T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

最後につまずいて・・・

2018-10-06 23:02:02 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

先月のここでの大会は4回中プラスが2回、レーン移動のあるマンスリーチャンピオン決定戦でも大崩れはしませんでしたので、今月も頑張りたいところです。

練習ボールはウォーリアからスタート、レーンコンディションは早めで5枚目真っすぐでポケットに行く状況でしたが、入りが甘く、10ピンが残りそうな雰囲気でした。
そこでパラドックスとカンタムも試してみましたが、パラドックスは5~6枚目でポケット、カンタムは外を使うと先で曲がりすぎでコントロールが難しい感じでしたので、パラドックスで5~6枚目をやや外に向けるラインからスタートすることにしました。

1ゲーム目はいきなり10ピンが残りましたが、これは確実にカバー、2フレームから失投もありましたがピンが良く飛び、フォースまでつないで順調な前半となりました。
後半は6フレームから3連続タップとなりましたがスペアでしのぎ、9フレームから立て直してターキー、このゲームはノーミスで246とし、好調な滑り出しとなりました。

2ゲーム目は、前半、レーン変化があってストライクが止まったうえ、イージーミスもして失速しかけましたが、立ち位置を少し内側にずらし、オイルの薄い部分に早く出過ぎないように調整したところ5フレームからフィフス、10フレームはストライクが止まったものの224にまとめ、この時点でトップに立つことに成功しました。

3ゲーム目はストライクの立ち上がりだったものの、手前から曲がるようになり3フレームでは6-7-10スプリットでオープン、その後は更に内側から外に向けるラインをとってみたものの、先の動きが安定せず、カウントダウンを連発する状況になってしまいました(苦笑)
特に右のレーンは1フレーム以降、ストライクがなく、終わってみれば183、2マークほどあったリードはあっという間になくなり、惜しくも準優勝となりました。

20人ほどの参加者の中、準優勝という結果は好成績ですが、3ゲーム目に適切なアジャストをしていれば優勝の可能性もありましたので、少し複雑な気分です。

使用ボール パラドックス、ターゲットゾーン
投球ライン 5~10枚目真っ直ぐ~出し気味
スコア 246 224 183(653)
AVE 217.67

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