(宮城県障害福祉課HPより引用)
県では,障害の有無によって分け隔てられなく,相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現のため,その基本理念や実現に向けた方策を掲げた「障害のある人もない人も共生する社会づくり条例(仮称)」の制定と,手話を言語として認識し,手話及びろう者に対する理解の促進と手話の普及を図り,ろう者が手話を使用して暮らしやすい地域社会の実現を目指す「手話言語条例(仮称)」の制定を検討しております。
このたび,両条例の中間案を作成しましたので,これに対する県民の皆様の御意見を募集いたします。
1 公表する案の名称
(1)障害のある人もない人も共生する社会づくり条例(仮称)(中間案) [PDFファイル/556KB]
(2)手話言語条例(仮称)(中間案) [PDFファイル/408KB]
2 公表する関係資料
障害のある人もない人も共生する社会づくり条例(仮称)及び手話言語条例(仮称)の中間案の概要 [PDFファイル/165KB]
3 資料の公表場所
当ホームページ,保健福祉部障害福祉課,本庁県政情報センター(県庁地下1階),各地方振興事務所(地域事務所)県政情報コーナー(仙台地方振興事務所を除く。)
4 意見等の提出及び問合せ先
宮城県 保健福祉部 障害福祉課 企画推進班
〒980-8570 宮城県仙台市青葉区本町三丁目8-1
FAX 022-211-2597
E-mail syoufukujo@pref.miyagi.lg.jp
電話 022-211-2538 5
意見等の提出方法
・郵便,ファクシミリ,電子メールにより御提出ください。(電話による意見の提出はできません。)
・意見提出の様式は自由ですが,いずれの方法の場合でも,以下の内容を必ず記載してください。
記載のない場合は,御意見として考慮することができません。
個人の場合
・・・氏名,住所,電話番号
団体・企業の場合
・・・名称,代表者の氏名,住所,電話番号
・意見等の提出は日本語に限ります。
6 意見の募集期間
令和2年9月16日(水曜日)から令和2年10月20日(火曜日)まで
(郵便については当日消印有効です)
7 今後の予定
皆様から頂いたご意見とそれに対する宮城県の考え方につきましては,令和2年11月頃に上記「3 資料の公表場所」と同じ場所で公表する予定です。 皆様から頂いたご意見は条例案の参考とさせていただき,令和3年2月議会において審議する予定としております。
8 その他
皆様から頂いたご意見に対する県の考え方については,個別に回答することはありません。 意見等に記載された氏名(団体・企業名)等については,公表する場合があります。