第25回(平成25年度)手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)
1 試験期日
(1)学科試験:平成25年10月5日(土)
(2)実技試験:平成25年10月6日(日)
2 試験地 (学科試験及び実技試験とも共通)
東京、大阪、熊本
3 試験科目
(1)学科試験
(ア)障害者福祉の基礎知識
(イ)聴覚障害者に関する基礎知識
(ウ)手話通訳のあり方
(エ)国語
(2)実技試験
(ア)聞取り通訳〔音声による出題を手話で解答〕
(イ)読取り通訳〔手話による出題を音声で解答〕
4 試験の方法
手話通訳士として必要な知識・技能について、学科試験及び実技試験を行う。
(1)学科試験
出題に当たっては、すべて四肢択一方式で行う。
(2)実技試験
出題に当たっては、音声による出題を手話で解答する方法(聞取り通訳試験)と、手話による出題を音声で解答する方法(読取り通訳試験)で行う。
5 受験資格
20歳(受験日の属する年度末(平成26年3月31日)までに20歳に達する者を含む)以上の者。
6 学科試験の免除
第24回手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)の学科試験において、合格基準を満たしていた者については、その申請により学科試験が免除され、実技試験のみを受験することが出来る。
7 受験手続
(1)受験に関する書類の受付期間、提出場所など
受験に関する書類は、平成25年5月1日(水)から平成25年6月30日(日)〔当日消印有効〕までの間に、必ず簡易書留郵便にて社会福祉法人聴力障害者情報文化センターへ提出すること。
(2)受験手数料
18,000円(税込み)
8 携帯電話などの通信機器類の持込みについて
不正行為などの防止の観点から、試験会場には携帯電話などの通信機器類の持込みを禁止する。
9 合格者の発表
(1)合格発表日
平成26年1月31日(金)
(2)発表方法
受験者全員へ試験結果通知を郵送する。
また、合格者の受験地及び受験番号を社会福祉法人聴力障害者情報文化センターに掲示するとともに、ウェブサイト(ホームページ)に掲載する。
10 受験申込みをする際に必要な書類の請求
受験の申込みに必要な書類(受験の手引等)の請求は、請求者の郵便番号、住所、氏名、連絡先(電話番号、ファックス番号)、希望部数を明記のうえ、返信用封筒(角形2号サイズ、返信用の住所・宛名を記載し、返信用切手を貼付)を同封し、封書にて社会福祉法人聴力障害者情報文化センターに申込むこと。
なお、返信用切手は1部の場合180円、2部以上希望の場合、返送用の郵便料金を社会福祉法人聴力障害者情報文化センターウェブサイト(ホームページ)で調べるか、社会福祉法人聴力障害者情報文化センターへ問合せて確認すること。
11 その他
(1)試験の詳細については、社会福祉法人聴力障害者情報文化センターが発行する「受験の手引」を参照すること。
(2)試験に関することで不明な点は、社会福祉法人聴力障害者情報文化センターへ問合せること。
12 試験に関する照会先
社会福祉法人聴力障害者情報文化センター 公益支援部門
東京都目黒区五本木1-8-3
〒153-0053
電話番号03-6833-5003
ファックス番号03-6833-5000
Eメール slit@jyoubun-center.or.jp
ホームページ http://www.jyoubun-center.or.jp/
<手話通訳士について>
1 経緯及び概要
手話通訳士とは、「手話通訳を行う者の知識及び技能の審査・証明事業の認定に関する省令(平成二十一年三月三十一日厚生労働省令第九十六号)」に基づき、手話通訳技能について審査・証明事業を行う法人として、厚生労働大臣が認定した「社会福祉法人聴力障害者情報文化センター」が実施する手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)に合格し、手話通訳士として登録を行った者であり、手話を用いて聴覚障害者と聴覚障害を持たない者とのコミュニケーションの仲介・伝達等を図ることを業とする者をいう。
2 資格取得方法
手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)に合格し、登録することが必要である。
形態
年1回の試験〔学科試験及び実技試験〕
試験科目
(1)学科試験
(ア)障害者福祉の基礎知識
(イ)聴覚障害者に関する基礎知識
(ウ)手話通訳のあり方
(エ)国語
(2)実技試験
(ア)聞取り通訳〔音声による出題を手話で解答〕
(イ)読取り通訳〔手話による出題を音声で解答〕
実施機関
社会福祉法人聴力障害者情報文化センター(東京都目黒区五本木1-8-3)
試験の実施日時及び試験地
試験日、試験地については、毎年3月上旬に公表する。
3 手話通訳士の登録状況
3,068人(平成25年3月21日現在
1 試験期日
(1)学科試験:平成25年10月5日(土)
(2)実技試験:平成25年10月6日(日)
2 試験地 (学科試験及び実技試験とも共通)
東京、大阪、熊本
3 試験科目
(1)学科試験
(ア)障害者福祉の基礎知識
(イ)聴覚障害者に関する基礎知識
(ウ)手話通訳のあり方
(エ)国語
(2)実技試験
(ア)聞取り通訳〔音声による出題を手話で解答〕
(イ)読取り通訳〔手話による出題を音声で解答〕
4 試験の方法
手話通訳士として必要な知識・技能について、学科試験及び実技試験を行う。
(1)学科試験
出題に当たっては、すべて四肢択一方式で行う。
(2)実技試験
出題に当たっては、音声による出題を手話で解答する方法(聞取り通訳試験)と、手話による出題を音声で解答する方法(読取り通訳試験)で行う。
5 受験資格
20歳(受験日の属する年度末(平成26年3月31日)までに20歳に達する者を含む)以上の者。
6 学科試験の免除
第24回手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)の学科試験において、合格基準を満たしていた者については、その申請により学科試験が免除され、実技試験のみを受験することが出来る。
7 受験手続
(1)受験に関する書類の受付期間、提出場所など
受験に関する書類は、平成25年5月1日(水)から平成25年6月30日(日)〔当日消印有効〕までの間に、必ず簡易書留郵便にて社会福祉法人聴力障害者情報文化センターへ提出すること。
(2)受験手数料
18,000円(税込み)
8 携帯電話などの通信機器類の持込みについて
不正行為などの防止の観点から、試験会場には携帯電話などの通信機器類の持込みを禁止する。
9 合格者の発表
(1)合格発表日
平成26年1月31日(金)
(2)発表方法
受験者全員へ試験結果通知を郵送する。
また、合格者の受験地及び受験番号を社会福祉法人聴力障害者情報文化センターに掲示するとともに、ウェブサイト(ホームページ)に掲載する。
10 受験申込みをする際に必要な書類の請求
受験の申込みに必要な書類(受験の手引等)の請求は、請求者の郵便番号、住所、氏名、連絡先(電話番号、ファックス番号)、希望部数を明記のうえ、返信用封筒(角形2号サイズ、返信用の住所・宛名を記載し、返信用切手を貼付)を同封し、封書にて社会福祉法人聴力障害者情報文化センターに申込むこと。
なお、返信用切手は1部の場合180円、2部以上希望の場合、返送用の郵便料金を社会福祉法人聴力障害者情報文化センターウェブサイト(ホームページ)で調べるか、社会福祉法人聴力障害者情報文化センターへ問合せて確認すること。
11 その他
(1)試験の詳細については、社会福祉法人聴力障害者情報文化センターが発行する「受験の手引」を参照すること。
(2)試験に関することで不明な点は、社会福祉法人聴力障害者情報文化センターへ問合せること。
12 試験に関する照会先
社会福祉法人聴力障害者情報文化センター 公益支援部門
東京都目黒区五本木1-8-3
〒153-0053
電話番号03-6833-5003
ファックス番号03-6833-5000
Eメール slit@jyoubun-center.or.jp
ホームページ http://www.jyoubun-center.or.jp/
<手話通訳士について>
1 経緯及び概要
手話通訳士とは、「手話通訳を行う者の知識及び技能の審査・証明事業の認定に関する省令(平成二十一年三月三十一日厚生労働省令第九十六号)」に基づき、手話通訳技能について審査・証明事業を行う法人として、厚生労働大臣が認定した「社会福祉法人聴力障害者情報文化センター」が実施する手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)に合格し、手話通訳士として登録を行った者であり、手話を用いて聴覚障害者と聴覚障害を持たない者とのコミュニケーションの仲介・伝達等を図ることを業とする者をいう。
2 資格取得方法
手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)に合格し、登録することが必要である。
形態
年1回の試験〔学科試験及び実技試験〕
試験科目
(1)学科試験
(ア)障害者福祉の基礎知識
(イ)聴覚障害者に関する基礎知識
(ウ)手話通訳のあり方
(エ)国語
(2)実技試験
(ア)聞取り通訳〔音声による出題を手話で解答〕
(イ)読取り通訳〔手話による出題を音声で解答〕
実施機関
社会福祉法人聴力障害者情報文化センター(東京都目黒区五本木1-8-3)
試験の実施日時及び試験地
試験日、試験地については、毎年3月上旬に公表する。
3 手話通訳士の登録状況
3,068人(平成25年3月21日現在