toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

春よ来い!!

2008-01-31 22:19:54 | 身の回りのこと

今月の20日過ぎてからぐらいからでしょうか、もぉめっちゃ寒いやないですか?!昨日30日からは多少寒さも和らぎましたが、しれでも寒いです。
なんといっても英虞湾の海水温度が9℃ぐらいまでさがっていていつもよりか2℃ぐらいも低いんですわ。仕事上この状態があんまし長いこと続くと非常にマズいんですわ。

昨年はこの時期に黒潮本流が潮岬東側に回りこんでから離岸する流路となったため、暖かい海水が流入して異常に水温が上昇したり、その前の2005_2006年冬には今年と同じく異常な低水温となったりです。このところの冬期間の海況はちょっと平年からハズレっぱなしでうまいこと予測することができません。
どないかなれへんもんでしょうか?!なんにせよ、さっさと春になって暖かくなってもらうか、湾内に外の海水が入ってもらわんとヤバいことですわ。

嫁ハンの秘伝カリー

2008-01-30 21:39:15 | JOG家の晩メシ
JOG家では嫁ハンが晩飯を作り溜めしたいような局面では、多くの場合献立はカレーになります。そして僕はカレーがとても好きです。週に3日までの割合であれば毎週でも良いぐらいです。

さて最近、巷で話題騒然なのはピン子の秘伝カリーなわけです(?!)が、昨日うちの嫁ハンが調理したカレーがムチャクチャ美味いのです!!何かの間違いで豚バラブロックを買ってきてしまったそうなのですが、一番の勝因は実はそのミスでした。圧力釜(というかアサヒ軽金属工業のスーパー活力鍋です)でエエ感じに煮込まれたバラブロックが最高にええ感じなのです。味覚をテキストにするのはちょっと難しいと思うのですが、カレー風味の豚角煮の物凄くおいしい感じといったところです(相変わらずエエ感じとか、おいしい感じで恐縮です)。

残量から察するに3食は余裕でカバーしそうです。シアワセですわぁ。

AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED

2008-01-29 23:28:51 | 身の回りのこと
それにしてもめちゃくちゃ長い正式商品名ですわねぇ。

っということでニコンがえらくまた、新製品を発売しまくりなようです。DSLRボディ、D60やらあおり機構搭載のPCニッコールの新しいのやら、なんかVRレンズみたいなのも出てきているようです。
この手のものは”よぉ買わん、もしくは興味が無い”と状況を静観する構えの僕であるわけなのですが、一つ気になるレンズがありました。
AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G EDです。AF-Sレンズなわけで超音波モーターを搭載しよったわけなのですね。

焦点距離が60mmということは、僕が使っているD50にひっつけると撮像素子サイズ的に画角は90mm相当になるわけです。90mmゆうたら中望遠域ですわねぇ。ズームレンズで90mmぐらにして見てみてもなんかピンとこないというか、よぉおわからん、といった感じです。そう考えるとトキナーのAT-X M35 PRO DXの35mmという数字が魅力的に思えてきます。ただ、水の中に入れて使うことを考えると、ニコンの60mmは絶対にハウジングメーカーがポートやらフォーカスギアやら専用のものを出してきよるでしょう。

どっちを買うか悩んでしまいます、やなんて言えるようにお金が欲しいです。


GT

2008-01-28 22:24:51 | 身の回りのこと

GTといえばグランツーリスモでしょうか?!はたまたジャイアント・トレバリーかもわかりません。しかし、僕がここで言いたいのはガンタンクだったりします。この写真に写っているでっかいブルドーザーのような乗り物を見ているとガンタンクぐらい(!!)やったらわりかし作れるんやないか、と思ってしまいます。
ついでに野球の2ベースやら3ベースヒットの走者一掃みたいな表現も頭の中に浮かんできます。

ただ、このマシンが動いているのは日中だけのようなので、僕は動いているところを見たことがありません。

ウウウウ ウーー!!

2008-01-27 20:26:42 | 身の回りのこと

僕が住んでいる英虞湾周辺にはこの時期、雁だかなんだかの渡り鳥が飛来して羽を休めたりしているようです。その他、カモメの仲間や鷺、鵜などもよく目につきます。

朝方や夕方に家の近所の上空をこの手の鳥たちが編隊を組んでワサワサ羽音を立てて飛んでいくのを見送ることがよくあります。今日の写真はそういう風な状況でシャッターを切ってみたものです。そこそこの高高度を飛行していたのと、かなり広角よりのレンズをつけていたので、鳥やらなんやらよくわからないような感じです。まるでカメラのローパスフィルタに点々とゴミがひっついて写り込んでしまっているかのようです。

肉眼で確認するに彼らは鵜のようでした。どこを目指して飛んでいたのでしょう?!

No.16

2008-01-26 22:12:56 | 身の回りのこと
さっきまで東京の国立競技場でサッカーの日本代表チームがチリ代表チームと激戦を繰り広げていました。
JOG家では後半に入ってから一段とテンションが上がりました。なぜなら我らがヴィッセル神戸の大久保嘉人選手がピッチに立ったからです。結果こそ0-0のスコアレスドローでしたが、嘉人選手が投入されてから日本代表チームの前線が一気に活性化して惜しい局面がいくつもありました(結局は決めきれていなかったのですが‥)。

何にせよJOG家では大久保選手を全力で応援してゆきます、ヨシトー!!!

あれれ?!

2008-01-25 21:38:18 | weblog
なんだかよくわかりませんが、インターネットに接続できなくなってしまいました。LAN網は機能しているようなのでADSLモデムよりか先のトラブルな感じです。
今日はクソ寒いのでそのへんと関係でもあるのでしょうか?

何にせよ、早急かつ無償での回復を祈ります。

冬来たりなば 春遠からじ

2008-01-24 20:59:54 | 身の回りのこと

冬来たりなば 春遠からじ、やなんていう言い回しがあります。
昨日書いた通り、僕が住む町にも雪というか霙というかが降ってきました。

今朝はJOG太郎の散歩に出かけた時には全然寒さを感じず、天候も晴れ気味で今日は大丈夫やなんて考えていましたが、お昼になるにつれてどんどんどんどん寒くなって、お昼の気温は3.5℃になっていました。その上、北の方から物凄くどすグレーな雲が流れてきて、ついには降雪っと相成ったわけです。
僕は朝の様子から洗濯物を外に干してしまっていたので、会社の昼休みに本気で家まで洗濯物を取り込みに帰ろうかと思いました。幸いにも通り雨ならぬ、通り雪もしくは通り霙的なものだったので助かりました。

ところでつい最近まで大晦日だと思っていたのに、最近1月が終わりかかっていることに気づきました。この分だと本当に春遠からじなのかもしれません。

元気っス!!!

2008-01-23 21:13:43 | JOG太郎-DIARY

いやぁ、ここ最近寒いですねぇ。何でも東京でもめちゃくちゃ雪積もっているそうで、三重県志摩市でも雪こそ降っていないもののお昼でも気温5℃やら6℃やなんていう状況です。明後日からは今シーズン最大級の寒波の襲来という予報も出ており、下手をすると僕が住む町でも雪が降ったりするかもしれません。

さて、♪雪やこんこ、霰やこんこぉ~♪という童謡雪の歌詞では雪が降ると犬は喜んで庭を駆け回ります。
ウチのJOG太郎は雪が降っていようが降っていまいが、相も変わらずメチャクチャ元気そのものです。とにかくガウガウいって庭を駆け回っています。

ムカデミノウミウシ ムー

2008-01-22 20:46:44 | ダイビング、水中写真

三重県志摩市はアヅリ浜でダイビングをして撮ってきた水中写真、昨日の今日でムカデミノウミウシです。
アヅリ浜で見られるムカデミノウムシはこの写真のようにとても立派な個体が多いです。”こんな綺麗なムカデなんておれへんやろうに”などと思いつつ、一方で”このゴッツさならしょうがない”とも思えてきます。まぁ、それこそ昨日のサキシマミノウミウシやなんてヒョロヒョロの紐みたいに見えてきますわ。
こんだけのでかさなら触覚にピントもっていくとかいけへんやなしに、触覚のどこにピンをあてるか、みたいな話になりそうです。

ところでムカデミノウミウシの若齢個体ってみかけへんですわねぇ。10mmないような糸屑のようなそれらしいものは見たことあると思うのですが、画になりそうな30mmとかそれぐらいのってどこでどのように暮らしているのでしょう?!まさか短期間でいっぺんに100mmぐらいになってしまうのでしょうか?!

カイソウ

2008-01-21 20:46:01 | ダイビング、水中写真

三重県志摩市はアヅリ浜でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はサキシマミノウミウシでしょうか?!久し振りに目撃するとともに、ここアヅリ浜では初めて見ました。

ウミウシ撮りの定石というかセオリーは触角にピントをもっていくことなんやないかと思っています(ミノウミウシは触腕というかなんとかが触角前方にあってややこしいですが‥)。しかしながらこの写真ではまったくそっちのけのです。
むしろここでの主役は海藻のような感じがします。
僕は水産学を専攻していて、その昔藻類学なんかも受講しています。しかし悲しいかな、この紅藻がどういう名前なのかさっぱりわかりません。とてもありふれた存在であるはずなのに、悲しいことです。

プリントの凄み

2008-01-20 19:53:09 | 身の回りのこと
今日は生け花のお稽古に行く嫁ハンについて紀北方面へ向かいました。そのまま僕は尾鷲の熊野古道センターへ出かけてゆきました。
写真家の竹内敏信さんの写真展を見に行くためです。

やはり凄かったです、熊野古道そしてその周囲を切り取った写真、というかプリントの持つ迫力が僕に迫ってきました。
今日一番意識に残ったのは写真、プリントの持つ迫力です。やはり67判フィルムによる大くて精細なプリントは見ていて気持ちよかったです。やっぱり本やらなんやらでは伝わらない要素が写真にはある、と思いました。

写真を撮るということは、やはり人が息を飲むようなプリントを製作することなのだなぁ、と思いました。そういう風な解釈からいうとPCでコチョコチョやっている僕はキチンと写真を撮っていないわけですわ。

今年は積極的にしっかりしたプリントをもつ機会をとろうと思います。

ストロング金剛フグ

2008-01-19 20:48:15 | ダイビング、水中写真

三重県志摩市の越賀でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はコンゴウフグでしょうか。少なくともストロング小林とは違うのです(今をときめくのはケンドー小林ですが‥)。

密かに僕の中ではコンゴウフグは南の海の魚だったのです。それが冬の三重の海に現れたのですからブッタまげてしまいました。ところが後から図鑑で調べてみたら分布の北限は伊豆半島みたいなんですわ。つまりは当たり前の存在といえるわけなのですね。

そうは言ってもこの日のアヅリ浜の水温は14℃ぐらいです。見るからにフラフラなコンゴウフグだったのでした。

ナンジャラウミウシ

2008-01-18 23:04:54 | ダイビング、水中写真

昨年末、アヅリ浜でダイビングをして撮ってきた手中写真、今日はミズタマウミウシなのでしょうか?!それともフジタウミウシなのでしょうか、はたまたまったく違うナンジャラウミウシなのでしょうか?!

まぁ、別に何ウミウシでもそんないうほど困るようなことではありません。
力を入れてウミウシを撮る(お願いですから力を入れてこの程度か?!やなんていわないで下さい)のは記憶の限りでは久方ぶりっぽい自覚があります。やりだしてみるとやっぱりおもしろいなぁ、という気になってきました。

テンサイは忘れた頃に‥

2008-01-17 21:01:56 | 身の回りのこと
本日、2008年1月17日は世に言う阪神淡路大震災が起こってから13年たった日だそうです。

天災は忘れた頃にやってくるそうで‥。昨今、何時起こってもおかしくないと囁かれる東海沖地震、東南海沖地震も囁かれているうちは起こらないのかもしれません(テレビにでてくるような占い師のオバハンやスピリチュアルなオッサン、外国のスゲー超能力者ですらノーマークでかすりすらしない北陸のほうで地震被害が起こるぐらいですから‥)。

2009年の1月17日にもこんな風なバカバカしい話を落ち着いて垂れ流せているように切に希望します。