

仙台市の障がい者支援のための情報です。福祉・特別支援教育・就労など,分野をこえた生活支援のネットワーク・情報交換の場です

発達障害教育情報センター(特総研)の講義

2010年03月10日 | 特別支援学校・特別支援教育
発達障害教育情報センター(特総研)のHPでは,発達障害・特別支援教育に関する講義の一部を公開しています。

「研修講義のページ」
 研修講義が見たいのページでは、発達障害のある子どもの教育に関わる教員を主な対象として、発達障害のある子どもの教育的支援に必要な基礎的な内容について、個人や職場での研修に活用していただけるような講義を動画で配信しております。

(1)ちょっと気になるが出発点
ちょっと気になる子どもは困っている子どもです。そして自分から援助を求めることが苦手な子どもです。学び方に特徴のある発達障害のある子どもの特性についてお話しします。
 この講義の時間は15分です。

(2)教室の中の気になる子どもたち
 発達障害のある子どもは、教室の中で学習面や行動面にさまざまな難しさを抱えています。LD、ADHD、高機能自閉症等の障害特性の理解と支援についてお話しします。
 この講義の時間は20分です。

(3)注意を集中し続けることが難しい子
 注意を集中し続けることが難しい子どものつまずきの背景や具体的な支援の方法についてお話しします。
 この講義の時間は13分です。

(4)音読が苦手な子
 音読(声に出して本を読むこと)が難しい子どものつまずきの背景や具体的な支援の方法についてお話しします。
 この講義の時間は12分です。

(5)書くことが苦手な子
 書くことが難しい子どものつまずきの背景や具体的な支援の方法についてお話しします。
 この講義の時間は14分です。

(6)乱暴な言葉や態度を示す子
 ささいなことで頻繁に乱暴な言葉や態度を示す子のつまずきの背景や具体的な支援の方法についてお話しします。
 この講義の時間は18分です。

(7)先生と保護者の関係づくり
 先生が保護者と共に子どもの支援を考える際、大切にしたい関係づくりのポイントについてお話しします。
 この講義の時間は、16分です。

(8)授業中や座っているべきときに席を離れてしまう子 
 授業中に座っているべきときに頻繁に席を離れてしまう子どものつまずきの背景と具体的な支援の方法についてお話しします。
 この講義の時間は、16分です。
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