toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

Jスコフットワークの軽さ!!

2005-09-30 22:26:41 | 身の回りのこと
ということで阪神優勝バンザイです。
バンザイな気持ちのまま、さっきJスコに行って驚きました。なんと店内に六甲おろしがやかましいほど鳴り響きまくりです。っそうです、優勝おめでとうセールをやっているのです。
しかし、このJスコこの前阪神が優勝したときにドラゴンズ残念セールとかやっとったような気がするのですが、ものすごいフットワークの良さですわ。やっぱし商売するということこういうことなんやなぁ、と思いました。

それにしてもエンドレス六甲おろしは何か一番良く聞く六甲おろしとは歌っている人が違う人のもので、あそこまでアホみたいに繰り返されると阪神ファンの僕ですら違和感というか、少し不快感めいたものを感じてしまいました。

阪神優勝!!寸前!!

2005-09-29 18:48:50 | 身の回りのこと
さて阪神タイガース、セントラルリーグ優勝までのマジックナンバー”1”なわけです。現時点で巨人相手に3点リードで2位中日ドラゴンズは横浜で2点リードを許しているそうです。
今年の阪神は強すぎてわりかしスムーズにここまできたような感がありますが、優勝するとなるとやっぱりとても嬉しいものです(勝手なファン心理ですわ)。岡田監督や選手の人らはさぞかしビール的に喉が渇いているでしょう。すんませんですが僕はお先に勝手に祝杯をあげさせていただきます、グビっ。

悲しくなってしまった話

2005-09-28 21:02:47 | 身の回りのこと
さっきテレビを見ていて、久しぶりに本当に心の底から悲しくなってしまうような話を耳に聞きました。
現役教師の人がたくさん集まっていろんな話をしているような番組なのですが、”びっくりしてしまうような保護者もおったり、いろんな考え方の先生がいるもんやなぁ”と考えて視聴していました。その中で、学校の先生に”子供にメシ食うときに「いただきます」と言わすな。なぜなら給食費払ってるんやからそんなこという必要ないがな”と抗議してきた保護者がおる、という話がありました。

世の中にはいろんな人がいていろんな考え方をしとる人がいるとは思いますが、あまりにお粗末な奴もおったもんやと悲しくなりました。
こんな発言をする動物が人間の小学生を育てていることがまず信じられませんし、こんなアホな発言をする生物が生存するためにこれまでたくさんのプランクトンから魚から牛やら豚やらまでが死んでいることに大きな矛盾と悲しみを感じてしまいました。気の毒な話ですわ。

オリンパスのE-500

2005-09-27 23:57:20 | ダイビング、水中写真
オリンパスがE-500という一眼レフデジタルカメラを発表したそうですわ。発売は11月の11日だそうです。

最近、デジタルカメラでは業績を悪化させて大変なことになっているらしいオリンパスですが、水中写真という分野での貢献は非常に大きいと思います。思えば僕が生まれて初めて自費購入したカメラ、C-900Zは耐圧水深30mぐらいの本格的な防水ハウジングがメーカー純正で用意されたはじめてのデジカメであったわけでした。今でこそ、いろんな純正ハウジングが用意されたデジカメが多数ありますが、その走りであったわけなのです。僕はこのカメラで水中撮影を覚えていったようなものですわぁ(最終的に海の中に落っことしてきたイヤな思い出があります)。

オリンパスが昨年発売したE-300という一眼レフデジタルカメラもメーカー純正の水中ハウジングが用意されたはじめての一眼デジカメだと思います。
しかし、このハウジングが比較的安価なこれまでのメーカー純正デジカメ用ハウジングをぶっちぎりで超越した10万円以上の価格設定(アクリル製なのに)であることや、カメラのデザインが前衛的過ぎて(?)かっこよくない、等の理由で僕はあまり興味がありませんでした(それにしてもオリンパスはハウジングを作ってしまったので今後もあのハウジングに入るE-300と同じガワのかっこ悪いカメラも作ってゆくのでしょうか??)。
オリンパスが新型のE-500にハウジングを用意するのかどうか知りませんが、シャッタースピード、絞り変更とフォーカス操作だけで良いですし、耐圧水深も30mぐらいで良いので5万円ぐらいで販売してくれたら興味が出てきます。

ワグシミノウミウシやったんですかぁ!!

2005-09-26 22:55:41 | ダイビング、水中写真

まことに突然ですが、2003年に撮影して以来、謎ミノウミウシ扱いをしていた上の写真のウミウシの名前が判明しました。ワグシミノウミウシで良いでしょう。ちゃぁんと図鑑にいかにもな写真が載ってるのにから、今の今まで気づかないのですからいかに手軽に謎扱いしていたか程度が知れてしまうというものです。ポジティブに考えると、こうゆうのがあったほうがより印象、記憶に残りやすいのです。

図鑑の解説によれば、このワグシミノウミウシはイソギンチャクをよく捕食するそうです。そういえばこの写真を撮ったときにそこらじゅうにオヨギイソギンチャクがやたらめったらたくさん居て、オヨギイソギンチャクが泳ぐところを初めて水中で見てびっくりしたことを思い出しました。
それこそ今の今まで忘れていたのに、芋づる式的に思い出してしまいました。僕は記憶システムもたいがいええ加減にできているようです。

ボニータ賞&その他

2005-09-25 20:10:10 | 身の回りのこと

ウチの嫁ハンがボニータ賞を獲得しました!!

っというか何のことかよくわからないので説明しますと、9月11日のログの志摩スペイン村で行われている「フィエスタ・デ・フラメンコ」(いわゆるフラメンコ甲子園)でウチの嫁ハンが踊ってきたのです。例によって例のごとく、バカ旦那的には観衆を前にしたステージ上で一生懸命、楽しそうに踊れているように見えました。
そんな嫁ハンのチームがボニータ賞という賞をもらいよったのです。この賞はフラメンコ装束をお洒落に華やかに着こなしたチームに与えられるそうで、逆説的に考えると、踊り度外視の物凄い賞であるようです。それに加えて実際問題、この大会では今日出場したチームのうち半分の5チームが賞をもらえるシステムになっていました。
しかしながら、選にもれてしまった方々もおられるわけで、総合的に考えて僕はここ最近一生懸命頑張って練習していた嫁ハンが第三者であるところの審査員の人たちからまっとうな評価を受けたことが本当に嬉しいです。

コンテスト終了後、広場のところで踊り狂う人たちを激写したうちの一枚が今日の写真です。大会のプレッシャーから解放された嫁ハンは非常に良い顔をしてええ具合に踊っていました。
イヤホンマ良かった、おめでとうサン。JOGさんからはジョー印賞を進呈しましょう!!これからも無理せん程度に頑張ってくださいね。

鶏肉のハーブ蒸しとカツオのカルパッチョ

2005-09-24 21:09:15 | JOG家の晩メシ

今日は表題どおり「鶏肉のハーブ蒸しとカツオのカルパッチョ」を晩飯に作りました。小麦粉をまぶした鶏肉をオリーブオイルでカラっと焼き上げ、そのまま食べると思わせておいて、やっぱり中まで火が通っているかどうか少し自信がなかったので、ワインとバジル、ローズマリーで蒸しあげて仕上げました。斬新というか行き当たりばったり極まりない料理ですが、意外にもとてもおいしくて作った僕が一番びっくりしてしまいました。
もう一品のカツオのカルパッチョですが、僕は本来生カツオは醤油とワサビで十分戦える食材であると認識しているのですが、ちょっと今日はオリーブオイルベースのソースで食べてみました。これもなかなかおいしかったのですが、ちょっと残念に感じたのがソースに混ぜ込んだバジルの風味がほとんど効いていなかったことです。ソースに一緒に投入した黒酢とシークワァサージュース(ほんとはワインビネガーとレモン果汁をいれたかったです)にまけてしまったようです。僕はバジルをムチャクチャ微塵切りにしたのですが、こういうときにはあまり細かく刻みすぎずに混ぜたほうが良いかもしれない、という発想の引き出しができたことが収穫といったら収穫です。

それにしても料理の外見が2皿とも前回の鯵のソテー ローズマリートマトソースと変わってないですわ。もうちょっと盛り付けも頑張らんとあきませんわ。

違いがわからないオッサン

2005-09-23 21:56:30 | 身の回りのこと
というわけで福岡出張から三重に帰ってきました。
ついでに博多駅の近所のヨドバシカメラで一眼レフのカメラをいじくりたおしてきました。ウチは田舎でデジタル一眼の品揃えが激薄なのと嫁ハン連れでカメラをいじくり倒すと嫁ハンの機嫌を大いに損ねてしまうために、なかなかこういう機会に恵まれないこともあって、それこそ時間を惜しんで取り組んできました。

実物を手にとって詳しく見ないで活字媒体のみを頼っていると、どうしても誰かのフィルタを通した情報を見ていることになって、下手をすると変な解釈をしてしまうかもしれません。
具体的に例を挙げると、一眼レフデジカメのファインダはフィルムカメラと比べて視野が狭くて見にくいやら、あのカメラはファインダがショボくてマニュアルフォーカスできへんとかグリップしにくいとかいろんなカメラに対していろんな評価があるようです。しかし、実際カメラを使って写真を撮ろうとするのは僕であるわけなので、一番重要なのは僕がどう感じるかということなのです。こればっかりは実際手にとって見んことにはなんともいえないです。
っで、いろんなカメラをいじくりまわしてきた結果、どれもそんなかわらへんのと違うかなぁ、というとんでもない結論に達してしまいました。まったく違いがわかれへん人というのは気楽なもんですわ。
最終的には水中に持ち込んでハウジングに入れて、手持ちのフォーカスライトで照らしてファインダを覗いて写真を撮ってみて、使い勝手がどうなんやということになるのですが、こればっかりは店頭でも確かめられないのでどうしようもないですわねえ。

実際、ハウジングのことを考えるとお小遣い経済力的についてゆけない話なので、これはせんでもええ心配なのです。

都会の夜

2005-09-22 23:09:05 | weblog
またまた出張で福岡にきています。やはり都会は人がたくさんいてエネルギーに満ち溢れているように感じます。この人らもそのうち一人一人のウチに帰って寝るんやろなぁ、と思いつつ、三重県志摩市よりも二度近く高い秋の夜長の体感温度の余韻に浸っています。
虫の声が聞こえないことに違和感を感じてしまう自分を再認識してしまいます。

”らしくない”と”らしい”

2005-09-21 23:32:14 | ダイビング、水中写真

今日は僕のHP、撮魂を更新してみました。
そこでも触れているのが上の写真です。
以降、あまり南勢でダイビングをしたことがない人には、何のことだかわからない話になってしまいます。
僕は南勢らしからぬ大魚群を広い画で捉えようとしてシャカリキだったのですが、結局あがってきた画をみると、なんだかんだでとても南勢っぽいのです。その最大の原因がすごい大群のネンブツダイです。ほかの種類の魚の群れもたしかにいるのですが、数、密度、間合いの取りやすさ等を総合的に判断すると一番画にしやすいのがネンブツさんなのですねえ。
例えば現在、ブルーとイエローが美しいタカベの群れを撮影しようと狙っているとしましょう。そこであなたはこう感じるようなことが多いと思います。
→”この群れちょっと数少ないし、画的にスカスカよなぁ、一応シャッター切っとこ、でももうちょっと踏み込んで撮らんと遠くて魚小さく写って話にならんわいなぁ、どないしょ、切るだけ無駄っぽいし、あっ、逃げてまいよった!!”
っと、こんな時カメラを横に振るとニコニコ群れているのがネンブツさんなのです。普段なら”ケッ、このネンブツが卵でも食っとけ!!”ぐらいにしか感じないような彼らですが、神々しいまでの黄金の輝きをまとってそれはもうニコニコニコニコ群れているのです。
なんだかいろんな群れに振り回されて、何が何だかわからなくなっている状態では、彼らは格好のワイド被写体以外の何者でもありません。
かくして、南勢らしくないワイド画を撮ろうと志して海に入ったはずが、ベタベタの南勢っぽいネンブツダイ大群を撮ってしまった写真が一丁上がりとなるわけなのです。

ヤバかったっす

2005-09-20 22:16:07 | 身の回りのこと
”まだまだ帰れそうにないので予防線をはっておきます。イヤハヤ参りました。”
、というような本日更新用のポイントを22時頃に作っておきましたが、幸いにも本日中に帰宅することができました。実際そんなゆうほどヤバくなかったです。

こんなことになってしまった原因であるところの、ここ最近ウェートが大きくなっている業務の話です。
この仕事の一部業務でエポキシ樹脂を使ってサンプルというか模型のようなものを作っています。今までこんなもの触ったこともなかったのですが、”なかなか凄いものだなぁ”と感じています。
主剤と硬化剤を混ぜ合わして使うのですが、混合前はどう考えても液体であったものがガッチガチに固まってしまうのです。素人考えながらこれがあれば大概なんんでも作れてしまうんやないか、と思えてきます。
それはそれで良いのですが、素人がいきあたりばったり的に扱っているところがあるので、ウチの職場のいろんなものがベタベタになってたり、ツルツルピカピカコーティングされていたり、ガッチリ固まってしまっていたりでちょっとタイヘンですわぁ。

ゴーヤさん残存勢力

2005-09-19 21:37:41 | 身の回りのこと
世間全般ではゴーヤという植物は生命力が強く、あまり手がかからずにボンボン実が収穫できるという認識ではないでしょうか?ところが昨年初めてゴーヤの栽培にのぞんだJOG家では1シーズンで一株3本ぐらいという屈辱的な結果に終わってしまいました。どういう原因かよくわからないのですが、とにかく雌花がぜんぜん咲かなかったのです。
そしてゴーヤ栽培2年目となった今シーズンなわけなのですが、妙に調子が良かったのです。これまたどういう理由かよくわからないのですが不思議なものです。気候でしょうか??でもそれならウチ以外のお宅でもゴーヤが不調であって然るべきですが、そんなことはありませんでした。いっしょに植えた植物や土壌の質の変化でしょうか??なにせよくわかりません。

シーズン終了といっても良いのではないかと思える9月中下旬現在、いまだに5本の中~小ゴーヤを確認しています。おそらくこの5本で打ち止めではないかと考えています、今年はよくがんばってくれましたわ。

ローズマリー地獄?!

2005-09-18 22:37:49 | JOG家の晩メシ

去年からウチの庭に植わっているハーブのローズマリーが一年ちょっとでものすごい成長を遂げました。植えた当時は20cmもないような苗だったのですが、今や株の丈が1mに届くぐらいのちょっとしたモッサリ系の潅木です。
今日は”ここ最近ちょっと目に余るわなぁ”と感じていたローズマリーの手入れをしてみました。それにしても本当に物凄い成長で根元なんて直径3、4cmぐらいになってますし、枝を切ってゆくとカマキリやらコオロギが飛び出してきました。

その剪定で多量に生じたローズマリーの葉っぱを使って鯵のソテーのトマトソースを作りました。しかし、あまりに多量の千切りローズマリーをソースの中に入れてしまったので、完全にローズマリー味になってしまってちょっと焦ってしまう瞬間がありました。結局トマト、タマネギ、などの他の材料を投入して味を調えることにしたのですが、ソースの絶対量が明らかに必要量を上回ってしまいました。味はなかなか悪くないので、明日米を混ぜてリゾットみたいなものにして食べてみようと思います。

そうそう、鯵のソテー、とても美味でした。シヤワセです。

火の車?!

2005-09-17 21:49:30 | 身の回りのこと
びっくりしてしまうようなメールを今日受信してしまいました。
内容は会社の先輩が炎上する車を見たというのものでした。しかも買って一週間ぐらいの車ということらしいです。妙に事情通んおで近所の人の車かなんかなのでしょうが、ケガした人などいなかった様子で、幸いですわねえ。

僕は炎上しているところは見たことありませんが、どう考えてもものすごい白煙を噴きながら走っている対向車とすれ違った経験が2回あります。しかもなぜかそれまでそんな経験したことないのに、ここ2年間で2件ですわ。ひょっとしたら車の部品の品質基準とかそんなのがどこかで大きく変わったとかあるのかもしれませんね。
それにしてもすれ違う僕のほうからしたら、”めっちゃ煙出てるのに、何普通に走ってるねん!!”とハラハラものなのですが、煙車のドライバーは煙が後ろに流れてゆくせいかサッパリ気づいていないような感じでした。2回とも次の日の新聞なんかを必要以上にキッチリ読みましたが、”三重県志摩で乗用車爆発炎上!!”とかいうニュースは幸いにも載っていなかったのでなんともなかったようです。

それにしてもある日自分の車が突然燃え出すっていうのはかなり精神的にこたえそうですわ。