T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

仕切り直しの投球は・・・

2021-12-29 16:22:48 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

日曜日に参加したイヤリー戦は、ある程度自信を持って投球しましたが、1ゲーム目のローゲームでペースを乱し、中盤に盛り返すも5ゲーム目に今年の最低スコアを出してしまうなど、結果的に散々な出来になってしまいましたので、今年のうちに悪いイメージを払拭しておきたいところです。

練習ボールはウォーラントからスタート、レーンコンディションはミディアム程度で12~13枚目から投球してポケットに行きましたが、早く外に出てしまうと食い込み過ぎる状況でした。
途中からインティミデーターで投球してみましたが、先の動きが大き過ぎて最初から15枚目を使う必要があって使いにくい状況、それならばと久々に投球したリディキュラスは10枚目付近を使え、先の動きもしっかり出るように感じましたので、まずは10枚目をリディキュラスで投球することにしました。

1ゲーム目は不運なピンアクションで連続スペアの後、3・5フレームでは厚めに入って早くも2スプリット&オープン、しかし、後半は左のレーンのライン取りを12枚目に修正してストライクが続くようになり、6フレームからオールウェイでスコアを218まで伸ばすことが出来ました。

2ゲーム目は、前半は2フレームからターキーと順調な滑り出しでしたが、5フレームでは10ピンをカバーミス、後半はまたしても左のレーンで厚めに集まるようになり、6フレームでスプリットを喫したことも響いて、スコアは194となりました。

3ゲーム目は、先の動きが甘くなってきたように感じたのでウォーラントでスタートしましたが、ボールの動きが激しすぎて危うくスプリットになりそうになったので、2フレームからは再びリディキュラスで投球、5フレームでは三度スプリットを喫したものの、何とかカバーしてしのぐ前半になりました。
後半は左のレーンを克服して7フレームからターキーとしましたが、10フレームはこれまでほとんどストライクだった右のレーンでスプリットを喫してオープン、このゲームは202に終わり、トータルはプラスとしたものの、すっきりしない終わり方になってしまいました。

今回はカバーが弱めのボールを使ってローゲームはなく、攻略の方向性は良かったと思いますが、スプリットが5回もありましたので、まだまだ改善の余地はありそうです。

使用ボール ビヨンド・リディキュラス・パール、ウォーラント、スイープ
投球ライン 10~14目出し気味
スコア 218 194 202(614)
AVE 204.67

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