toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

ボチボチ?!

2008-02-29 13:00:45 | weblog
なんとはなしに感じるレベルやったんですわ、2、3日前までは。昨日あたりからちょっと様子が変わってきたような気がします。

ええそうです、そおなんです、目ぇめっちゃカユなってきとんですわ。前ぶれとして必要十分過ぎる手応えです。

やれやれだぜ、な感じですがボチボチ、ザ・カフンショー2008開幕ですわ。

デバデバデバデバデバスズメダイ

2008-02-28 21:29:45 | ダイビング、水中写真

石垣島で撮ってきた水中写真、今日はデバスズメダイです。とにかくこの魚も凄く南の海っぽいですわねぇ。なんか枝サンゴの周りに無駄に感じるぐらい群れているような感じです。っやなんて言いながらこのように1匹をジーっと見てみると、それはそれで可愛らしくてあなどれない存在ですね。

例によって例のごとくデバってなんやろう?!と気になってしまいます。

マッチョウミウシ

2008-02-27 23:54:57 | ダイビング、水中写真

石垣島でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はフジナミウミウシなのでしょうか?!僕のようなアントニオ世代ど真ん中な人間にとっては、フジナミという言葉からは藤波辰爾しか浮かんできません。いわゆるマッチョドラゴンなわけですわ。

今の若者的な人たちはフジナミと聞いてもドラゴン藤波方面には行かないでしょうねぇ。
マッチョと聞くと筋肉学園方面へいきそうな気がします。♪土曜の朝からキンニクツゥー!!♪

クロスズメダイの幼魚

2008-02-26 20:50:33 | ダイビング、水中写真

石垣島でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はクロスズメダイの幼魚です。僕は今回の旅がファーストコンタクトでした。
なんかもぉ、めっちゃカワイイやないですか!!たまらんですわ、もぉ!!こんなカワイくてカラフルな子供がドブサイクな成熟個体になってしまうやなんてホントもったいないですわ。

それにしてもこんなカワユイのんが三重県やらそのへんに居たら大騒ぎでしょうねぇ。こういうのが普通にいる石垣島というところは本当に良いところだと思います。こういうの見て素通りとかしているとバチ当たります!!

南っぽいハゼ?!

2008-02-25 23:26:25 | ダイビング、水中写真

石垣島でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はナンタラベニハゼとかゴニョゴニョイソハゼとかそんな風な類ではないかと考えています。ハゼがお好きな人には怒れらてしまいそうなことを書いていますが、わからないのだからしょうがありません。
ただ、わからないながらも僕はこのようなベニハゼだかイソハゼのような魚が大好きです。

ギョーサンオマス

2008-02-24 17:38:18 | 身の回りのこと

ウチの嫁ハンがまた動いていました。今度はジャスコです。なんとジャスコの企画商品、”メダル受賞ワイン 10本セット”を注文していたそうです。
メダルとか受賞とか、もひとつ何のことやら僕にはよく伝わってこないのですが、10本の存在感はなかなかのものです。
嬉しくなってこの10本と現在JOG家に備蓄されるワインやらスパークリングワインの記念撮影をしてしまいました。ネっ、なんかワクワクして来ないですか(そのうち胸ムカムカとかゲロゲロの原因になりかねないのですが‥)??

さて、今回の受賞ワイン10本セット、安物買いの銭失いかどうか(価格は聞いていなかったりします‥)は、僕のベロで判断しようと思います(というかエチルアルコール購入に関して銭失いナシという原則がなきしもあらずなのですが‥)。

湿 or 乾

2008-02-23 22:49:49 | ダイビング、水中写真

石垣島でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はシマキンチャクフグなのでしょうか?!
この写真を撮った石垣島への潜水旅行中にとんでもない体験をしました。石垣島で水温16℃、ウェットスーツダイビングを経験したのです。16℃を記録したのは”水深3mぐらいの湾”とかなり特殊な条件であることと、一年間のうち一番寒い時期にウェットスーツを選択してしまった僕のミスが重なった結果である亜熱帯域の奇跡というわけです。

ところで、今日久し振りにアヅリ浜でダイビングをしてきました。僕のダイビングコンピューターの読み値では水温12℃とか出ていました。しかし今日の防寒対策万全のドライスーツ着用水温12℃ダイビングよりも石垣島16℃ウェットスーツダイビングの方が遥かに過酷に感じてしまいました。

今度は赤っ!!

2008-02-22 21:29:58 | 身の回りのこと

ウチの嫁ハンが動きました。先日のセグラヴューダス ブルートレゼルバの件です。例のスパークリングワインの買占めをすべく、またまた酒屋さんへ出かけてきたのです。酒屋さんはええ具合にセグラヴューダスを入荷してくれいたそうで、首尾よく新たに5本入手することができました。

そして、ついでに嫁ハンが買ってきたのが写真のスパークリングワイン、ロジャーグラート ブリュット ロゼ なのです。このスパークリングワインも酒屋さんのお薦めだったそうです。
っで、今度のお薦めの理由と言うのがまたアレなんですわ。今度は中尾彬さんやそうなんですわ。つまりはテレビの番組で中尾さんがブラインドテストでこのロジャーグラート ブリュット ロゼとドンペリニヨン ロゼ 1975とを間違えはったそうなのです。要するにこの前とおんなしパターンですわ。芸能人の人もなかなかタイヘンですわねぇ。

相変わらず、ドンペリニヨン ロゼやなんて飲んだことはおろか匂いすら嗅いだこともないのですが、やはりおいしかったです。でも僕はセグラヴューダス ブルートレゼルバのんがスキだなぁ、と思いました。

狙ろてもでけへん -アツクチスズメダイ-

2008-02-21 21:49:05 | ダイビング、水中写真

石垣島でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はアツクチスズメダイの幼魚です。
えぇえ、見ての通り写真の左端、すなはち口のところがモノの見事に切れてしまっています。口の部分がうまいこと写っていたならば、
「アツクチスズメダイ成熟個体の特徴がベロンとまくれ上がった口であること」
そして
「幼魚においては唇がまくれ上がっていないこと」
をエエ具合に説明できていたはずです。

もうホンのちょっとレンズを左に振っていたら事情もかわっていたでしょうに、無念です(実際には僕から必死に逃げ回るアツクチさんに対して、あんまし追っかけまわすことに罪悪感を感じたので無念というのはチコっと違うのですが‥)。

続・あんたピカチューの何なのさ?!

2008-02-20 21:47:32 | 身の回りのこと

昨日の今日で、ウロ覚えの記憶を辿ってピカチューの画を書いてみました。
写真の左のが僕がかいたものです。僕としてはそこそこな感じでかいたつもりだったのですが、やはりどこかおかしな感じです。ポケモンマスターな方であれば、もうお気づきかと思うのですが、鼻の部分で完璧なミステイクをやらかしてしまっているのです。
っというのも僕にはピカチューには鼻がない、という思い込みがあったのです。そんなわけで鼻なしで動物の口周りを処理しようとしたらこれしかなかった、という仕上がりなのです。消しゴムを使ってはいけない一発勝負のオソロシさといえるでしょう。

ところで右側は嫁ハンのウロ覚えピカチューだそうです。本人はほぼ完璧であると満足の行く出来やそうなのですが、目が気色悪いですし、何よりなんでこんなわけのわからんポージングなのか十分な説明を受けることができません。

まぁ、ドングリの背ぇ比べってヤツでしわね。

あんた、ピカチューの何なのさ?!

2008-02-19 22:00:03 | ダイビング、水中写真

石垣島でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はウデフリツノザヤウミウシです。
僕からしたら”とうとう撮ってしまった”といった感じです。っというのも僕はウデフリツノザヤウミウシ人気に嫉妬的感情を抱いているからなのです。
なんか、ちょっと黄色くて黒いだけでピカチュー、ピカチューとチヤホヤされやがって!!みたいなところあるやないですかぁっ?!同じ黄色と黒ならなんで阪神タイガースに持っていけへんかったのだ!!っと正直複雑な気持ちです。

そんなこんなで、これまでに数度あったマトモにレンズを向ける機会にあっても、”ケっ、ヒカシュ~”的態度や”フォーカスギアが固着して回らんくなった”的狼狽によって、まともに撮影することを避け続けてきたのです(ナンノコッチャ?!)。
以上のような背景があっての”とうとう撮ってしまった”なわけなのですが、”とうとう”の割には、”その程度か”といわれそうな感じもあって、罪の無いウデフリツノザヤウミウシさんには謝っておかねばなりません。ゴメンな。


ところでウデフリツノザヤウミウシのことをピカチュー、ピカチューゆうてはる人らに僕はちょっと確認してみたいことがあります。
それは”どれだけアナタはピカチューを知っているのか?!”ということです。例えばアナタは”数年前に流行ったダウンタウン浜田のバカ画伯”のような感じで、ウロ覚えによってでどこまで正確なピカチューを紙に書くことができるのか?!といった感じですわねぇ。

実はさっき自分で書いてみたのですが、やっぱりわかっているようで致命的なミスをおかしてしまいがちなんですわねぇ(例えるならドラえもんの目と顔の輪郭を離して描いてしまうようなミスです)。結局僕は嫉妬のような感情を抱いている対象に対するイメージすら希薄であるようです。

セグラヴューダス ブルートレゼルバ

2008-02-18 23:05:46 | 身の回りのこと

先日お酒を買いに酒屋さんへ出かけたところ、酒屋さんから一本のスパークリングワインを薦められました。それこそがこのセグラヴューダス ブルートレゼルバです。
なんでも酒屋さんのいうことには、島田紳助さんがテレビの番組でからブラインドテストをして、ドンペリニヨンとこのセグラヴューダス ブルートレゼルバとを間違いはったそうなのです。っということはこのスパークリングワインはドンペリとおんなしぐらいおいしい、という理屈やそうなのです。僕はドンペリやなんて飲んだことはおろか見たことすらないような貧乏舌で御馴染みな方なのですが、話の種に二本買ってしまいました。

そして昨日嫁ハンと二人して飲んでみたのですが、これがまた美味しいんですわ。それこそ島田紳助間違ってもしゃぁあない、っというぐらいです?!貧乏舌に負けず劣らず的な味覚の表現に性懲りも無くトライするならば、”スキっとしてはで過ぎない辛口の爽やかさが、早起きしすぎた初夏の日曜日のような飲み口”とでも言ったところです。我ながら何が何やらよくわかりません。とにかくおいしいので瞬く間に胃袋の中に750mlは消えうせてしまうのでした。

っで、今日家に帰ったら1本増えていました。おいいしいので気に入った嫁ハンが買占めを行うべく、再度酒屋へ赴いたのそうなのです。残念ながら在庫はラスト1本だったそうで買い占めても1本だけだったということらしいです。次の入荷まで大事にしたいです。

どっちのクラカオスズメダイ?!

2008-02-17 21:42:06 | ダイビング、水中写真

世の中には二種類のクラカオスズメダイがいます、ひとつはホンマモンのクラカオスズメダイでもう片方はニセクラカオスズメダイなのです。

この写真のスズメダイは周囲にシマシマが出ている成熟個体がたくさん泳いでいたこと、目の中に縦線が走っていることから独断と偏見でホンマモンの方のクラカオスズメダイと決め付けてしまいます。
決め付けてしまっても、クラカオスズメダイというのは思うに”暗い顔”のスズメダイなのでホンマモンでもニセモンでもちょっとそらないわなっとっという名前ですわね。

アレ?!

2008-02-16 21:17:08 | 身の回りのこと
なんだかよくわかりませんが、お腹の調子がむちゃくちゃです。なんかもぉ、サラサラのピーピーで気体、固体という言葉を忘れて全てを液体ですません、という勢いです。
僕はお腹がそんなに丈夫な方でもないのですが、このようなお腹の壊し方というのもなかなかないものです。嫁ハンは昨日の晩食った””那覇空港で買ってきた海ブドウが怪しい”とか”惣菜屋で買ってきた肉団子に農薬入ってた”とかお得意のムチャクチャを展開しています。
ところが一緒に同じものを食べた嫁ハンはピンピンしているので、僕は14日の晩飯のオムライスがクサいとかんが考えています、とか書いたらシバかれそうですわ。
ここ最近ちょっと疲れがたまっていたとかそんなのが一つの原因なんでしょうねぇ。

ニセネッタイスズメダイ

2008-02-15 22:44:19 | ダイビング、水中写真

石垣島でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はニセネッタイスズメダイなのでしょうか?!
さて、ニセナンタラというような魚名の魚ってけっこうおるんですわ。例えばニセタウエガジ、ニセボロカサゴ、ニセフウライチョウチョウウオ、ニセクラカオスズメダイ等々、他にもあるのでしょうが思いつきません。

魚名やなくてもニセのつくものもぎょうさんあります。ニセおでんくん(おでんくんに対する”君はニセおでんくんの偽者ではないのか?”という問いかけが実に哲学的でした)、二千本安打等々、他にもあるのでしょうが思いつきません。

ニセウルトラマンというのもおったのですが、これがまた酷かったのをよく覚えています。ニセウルトラマンは目が釣りあがって、ブッチャーの靴のような尖がった靴を履いていかにも偽者っぽい外見です。そんなニセウルトラマンが悪行をはたらきまくりなのに対して科学特捜隊の人らが”なんでウルトラマンそんな悪いことすんねん、やめてくれー”と泣き叫ぶのを不自然やがな、と5歳心ぐらいで感じたりしていました。