突然ですが僕はウタダヒカルがあまり好きではありません。むしろ嫌いのほうに分類すべき人かもわかりません。まぁ、間違えてもこの人の楽曲をお金を払ってまで聞くことはないでしょう、という人です。
NHK教育テレビを見ていると”みんなのうた”という番組を時々やっています。古くは山口さんちのつとむくんとか北風小僧の三太郎等を放送していた隠れた長寿番組なのです。
そのみんなの歌で最近ヘヴィーローテイションなのが”ぼくはくま”という歌です。子供向けのゆっくりしたテンポのシンプルなうたです。画面に流れるくまのハイテク人形劇みたいな映像がうたによくあっていて良い感じだなぁ、と思って見ていました。
この”ぼくはくま”を歌っているのがウタダヒカルだったりするのです。そんなわけで最近僕はウタダヒカルを少し見直してしまいました。
ただ、お金を払ってまで聞くことはな音楽の人という評価にはかわりありません。なぜなら、金曜日の21時50分ぐらいから”しばわんこの和の心”を見た後に”みんなの歌”が放送されるのでそこで”ぼくはくま”を聞いて見ることができるからです。
つかれている人には僕はおすすめなんやないか?!と思うのですが、ホントかどうかは皆さん個人で見て判断してみてください(もしかオヒマなら)。
ところで今日の西伊豆は黄金崎ビーチでダイビングをして撮ってきた水中写真はくまはくまでもクマドリイザリウオなのでした。1cmちょっとぐらいの極小個体だったのですが、よぉく見るとエスカふりふりでめっちゃ頑張っていました。
昨日、今日の法事の経験で”こりゃマズかったなぁ”と反省していることがあります。
僕の一般常識が欠けていることが原因なのですが、やっぱりあきませね。こんな僕でも立派な世帯主で家を代表するような立場になるようなこともあるわけです。
”知りませんでした”ではすまないようなこともあるわけで、僕一人が恥をかくだけならかまわないのですが、両親や嫁ハンにまで恥をかかせてしまうようなことになるのは実際よくないことですわ。
もうちょっと勉強しないといけないなぁ、と反省しきりなのです。
僕の一般常識が欠けていることが原因なのですが、やっぱりあきませね。こんな僕でも立派な世帯主で家を代表するような立場になるようなこともあるわけです。
”知りませんでした”ではすまないようなこともあるわけで、僕一人が恥をかくだけならかまわないのですが、両親や嫁ハンにまで恥をかかせてしまうようなことになるのは実際よくないことですわ。
もうちょっと勉強しないといけないなぁ、と反省しきりなのです。
予期せぬ法事で未だ社会復帰を果たしていません。
仕事場の皆さんに頑張ってもらって僕の業務を片付けてもらっているわけなのですが、よく考えると僕が不在でも仕事が回ってしまうというのは少しフクザツです。
仕事場の皆さんに頑張ってもらって僕の業務を片付けてもらっているわけなのですが、よく考えると僕が不在でも仕事が回ってしまうというのは少しフクザツです。
僕のこれまでのダイビングの経歴を考えてみると、その7割ぐらいを三重県南伊勢町(通称南勢)、志摩市のあづり浜界隈、尾鷲市の三木浦町で潜水しています(多分‥)。つまり僕にとって上記の3地点はホームのダイビング地点であるわけです。その他のところは、まぁホームじゃないんですからアウェイと扱って差し支えないでしょう。
僕はアウェイというか初めてダイビングするところって苦手なんですわ。特に”なんかエエ感じの水中写真を撮る!!”っということを目的とすると絶対に馴らし期間みたいなものが必要だ、と自分では思い込んでいるのです。だって右も左もわからんような海中で、どのような生物がどのような場所に、どのような感じで居ついているのかイメージすらできへんようでは”なんかエエ感じの水中写真”なんて僕には撮れるわけあれへんですから。
アウェイにおける限られた潜水本数の中で”なんかエエ感じの水中写真”を撮ろうと思ったら、重要になってくるのは現地でガイドしてはる人のサポートなんやなかろうか?!と考えています。
ところで21日から伊豆へ行っていたのですが、なんと23、24日と西伊豆は安良里、黄金崎ビーチというところでダイビングをしてきました(厳密には22日も)。さてさて、今回もナイスガイドのサポートを得て”なんかエエ感じの水中写真”を首尾よく撮影することが出来たのでしょうか??
まぁ、一目瞭然ってヤツです。
もしか今、貴方の周りに魚やら動物の生きている写真があったらちょっと見てみて下さい。ピントはどこにいっているでしょうか?
大概は眼じゃないかと思うのです。一般論では眼に合焦してる方がえらいのです。僕も水中で魚の眼を見るのに必死です。眼しか見ていないことも多いのです。
しかし食物としての魚眼は苦手です。その昔オスマシの椀蓋をあけてキンメダイが入っていて熱を出したことがあるほどです。
何がどうなのかというと、大人になった今でも恐怖のあまりさっき出てきたムツ頭オスマシに手も足もでなかったのでした。
大概は眼じゃないかと思うのです。一般論では眼に合焦してる方がえらいのです。僕も水中で魚の眼を見るのに必死です。眼しか見ていないことも多いのです。
しかし食物としての魚眼は苦手です。その昔オスマシの椀蓋をあけてキンメダイが入っていて熱を出したことがあるほどです。
何がどうなのかというと、大人になった今でも恐怖のあまりさっき出てきたムツ頭オスマシに手も足もでなかったのでした。
伊豆で入ったヘンナユその2はドクタートトーです。
実はトトーは漢字で“魚魚”と表記します。僕は当初、ドクターウオウオやと思ってしまいました。
ドクタートトーとは水温37℃でも普通に活動できるらしい小さな淡水魚の群入りのぬるま湯風呂なのです。足を突っ込んでおくと皮膚を魚が喰っていくというふれこみでした。
僕は夏に川潜りしていてカワムツにつっつき回された経験があるのと、足しか入れるなと書いてある湯舟に胸まで浸かって色んなところをつつかせている人を見てしまったので試さずでした。
実はトトーは漢字で“魚魚”と表記します。僕は当初、ドクターウオウオやと思ってしまいました。
ドクタートトーとは水温37℃でも普通に活動できるらしい小さな淡水魚の群入りのぬるま湯風呂なのです。足を突っ込んでおくと皮膚を魚が喰っていくというふれこみでした。
僕は夏に川潜りしていてカワムツにつっつき回された経験があるのと、足しか入れるなと書いてある湯舟に胸まで浸かって色んなところをつつかせている人を見てしまったので試さずでした。
昨日温泉に入ったのですが、変な湯がありました。
今日は塩風呂の話です。
これは前に話に聞いていたのでわりかしメジャーな存在なのかもしれません。しかし僕としては1stコンタクトだったのです。
なんでも塩分濃度が死海なみの殺人的風呂やそうです?!
超高濃度の塩分ゆえにちょっとした傷でもピリピリしみてきてちょっとタイヘンでした。自分でも知らなかったような傷もしみてきて新発見でした。
また体がかなりアクロバティックな姿勢でもお湯にプカプカ浮かぶので楽しかったです。
でも長風呂してると漬物になりそうです。
今日は塩風呂の話です。
これは前に話に聞いていたのでわりかしメジャーな存在なのかもしれません。しかし僕としては1stコンタクトだったのです。
なんでも塩分濃度が死海なみの殺人的風呂やそうです?!
超高濃度の塩分ゆえにちょっとした傷でもピリピリしみてきてちょっとタイヘンでした。自分でも知らなかったような傷もしみてきて新発見でした。
また体がかなりアクロバティックな姿勢でもお湯にプカプカ浮かぶので楽しかったです。
でも長風呂してると漬物になりそうです。
”おにぎりせんべい”といえばおそらく日本人の殆どが知っている押しも押されぬ国民的せんべい気味お菓子だと思うのです。僕は三重に来るまで知らなかったのですが、おにぎりせんべいを製造しているマスヤは赤福と関連がある会社だそうでおにぎりせんべいの生地と赤福は一緒だとかなんとか実しやかに囁かれていたりするのです。
そしておそらく誰もが知っているおにぎりせんべいの袋の裏側におにせんファミリーというかオニセンの兄弟というか、とにかくこの商品もよろしく!!みたいな感じで”ピケ8”というお菓子が紹介されているのです。ところが僕が生まれ育った神戸ではピケ8やなんてどっこにも売っていなかったのです(少なくとも僕の知る限り)。そんなわけで、ピケ8すなはちオニセンの裏に書いてあるので実在はするのであろうが、さっぱり実態の見えない幻のお菓子という図式が僕の頭の中で確立されていったのです。
その後、三重にやってきて嫁ハンと結婚して、日常会話の中で”ピケ8知っとお??”と聞いてみると返ってきた答えが”あれはピケハチではなくてピケエイトや”ということでした!!なんとピケ8はピケハチじゃなくて英語でやったんです!!なんちゅうても欧風せんべいらしいですから。
しかも三重では普通にそこらへんの主婦の店とかジャスコに売っているそうです。
イヤ、ホンマに所代われば品代わりよるですわ。もっと子供の頃に知りたかったです。おそらく少なくとも僕の周囲では”ピケハチを食った”という事実は尊敬に値するような偉業になったと予測されるからです。
また、何かこぉお突然な話なのですが、ウミシダの水中写真なわけです。写真に撮ると普通にハイっと撮るだけでけっこう綺麗に写ります(いろいろ工夫して上手に撮ってはる方の写真も目にしますので僕の写真はちょっとハズカシイです)。
前にも僕のHP撮魂に書いている使い回しの話なのですが、ウミシダは植物ではなくて動物なのです。ヒトデやらウニ、ナマコ(、カシパン、タコノマクラ、ブンブクチャガマ、カワテブクロ)の友達、棘皮動物門に属しているそうなのです。
よって歩き回ったり、水流にのって泳いで(というか漂)みたり、おまけにメシまで食べるんだぜ~といった感じなのです。
それでもウミシダはシダとよぉ似てますわぁ。
ところでウミシダの名前の基礎になっている植物のシダ、漢字では”羊歯”と表記するやないですかぁ?!羊の歯ってどなたかご覧になったことってありますか?!僕は残念ながらありません。シダのような形の歯ってどないやねん?!と思ってしまいます。いっぺん拝んでみて、手をポンっとして”なるほどシダと羊の歯はよぉ似とるっ!!”と納得してみたいものです(近所にヤギはおってもヒツジってなかなかいないんですわねぇ)。
小学生だったころ近所のコンクリートの蓋がしてある溝というかドブというか下水道というかに懐中電灯をもってズンズン入っていくのがはやった時期がありました。結局ドブの蓋から出ていた釘だか鉄の棒で頭を切った子がいて学校から強く禁止されて廃れていったような気がします。
僕はせまいところがけっこう苦手なのであんましそういうのは好きやありませんでした。なんか息苦しくなってくるんですわ。
というようなことを、この前フラフラ歩き回っているときに見つけた土管を眺めながら思い出してしまうのでした。この土管、直径が30~40cmぐらいだったと思います、僕がもぐりこむにはせまいとこが苦手とかそういう問題以前に腹回り的にパーフェクトに不可能な話なのでした。
ええそうですとも、この交通標識は”この先右折路と左斜めに道が分岐しますよぉ”といったような意味を表しているのでしょう。そんなことは僕にだってわかっちょります。
でもこの間車で走っているときに、気づいてしまったのです。なんと、この標識僕に手を振っとるように見えるんですわ。ねっ、左手をピンっとはった体勢で右手をブンブン振り回しているでしょ?!
本当は目とか口を紙にでも書いて貼り付けて撮影したかったのですが、交通標識に手を加えるというのは、けっこう重大な罪になりそうな気がするのでよぉしませんでした。それにも増して撮影地は交通量が物凄く多く、カメラを構えるだけでもけっこう心を構えないといけないようなところで、そんなところで標識に目とか鼻をはるのはチョットムリなのでした。