この写真は飴神宮物語(アメジングストーリー)という生キャラメルのパッケージ写真です(後先考えずに絞りを開けすぎていました。んがっ、テイストは嫌いではありません)。
伊勢神宮の近所ともいえなくもない、ウチの近所のケーキ屋さんの新商品なのです。これをウチの嫁ハンがお友達のところにお呼ばれしたときのお土産に買ってきよったというわけです。
あたりまえのように物凄くおいしかった飴神宮物語なのですが、おともだちのところで一つの疑問が沸き起こりました。
「生キャラメルの”生”てなんじゃい?!」という疑問です。生ビール等から類推するに、熱をかけるかかけへんかの違いっぽいのですが、そもそも(やわやわフニャフニャとはいえ)常温で固体の原料が加熱せんとエエ具合に混じりあうというのもおかしな話です。
結局、閾値が決まっていて、何度以下までの加熱であれば生キャラメルといってもええみたいな感じなのでしょうか?!
これとは別に生クリームの比率が高いから”生キャラメル”という説もとなえられました。しかし、そうなってくると今度は生クリームの”生”がどうにもよくわかりません。というか、生じゃない生クリームてどないやねん?!という風にも思います。何よりも生ビールには生クリーム入っとれへんですし!!!
なんだかわけがわかりませんが、web情報を調べたらすぐわかりそうな疑問であることには間違いないでしょう。
ただ、どうでも良いことですし、すぐにわかってしまうのもおもしろくないので敢えて調べないでおこうと思います。