T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

2021年イヤリーチャンピオン決定戦。

2021-12-26 16:29:09 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

参加した大会は「イヤリーチャンピオン決定戦」で、予選は1ゲームごとレーン移動ありの6ゲームという長丁場、今年の総決算という位置づけになります。

練習ボールはインティミデーターからスタート、レーンコンディションは朝一ながら遅く、14~15枚目から外に向けなければポケットに行かない状況、ウェブでも12~13枚目を使うラインになりましたが、外に出過ぎると戻りすぎ、幅を感じることは出来ませんでした。
ボール選択は迷いましたが、最初からオイルを長く使い過ぎると、後半の対応が難しくなりそうに感じましたので、まずはウェブで13枚目を外に向けるラインから投球し始めることにしました。

1ゲーム目は幸先よくストライクの立ち上がりでしたが、2フレームは狙いより外に膨らんだ投球が戻りすぎて4-10スプリット、ストライクを挟んで4フレームも戻りすぎて3-6-10が残り、これをミスして早くも2オープンに・・・
それでも、中盤は5~6フレームでダブルと立て直しかけましたが、7フレームはポケットを捉えながら7番ピン残り、8フレームは再び厚く入って6-10残りと乗り切れず、10フレームは3-6-9-10残りをミスして、いきなり167のローゲームに・・・

2ゲーム目は、前の方の投球を見て、早めのレーンということが分かったのでインティミデーターでスタート、狙いどおりポケットを捉えることは出来ましたが、先の動きが甘めのためか、4~5フレームはスプリットで連続オープン、後半はダブルを出すも、8フレームのイージーミスも響いてスコアは172、早くも予選突破は厳しい状況に・・・

3ゲーム目はボールはそのままで13枚目からスタートしましたが、奇数フレームで連続して10ピンが残り、そのうち1回をカバーミス、しかし、中盤からは少し外のラインを投球したことで持ち直し、ダブル&ターキーを出してスコアは216、ようやく200を超えることが出来ました。

4ゲーム目は、やはり13枚目から探りを入れたものの、食い込みが強く、序盤はギリギリスペアでしのぐ状況、4~5フレームは14~15枚目から投球してようやくダブルとしましたが、後半はピンアクションにツキがなく苦戦する展開に・・・
しかし、何とかスペアでしのいで、10フレームはダブルを追加し、この大会初めてのノーミスゲームでスコアは212としました。

5ゲーム目は、連続してビッグゲームを打たなければ予選突破は厳しいなかスタートしましたが、思いのほかレーンは遅く連続スプリットの立ち上がり、3フレームからボールをウェブに替えるも、ポケットを捉えたと思った投球もスプリットになり続け、何と5連続スプリット&オープンに・・・
後半はようやくスペアから始まったものの、7~8フレームではまたしてもスプリット、9フレームのスペアを挟んで10フレームもスプリットとなすすべなく、7オープンとなりスコアは今年最低の110、最終ゲームで300を出しても予選突破は難しい状況となってしまいました(苦笑)

6ゲーム目は、このゲームだけでも何とか打ちたいと思いスタートしましたが、2フレームでは外ミスからスプリットとなり、早々にオープン、中盤以降はイージーミスがあったこともあり、スコアを伸ばすことが出来ず160、手も足も出ないまま終了となりました。

先月末から今月にかけて調子は上がっていましたので、ある程度自信を持って投球しましたが、今回は全くうまくいかなかった感じです(苦笑)

使用ボール ウェブ・パール、インティミデーター、スイープ
投球ライン 13~18枚目出し気味
スコア 167 172 216 212 110 160(1037)
AVE 172.83

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