toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

沖縄に行っていたんだ

2016-02-12 20:49:04 | 走るオっサン
朝から沖縄県庁近所の久茂川水系でルアーを投げ倒して、見事にボウズを食らいました。

その後、那覇近郊のラムサール条約的マングローブ林でウナギやらミナミクロダイ見たり、車でガンガラの谷やら cave cafe に行ったり忙しい午前中でした。

昼からは沖縄県立博物館で港川人1〜6号を見たような見なかったような。
息子が博物館付属のナンヤラ体験施設的なところで3時間近くみっちり楽しみまくっていたのが意外でした。

バンメシはよねやで中身汁定食やらそば定食ですわ、食った後走りにいくあたり、オレすげー!!

志摩ロードパーティ2015

2015-04-21 03:37:03 | 走るオっサン

さてさて、走ってまいりました、志摩RP。昨年もハーフマラソン走っとんですけど、今年は最低でもその時のタイムであるところの99分ぐらいを更新することを自分に課していました。

そのために講じた策が
・10km過ぎでニュルニュル系の補給食を喰らう
・足つることだけは避ける
なんちゅうーても昨年は10km過ぎで腹へってきて、坂登りきった19kmぐらいで足プルプルしてあかんかったんです。

そのかいあってかどうか、どうにかこうにかネットタイムは1時間38分台やったです。
自分でゆうてしまいますが、ホントよくやったと思います。

このコースはハーフマラソンの記録更新を狙えるようなコースではありませんが、毎年同時期の自分の立ち位置を確認できるレースとして大事にしようと考えています。

おきなわマラソン2015を走ってきた!!

2015-02-22 01:09:40 | 走るオっサン

ハイっ、そういうわけでございまして、2月の15日におきなわマラソン2015、走っていました。

僕が今回のおきなわマラソンで達成したいと考えていた目標は
①自己ベスト3時間47分ちょいを更新する
②35km以降に最速ラップを出す
ことやったんです。
これを達成するために、前半からハイペースでつっこまずにキロ5分20秒ぐらいで進めて、35km以降に全力で突っ走るプランをたてていました。

ほんで、本番の走りはというと、本当にプラン通りに走れたんですわ。走行ログを確認するに、トータルで3時間40分ちょいの自己ベスト達成です。
また36kmに4:32、41kmに4:33をマークしとるんです。36、41、両区間ともに下り基調である(特に41kmは1kmで70m近くおります!!)ことを考慮しても、僕からしたら出来過ぎです!!
ドピーカンで20℃近い気温の中、あのタフなコースでこんだけの走りができたわけですから、ちょっとは僕も成長したと自信がつきました。

・序盤から中盤にかけて、気持ちよくなってきてぐいぐいペースを上げたくなるイチビリの自分を律する事ができたこと
・足つるのを恐れて水分ガブガブ、梅、レモン等、ミネラルガツガツとりまくったこと、
・帽子かぶって走ったこと
・35kmから突っ走れる足をレースまでに作れたこと
なんかがうまいこといった要因やないかと自己分析しとります。

それにしてもやっぱし沖縄の人はあったかいです、話には聞いとったんですけど凄い応援、声援で本当にメチャクチャ嬉しかったです。前原高校の高校生達の凄すぎる声援、20km地点ぐらいで”トップまで30分やからさっさと追い上げろ!!”といっていたおっちゃん、レース終盤に”足痛くても死ぬ事はない”というボードを掲げていた人が印象に残っています。それだけやなく、そこかしこで飲み物、食べ物、かち割り氷を頂いて、フィジカルストレスをおさえることができたと感じています。
沖縄、おおきにぃー!!めっちゃ楽しかった!!!ホントにタフなコースやったですが、絶対にまた走りたいです。
あと嘉手納基地のアメリカンの応援も凄まじかったです。人からあんなに声援を受けたのは生まれて初めてやと思います。ほんで頂いとって何ですけど、基地でもらった水が水道水やったのにも驚きました(^_^))。

神戸マラソン2014を走っていた

2014-11-30 01:03:39 | 走るオっサン
もうあれから1週間たちよんですわねぇ。

11月23日の神戸マラソン、ネットで3時間53分台ですわ。

昨年の僕ならば、手放しで大喜びするタイムです。しかしながら、そこからそれなりに1年間鍛えた僕からしたら、まったくふるわん結果ですなどと考えていました。

ところで、今回の神戸マラソンで僕が秘かに心の中で決めていたことがあります。とにかく攻めて攻めて攻めまくることです。もう少し具体的に書くと、数分単位で中途半端に自己新記録更新するよりも、3時間半を意識していたのです。

そんなわけで、序盤からけっこう飛ばしました、ガンガンいきました。んで、攻めたんはいいんですけど、28km過ぎからペース維持できんようになってきて、35km過ぎてから足ツりまくりで走れんくなってしまいました。

イヤ、おっそろしかったですわ。足2本とも、くるぶしから上全てつっているように感じられ、ピクリとも足動かせんようになるとこまでいきました。棄権する人って多分こんな状態なんちゃうかなぁ、とか足ってホントに棒みたいにガッチガチになるんやぁと思いました。
今振り返っても、よくもまぁこんな状態の中、自分の足でフィニッシュライン跨げたよなぁ、と思います。

前向きに考えると、”自分の限界がわかった”こと、”限界超して無理するとこーなるを体で理解できた”ことが収穫です。
っで、えぐい足の状態でも前に進み続けた僕は、”ふるわん結果”ではあるものの攻めるという目的は果たせたと思うのです。

来年もっかい走りたいです、そしてその時には3時間半で走り切れる僕であれるように、更に鍛えます。

月の祝福

2014-09-10 22:04:52 | 走るオっサン

4月末に設定した、9月末までに900kmを走る目標をとうとう達成したっす。

今考えると、5ヶ月で900kmとはすなはち、月平均180kmであって、僕にとってはけっこう無理のない現実的な目標やったと思うんです。ゆえに900とか細かいこといわんと、1000kmってゆえば良かったのにとか考えてしまうのです。
ただ、この考え、感覚を5ヶ月前にもっとけたかというと絶っ対無理やったんもわかるんです(例えば、今から来年2月までに1000km走ったるわい、とかやっぱしよおゆわんです)。

何にせよ、どういう目標であったにせよ、達成できてよかったです。
美しい月も僕の事を祝福してくれているようで、ありがたいことです。またまた、勝手に独り占めです。

霧の熊野古道

2014-08-17 17:46:45 | 走るオっサン

お盆のことです。
先行して実家へ帰省した嫁ハンと息子を追って紀北町へ向かいました。ええ機会なので、まさかの途中で紀伊長島に車を置いて熊野古道を徒歩行決行です。

雨、霧につつまれたツヅラト峠、一石峠、始神峠を越えてゆく道中、この時代に車を降りて、わざわざ山のなかにポツンと僕が在る意味を考えこんだり、走ったり、歩いたりして、この道を歩き続けることが祈りそのものなんかもしれん、という結論にいたりました。

なんせ、メンタル、フィジカルともに心地よく疲れて、本当にメシウマーな感じです。

っにしてもここ日本やんなぁ??!

志摩ロードパーティハーフマラソン2014

2014-04-20 19:51:30 | 走るオっサン

ハイっ、そういうわけでござまして、走ってまいりました、志摩RP。

昨日の晴れっぷりがウソのような自身初の雨のレースやったですが、とにかく必死で走りまくった結果、なんとか走る前に設定した目標の100分以内を達成できました。
雨降り路面のあのコースをこれぐらいのタイムで走りきれたことは、僕に大きな自信を与えてくれます。とはいえ、坂の下りでオーバーペースを恐れセーブしていると、早い人たちにガンガン抜かれていったり、10kmぐらいで空腹バテっぽい状態になってみたり、と気になる点も多々あります。

ほんでから、42km走った後以上に体が痛んでいるように感じます。フル以上のペースでそこそこの距離を走りきれてしまうから、トータルの運動量が多くなっとるんかもしれません。

志摩ロードパーティーハーフのコースを試走してきたっ!!

2014-03-15 21:32:47 | 走るオっサン

高低差100m以上のエゲツないコースとして名高い、志摩ロードパーティーハーフのコース。予備知識なしに挑んでペース配分を間違うのはイヤだ、ウチの近所、ということでいつかは試走せねばなるまい、と思いよったんです。
でもコース前半のパールロードがもともと有料道路やったので、道サイドに歩行者用の空間が少ないんですわ。ッということはチンタラ走るオッサンがおったら、車の通行的にすんごくジャマになりよんです。
そんなこんなでもともと重めの僕のケツは(腰かっ?!)なかなか上がりよらんかったのです。しかし、ぼちぼち開催まで一ヶ月に届きそうな今日、フラりと走ってきました。

やっぱしキツいですわ、ロイヤルホテル交差点下ってからの登りの距離の長さが凶悪ですわ。僕、わりかし登りを苦にせんとこあると自己分析しとったんですけど、認識改めなあきません。もいっちょキツいんが18kmらへんのやっぱし登りですわねぇ、10km走った時も感じたのですが、終盤にあの傾斜は泣きたくなりました。

2回目の折り返し地点間違えて22kmぐらい走ってたのですが、今の僕ではキロ5分がやっとです。
大会時には、
大会雰囲気テンションアゲアゲ係数が期待できる
途中で飲み食いできる
靴、服がよりレースィーになる
速くてキレイなオネイサンをおっかける
等を加味して100分を目標に設定してみます。

あと1ヶ月、登るときの腕ふりを考慮して、上半身きたえなあかんと思てます。

東京マラソン2014 雑感

2014-02-24 23:35:35 | 走るオっサン
一昨日、東京マラソン走ってきました。
走りだすまでは随分寒かったですが、天気が良くて良い環境で走れました。僕にとって、東京って完全にアウェイな感じで(友達や知り合いもおるんですけど…)、メンタルな部分で大丈夫かなぁ?!とか、秘かに心配してたとこあったんです。でも走ってみたら、コース沿いで応援してくれはる方々がしょうもないことを考えている僕みたいなモンにも、あったかい声援をかけてくれたり、チョコレートや御汁粉やらくれたりで、走り続けるうえで、すごく後押ししてもらって嬉しかったです。素直に東京大好き、と思えるようになりました。

っで、東京マラソン名物の十字架を背負って走るジーザスにも会えました。ホンマによぉやるわ、と感じました。また、超大型巨人の全身タイツ着用で走っている人もおって、感激しました(女型の巨人やったらもっと早かったんでしょうねぇ)。
なんにせよ、いっぱい人が集まって、みんなで走って応援して、とても大きなお祭り騒ぎで、すごく楽しかったです。走るオッサンになって、東京マラソンの抽選に当たって、笑顔で家族に送りだしてもらえて本当に良かったです。走る前までは、東京マラソンは”今回だけでええかも”とか考えていましたが、可能ならば来年もはしりたいですわぁ。

ほんでタイム、3時間47分台やったんです。
事前に設定した目標は、最低でもサブ4、っでとにかく前回の3時間57分台よりも早く走る、でした。それが10分ぐらい縮めよったのですから、なかなかのモンやと自分で思います。
走っている最中、Nike plusはしばしば衛星を見失って、まったくたよりにならんわ、ストップウォッチはボタン操作間違って計測タイム消してしまうわで、正確なタイムがわからんようになっていました。
そんな中、あんまし調子よく走れている感覚なかったのですが、ゴールしたらこんなタイム出ていたんですわ。感覚的に”あんな感じで10分縮めたんや?!”なんですわ。そんなわけで生意気にも、僕はもっと早く走れる手ごたえをつかんだのです。

なんせ、もっと早く走れるようになるために、早くフィジカルダメージが抜けてほしいものです。

destination

2014-02-12 23:16:28 | 走るオっサン
『旅行の終わりが近づくと寂しくなって、家に帰らずにそのままフラリと更にどこかに行ってしまいたくなる』
入籍前に嫁ハンに対して、一人旅が大好きだった僕がいい放った言葉です。

それから10年後ぐらいの現在、例え目的地がどこであろうとも、嫁ハンと息子と一緒であればとてつもなく楽しい旅である、と本気で感じる僕がいます。

古道を行く

2014-01-13 21:33:44 | 走るオっサン

嫁ハンの実家の近所に位置する、熊野古道 始神峠に行ってきました。
例によって例の如く、GPSを持ちながら2へんほど迷ってみたり、お気に入りのニットの帽子を道中落としてしまったり、とちょっとしたトラブルもありましたが楽しく走れました。

気分はちょこっとトレイルといったところで、また走ってみたいです。

先ず、現状を正しく理解する

2014-01-07 22:59:15 | 走るオっサン
昨年、最も体重が落ちていた時期に54.2kgをマークしていました。
っで、それから半年と少し、お正月明けの現在59.8kgですって。カリカリに絞るとこまではいかなくとも、2月までには(大阪マラソン走った当時の)56kg台ぐらいには落としとかんとあきません。

顎が痛くなるまで食い物を噛みまくりです!!

Like A Thunder !?

2013-12-17 01:23:43 | 走るオっサン

12月8日のお伊勢さんマラソンから1週間、鈴鹿シティマラソンに出場して来ました。
このところオーバーワーク気味で、どのように走るのか定められませんでした。それこそなんとなく、受付をすませて、ダラダラしていました。そんなこんなでスタート地点に整列したのがスタート3分前ぐらいになってしまったのです(ロクにストレッチもせんとです)。

しかし、なんといっても鈴鹿サーキットのスターティンググリッドについて、シグナルグリーンになるのを見て(振り返ってみる形やったですけど…)、やる気がでないわけないやないですか!!レースの雰囲気にものせられて、やっぱし一生懸命走っていました。

気分的には、オレはカペリ、それともナニーニ、いやいやアルボレート、はたまたデ・チェザリスと、あえて世間的にはマイナーだけど印象的なレーサー達に自分を準えて鈴鹿サーキットを疾走したつもりです。

逆バンクからデグナーの登りのエゲツナさに泣きそうになったり、ヘアピンもこないに登てるんや!!と感心したり、メインスタンド前で先行ランナーを抜くときに、頭がゾワゾワーとなって物凄い高揚感を覚えてみたり、とにかく凄く楽しかったです。

ほんでまた、驚いたのがタイムなんですわ。お伊勢さんのときよりか1分以上速く走れていたのです。鈴鹿サーキットの方がお伊勢さんのコースよりか高低差的にシンドく感じたのですが、えらいものです。自分としては、前回とは気持ちの持ち方を変えて走ったのもキいたと思っとるんです。
つまりは、今日僕がブチ抜いたのは、これまでの”自分で勝手に限界を決めて、それ以上は無理をしなかった僕”やったのでしょう(とはいえ大人ですから調子に乗るとケガするのもわかるので、ほどほどにブチ抜いていこうとも思います)。