先日の朝メシ、”ルッコラと生ハムのカリカリトースト”です。ド真ん中でストレート過ぎるネーミングで恐縮ですが、それ以外の何モンでもないといえばないのです。
ほんで、これがまた言うまでもなく物凄くおいしいんですわ。
その美味しさの多くの部分はまさしく、現在進行形で伸び盛りなルッコラがおうところなのです。つまりはウチの庭に植わっているルッコラが非常にええ感じで成長中なのです。
それは、もうアブラムシもモンシロチョウの幼虫も喜んで喜んで、人間様と壮絶な争奪戦を繰り広げているぐらいにです。
対して、調子が悪くて心配なのがバジルなんですわ。
今シーズンは4月半ばに苗を買ってきて植えていた(ルッコラも同時に植えてました)のですが、4月下旬に気温が安定しなかった加減か何かしりませんが、殆ど成長せずに枯れかけのような状態まで落ち込んでしまいました。
5月の半ばに性懲りもなく、再度苗を買ってきて植えたのですが、その群も好調とは言い難いのです。
このバジル、庭に地植えせずに鉢植えにした株のほうが成長している傾向がみられます。日当たりの差なのか、はたまた、地植え株周辺のローズマリー、ルッコラ、レモンとの競合なのか?原因はよくわからんですが、どうにかグングン成長してもらいたいものです。