(「河北新報」令和4年10月25日付記事より引用)
千葉県などで11月上旬に開かれる技能五輪全国大会、全国障害者技能競技大会(アビリンピック)に出場する県選手団の結団式が24日に県庁であり、選手や関係者約60人が奮闘を誓った。
県勢は技能五輪の機械製図や電工など11職種に16~23歳の計12人が、アビリンピックにはビルクリーニングや喫茶サービスなど8種目に18~40歳の計8人がそれぞれ参加し、全国の選手と競い合う。
結団式で、技能五輪のウェブデザイン職種に参加する宮城工高2年金野太誓さん(16)は「日ごろ培った技能を十分発揮できるよう精いっぱい頑張る」と意気込んだ。アビリンピックのパソコンデータ入力種目に臨む県立支援学校小牛田高等学園3年千葉結翔さん(18)は「宮城の代表選手という誇りを持ち、一生懸命取り組む」と述べた。
遠藤信哉副知事は「自らの可能性を信じ、持てる力を存分に発揮してほしい」と激励した。
千葉県などで11月上旬に開かれる技能五輪全国大会、全国障害者技能競技大会(アビリンピック)に出場する県選手団の結団式が24日に県庁であり、選手や関係者約60人が奮闘を誓った。
県勢は技能五輪の機械製図や電工など11職種に16~23歳の計12人が、アビリンピックにはビルクリーニングや喫茶サービスなど8種目に18~40歳の計8人がそれぞれ参加し、全国の選手と競い合う。
結団式で、技能五輪のウェブデザイン職種に参加する宮城工高2年金野太誓さん(16)は「日ごろ培った技能を十分発揮できるよう精いっぱい頑張る」と意気込んだ。アビリンピックのパソコンデータ入力種目に臨む県立支援学校小牛田高等学園3年千葉結翔さん(18)は「宮城の代表選手という誇りを持ち、一生懸命取り組む」と述べた。
遠藤信哉副知事は「自らの可能性を信じ、持てる力を存分に発揮してほしい」と激励した。