タイソタイソデミンナゲンキ

ツユムシかなんかでしょうか？！
オイッチニィイサンシィイ的な感じのポージングです。なんというかストレッチマンな感じですわ。

ええ具合に体をほぐしてから今日も一日頑張りまひょか、といきたいところですが眠たいのでもう寝るです。

ぼはぁあ！！

南勢こと南伊勢町でスキューバダイビングをして撮ってきた水中写真であるヒメギンポです。口をカパっと開けて何かを訴えたげな様子です。

何を訴えていたのかというと実は僕に対する”のけ！！”とか”あっちいって”やったんやないかと思うんです。つまりはバシャバシャ写真を撮ろうとする僕がけっこううっとおしかったんでしょう。
ヒメギンポ、しつこおにしてスマンかった、ゴメンな。

知らなんだ！！

衆院選の期日前投票に行ってきました。
そこでちょっと失敗をしてしまいました。衆院選投票と同時に最高裁判所裁判官国民審査があることをよくわかっていなかったのです。

何かというと審査対象となる裁判官の人らの情報をまったく持たんと投票場所へ行ってしまったんですわ。ほんで僕同様に、今まさにこの文章を読んでくれてはる方で、裁判官の人らに精通してる人て殆どいてへんのと違うかと思うんですわ。


そんな状況に対して、世の中には本当に偉い、感心な方もいてはるようです。なんとおっそろしくわかり易い資料が公開されているのです。
http://miso.txt-nifty.com/shinsa/2009/07/post-fa97.html

作成者は資料に冠して中立性を保ち、客観性を持たせるよう留意したとしています。僕は本当にそうなのかどうなのかも判断できませんが、何の情報も持たないのとは雲泥の差があると確信します。
僕は事前にここをよく読んどいたら良かったと激しく後悔しとります。

アリンコの宝物

ミズバショウの新芽が新しく出ていて、ミズミズしい葉っぱが生えていました。
新しい葉っぱは葉っぱを食べる虫にとっても良い食べ物になるのでしょう、葉っぱの表面に何か得体の知れない卵がうみつけられていました。多分あのイモムシなんやろなぁ、という心当たりはなくもないのですが、実際のところよくわかりません。

その得体のしれない卵を見ての通りアリンコがどこぞに持って帰ろうとしゃかりきになっていました。しかしアリンコの怪力をもってしても卵はウンともスンともさっぱり動かないような具合でした。
どういう物質で葉っぱの表面にひっついているのでしょうねぇ？！

オッサンのような虫

いかにも夜中に鳴きそうな昆虫がいました。けっこうマジメに調べてみましたが名前は知りません。
やはり夜中鳴くのに忙しくて昼間は昼寝に余念がないようですわ。ホント、ダラーンと両の後ろ足を放り出した感じの豪快な寝姿です。

ややズングリムックリした体形や肌色っぽい体色でから、ややもすれば酔っ払いのオッサンが素っ裸でひっくり返っているように僕には見えてしまうのでした。

色々な視点

僕は子供の頃からイキモノがスキで、図鑑なんかをパラパラめくるのが好きでした。
このようなことは特殊とまではいわなくても、全ての人に須らくあてはまるわけではないと理解するぐらいの分別を持っている自覚はあります。

さて、南勢こと南伊勢町でスキューバダイビングをして撮ってきた水中写真であるわけなのですが、”イキモノがスキ”というほどでもない人の視点で考えてみます。いったいぜんたい、この写真はどういう風に写るのでしょう？！ボンヤリとしか見えない、目があるようだけど顔なんだかよくわからない、エトセトラ、エトセトラ。

僕はこのイキモノのことを子供の頃から知っていて、実物をまじまじと眺め回したこともあるのでこの写真から的確なイメージを作り出す、起こすことができます（実際に写真も撮ってきとるわけですし‥）。そのことはひょっとしたら不幸というか、足かせされとるというか、ひょっとしたら損しとるんかもしれへん、やなんて気がしてきました。

ツマグロオオヨコバイ

ツマグロオオヨコバイがいました。ナンタラヨコバイというぐらいですから横に這いまくりなわけですが、ツユクサの茎にしがみつき体勢ではクルクル回る一方です。

農作物を育てる農業においては植物の汁を吸うツマグロオオヨコバイは害虫以外の何者でもありません。なんというかまぁ、綺麗と言えば綺麗やなんて言える僕は随分ええ身分であるわけですわね。

ベニキヌヅツミガイ

南勢こと南伊勢町でスキューバダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はベニキヌヅツミガイです。

右上サイドに触覚やら目があってそういうのを写すとおもしろいのですが、良い感じで後ろを抜くためにはこのアングルしかありませんでした（とかいいながら向かって右からのアプローチも試すべきだったと後悔しています）。
まぁ、なんというか雰囲気重視であるわけです、僕が好きだから良いのです。

クールなヒメギンポ

南勢こと南伊勢町でスキューバダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はヒメギンポなんだろうと思います。
産卵時期には顔周辺が濃紺になって全体的に黄金めいた婚姻色をまとうヒメギンポですが、この時期の白地にオレンジというのも清涼感溢れるなかなかcoolな感じがします。

そしてハタと気づいたのですが標準和名で”ヒメ”を冠する生物は大概小さいのんが相場ですわ。しかしヒメギンポより小さいギンポやなんてなんぼでもおるがな、と例によって例のごとくイチャモンをつけたくなってしまうのでした。

塵も積もれば

南勢こと南伊勢町でダイビングをしてきました。
そして僕にとって400本目となるタンクを使って潜水しました。本当はもう少したくさんなのですが、公式記録的にはこれで良いのです。

思い返すに、足かけ10年です。ダイビングを開始した頃には潜水回数が400やなんていう人は天上人的な感覚がありました。自分がその領域に足を踏み入れると、ちょっと感慨ふかいです。

スイカバー

スイカバーというアイスキャンデー（敢えてキャンデーです）があります。そのスイカバーのマルチパックをこの夏食べまくっています。この間、僕の財布の中にあったレシートをチェックしていたら全てのレシートにスイカバーが載っていたぐらい食べているのです。なぜなら近所のスーパーで198円で売っていてコストパフォーマンスがとても高いからなのです。

っで、このスイカバーマルチにはスイカバーと一緒にメロンバーも入っているのです。そのメロンバーについてとんでもないことに気づきました。
っというのも、皆さんご存知の通りスイカバーは二等辺三角形型に切ったような形をしています。それはいいです、わかります、違和感アリマセン。ところがメロンバーまでおんなしような二等辺三角形なんですわ。僕が知る限りメロンをそんな風な食べ方をするような人はおれへんです。
スイカバーに紛らしてヘンなメロンの食べ方を提案するやなんてスイカバー恐るべしですわ。

爽やかベッコウハゴロモ

なんというかその、誰からもそんなことは言われてはいないわけではあるのですが、敢えてこの写真、ベッコウハゴロモの写真を一言で表してみようかと思います。
っとなると僕としては”爽やか”しかないのです。

こういう写真を撮ると光を操るまではいかないまでも、一緒に遊んでもらってる気がします。

外国の虫みたいな虫

なんというか、とても外国の昆虫っぽいよなぁ、と感じてしまった虫です。なんか翅の具合やら頭部らへんに入る水色のラインとか、外国というか熱帯っぽいように思ってしまったわけなのです。
やっぱしナンタラウンカとかナンタラヨコバイの仲間なんやないかと予想しています。

さて、ここまで書き進めてハタと気づいたのですが、”外国の虫みたいな虫”と比較して”どっからどう見ても日本の虫”という昆虫はどの虫なのでしょう？！国鳥や国花やったらあるそうなのですが、どうも虫はピンときよりません。
カブトムシなんかだと格好よいですが、チャバネゴキブリだったりしたらどうしたものかと夜も眠れません。

ゆっくりと走る船

今日、仕事で普段使っている舟よりも数段おっそい船に長時間乗りました。普段の船は荷物を殆ど積まないで30馬力の船外機で進むのでけっこう気持ちよい（そりゃぁ、もっと早くて気持ちよい船はなんぼでもあるでしょうが‥）のです。今日長時間乗っていた船は海事作業用の機材を数百kg積んでいる上に9.9馬力の船外機ですわ。多分、僕が全力疾走した方が速いんとちゃうか？！というような速度であるわけなんですわ。

っで、今日このゆっくりと走る船を操船していて気づきました。今まで見ていなかった凄く良い風景を３つ見つけたんですわ。例えば小島のてっぺんの東脇ぐらいに立ち枯れした松があって、カラスが一羽とまっているのが夕焼け夕日を背負っとる感じです。グチャグチャ書かんと写真の一枚でも撮れといったところですが、何といっても仕事中ですし、なんか撮りきる自信がありません。

たまにはゆっくりといってみるモンですね。

バクバクブリブリ

今日はとてもよい排便をかましました。近年まれに見るというか、ここ数年で最高というか、とにかく質、量ともに申し分なくて物凄い達成感、爽快感、充実感を得ることができました。
話が大げさになりますが、”生きとるってこれやなぁ”とまで感じ入ってしまいました。

僕は何ものかに食べられて排泄されるという経験をしたことがありません、まぁ当然のハナシですわ。
そんな僕であるわけですが、多分今日の僕に匹敵しよるぐらいエエ感じで排泄されたのであれば、僕に食べられたがゆえに命を落とすことになってしまった生物たちも納得するまではいかんでも”まぁ、しゃあないか”ぐらいには思ってくれるんやないかと推測します。
バクバク食ってブリブリ出すことは一つの供養になるのかもしれません。