東北地方太平洋地震の被災に伴う宮城県内の精神科病院への応援精神科医師の受入について（H23.4.1）

（宮城県障害福祉課より）

東北地方太平洋沖地震の被災に伴う宮城県内の精神科病院への応援精神科医師の受入希望

この度の東北地方太平洋沖地震の被災に際し、全国の皆様より多くの御支援を賜り感謝申し上げます。ご承知のとおり、宮城県内では大きな被害が発生し、精神科医療の領域でも多くの医療機関が被災し、患者の受入が困難となった医療機関もあります。これら医療機関に代わり、被害が比較的少なかった精神科病院が入院患者の受入や外来診療を行っておりますが、通常を大幅に上回る患者の治療等のため、精神科医師が不足しております。

このため下記病院では、県外等からの精神科医師の応援を希望しております。応援いただける精神科医師の方は、下記医療機関に直接ご連絡いただき受入条件等を御確認の上、御支援を賜りますようお願い申し上げます。

東北大学医学部精神医学教室
宮城県精神科病院協会
宮城県保健福祉部障害福祉課
宮城県立精神医療センター

例)
○宮城県立精神医療センター（名取市）２８６床
○小島病院（岩沼市）１５０床
○佐藤病院（富谷町）１２３床
○光ヶ丘保養園 気仙沼市 ２６８床

※詳細は→こちら