mixiの広告ムチャクチャ

ギャース、これだけは文句ゆわな寝られんです！！

mixi見てたら、化粧品みたいな広告やっとるんですわ。
”すっぴんほめられちゃった”とかゆうてるので、趣旨はこの商品つかったら化粧せんでもエエ具合みたいな感じなのでしょう（というかハラが経つので詳しく見とれへんです）。ところが広告のバナー画像に少女漫画みたいな適当な中途半端な落書きみたいな絵を使っとんですわ、エエ具合なすっぴんに堪えうる広告素材なかったんか？！と文句をいいたくなりました。

次にリンク先を見てみました。
http://www.riceforce.com/stc/campaign/080715/default.aspx
人気モデル桐田さゆりさん（僕はオッサンなのでPROFILEを読んでもさっぱりピンときませんでした）をはじめ110×145ピクセルのムチャクチャ小さい女性の顔画像が置いてあります。
これらの全てがどう見てもスッピンの顔やないやないですか？！どういうことですのん、ウキー！！どないしてすっぴんほめたらええのんですか？！バカニセントイテー！！！

これは文句いいたくもなるですよ！！っと言いながら宣伝に一役かわされる僕のような人を想定しての高度に戦略的な広告なんかもしれん、と思い直すJOGさん、なのでした（ぜったいにちゃうと僕は断言するけど‥）。

ハナガサクラゲにつくエビ

6月ぐらいのハナシなんですけど、南勢こと南伊勢町でダイビングをしておりました。その時に撮ってきたのがこのハナガサクラゲにつくエビの水中写真です。
これがまた、エビは動くはクラゲも動くでけっこうタイヘンやったんですわ。絞ったり、SS上げたりな感じの写真もあるのですが適度なふんわり感（←僕が思うところのです）を得るためにはその逆方向へ行かざるを得んかった、というわけなのですね。

ところでここいらへんの写真をようやっと僕のHP撮魂に更新でけました。続くのは8月の串本ダイビングです、請うご期待とでも書いておきましょう？！

みすたあ たあとるまうんてん

テレ朝の警察ドラマの相棒でから、10月から放映のシーズン7を持って寺脇康文さんが演じる亀山巡査部長（やったですか）が出てこえへんようになるらしいです。
なんか随分思い切ったことをやるよなぁ、と感心してしまいます。どこぞのだれぞが真の開拓魂を忘れとるんは何のチャレンジもせんような人のことやというようなことを言っていたような気がしますが、まさしく相棒のスタッフは真の開拓者なのでしょう。

それにしても亀山くんの去就（エジプトへ行くとか、造り酒屋を継ぐ？！）と右京さんのシーズン8からの相棒はどういう人（女性とか？！間違ってもないと思いますがヂャニーズとかはカンニンですわ、）なのかが気になります。

くじら肉のノルウェー風

gooのトラックバック意見板に”思い出に残る給食の献立”という項目があがっていました。

僕からしたら表題の”くじら肉のノルウェー風”なんですわ。大分前に探偵ナイトスクープでネタにされていたぐらい、僕のような30代のオッサン的には思い出に残りまくりなんやないかと思います（ただ、テレビでやってたノルウェー風とちょっとちゃうんやないかと思えてしまったりもしたのですが‥）。
なんかこぉ、やたらめったら固くてゴワゴワした鯨肉とジャガイモの取り合わせが僕は気に入っていたような気がするんですわ、あれはホント歯が丈夫になるやろうなぁ、と思います。

プデナーオレンジ80というみかんのゼリーも思い出に残ってやがります。”とくれん”（徳島農業連合とかの略やったりするんでしょうかねぇ？！）という銘がフタにプリントしてあって、みんな”とくれん、とくれん”と呼称していました。僕は給食を食っていた当時からヘソ曲がりだったので、心の中で”なにがとくれんじゃ、プデナーオレンジ80って書いてあるがな”などと反とくれん主義を貫いていました。僕が小学校の4年ぐらいで入れもののデザインが変わって容量が少なくなってしまったのも思い出深いです。みかんつながりでは冷凍みかんも印象強いです、剥くときにぜったい爪の間にみかんの皮がはさがるんですわ。

それにしても気になるのはノルウェー風というか、ノルウェー人の人たちは普段どういうものを食ってはるかですわ（麺といか食わはるんでしょうかねぇ？！）。

BS2やるやないですか

ほんのちょっと前までBS2でお昼にニルスの不思議な旅という番組を放送してありました。ここだけの話なのですが僕はオッサンながら毎日HDDRに録画して視聴し、話の内容によってはハラハラと涙を流してみたりもしていました。
っで、ここ最近ニルスが終わって”母を訪ねて三千里”とかやりより出したんですわ。もぉ、正直衝撃ですわ。まだマルコは旅立っていないのですが、とにかく今のマンガ（あまり最近のアニメを見ているわけでもないないのですけど）にはないテイスト、道徳的観念に痺れきります。宮崎ハヤオの映画を見る人がぎょうさんおるということは、マルコみたいな番組をテレビで見たいと思っている人もけっこういてはるんやないかと思います。
そういうわけでもないのですが僕は見るのです。

何かこぉ、昔のものを振り返ってどうこういうのはオッサン特有の、前進を拒むかのような感じもしますが、前々からあったしっかりした土台に乗っかって前進しないとたやすく引っくり返ってそれでオシマイになってしまいそうな気もします。

なんせ死ぬまでにいっぺんジェノバという町に行ってみたいと思います。

近からずトォカラず？！

串本でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はトカラベラの子供です。見事にシャッキリと折り目正しくシロクロにわかれたナリはパンダベラの称号を進呈するに相応しいと思います。えっ？！成熟したらハデハデのパロットカラーですって？！
ではパンダコパンダベラにしておきましょう！！ナンノコッチャ。

しかしさすがはグゥッラスワールド、この手の得体のしれないちっこい連中が楽しそうに元気に徘徊しまくりで、嬉しかったです
。

ハナデンシャ見た！！

串本でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はハナデンシャです。当然のように実物を目の当たりにするのは初めての経験です。せっかくの初遭遇やったわけですから、もっとまともな写真が撮れたらよかったのですが、このザマですわ。なんでこのザマかというと砂粒なんですわね。このウミウシけっこう図体がでっかいので、頭の先から尻尾（？！）までフレーミングしようかと思ったらひかざるを得ないっ、というわけなのです。っで、ひいたときに砂が舞っとたらロクなことにならんのは言わずもがなですわね。
もったいない、実にもったいないことをしました。次に撮影チャンスが訪れるのは何時になることでしょう？！

トマトのファルシェ

串本町滞在中の宿はまたしても紀伊大島の椿道旅館です。犬連れで宿泊可能である上にご飯がもぉ、ビックリして楽しみで楽しみで仕方がなくなってしまうぐらいにおいしいので、JOG家では定宿指定なのです。
そして3日目の燻製アラカルトプランとともにお皿の上で一際神々しい輝きを放っていたのが、このトマトのファルシェです。トマトの中にアボカドやらなんやらおいしいものどもが詰まっていて、もうこの濃厚なんだけど爽やかさを漂わせるミラクルな味覚はとにかく事件ですわ。ビックリするほどワインにマッチして思わず踊りだしそうになってしまいました。

キンギョダム

串本でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はキンギョハナダイの子供です。ぎょーさん群れていて、見るからに元気一杯、しかもとてもカワイイと三拍子揃って誠にケッコーな感じです。

前々からキンギョハナダイという命名について、”金魚っぽい姿形”⇒”キンギョハナダイ”という流れを連想して”そのままやがな！！”と物凄く不快感を感じていました。しかし、幼魚が群れまくっている様をじーっと見ていると、これはもぉ金魚すくいの水槽以上にしっくりくる比喩を思いつきようもありません。
っというわけで僕の中でのキンギョハナダイ命名問題に勝手にケリがつきにけりですわ、ヨカッタヨカッタ。

ちっこい魚天国

さてはて、ここ最近のハナシの内容をひきずって文章をすすめましょう。そもそもどうして僕はSoftBankの電波がもうひとつな状況に陥ってしまったかということについて説明でもしてみましょう。
つまりは串本に行っとったんですわ。そりゃもぉお、駅の周りなんかやらはええ感じの電波状態なんですけど、宿をとった紀伊大島なんかでは泣きたくなるような惨憺たる感じでした（NTTの電波状態も同様な状況やったりするのですが‥）。

そんな状況を理解しつつ何故に串本へ行ったのかというと、そこがちっこい魚の天国状態だからです。っというわけで串本でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はモンツキベラの子供です（僕の中では通称モントゥキーです）。ヤギやらなんやらの柔らか系サンゴと絡んでくれて、それはそれはウヒョーな感じでした。

なんというかその

それこそなんというかその、なわけなのですが、何がどうなって”やはり” ”だめす”だったのかという話です。実はあれなんですわね、iphoneでblog更新することなんですわ。
つまるところiphoneから送信するメーウはいわゆるケータイメールやなしになんといって良いのかわからないのですが、web上で扱われるe_mailと同じものなんですわ。
っで、そうだと何がどうなるかというと、ケータイメールの送信によるblogの更新がでけへんというわけなのです。っとなると僕がとるべき手段はiphoneのブラウザーでwebに接続して、あたかもPCから更新するのと同じように操作するということになります。
んでっ、これがいわゆるWi-Fi接続可能環境下であれば問題なくスイスイ進んで”だめす”とは無縁な話なのです。ところが、ケータイ電波の3G接続環境下では、必ずしも電波が必要十分なところばかりではないというわけです。電波状況が良くないと、データ読み込みは遅いはプツプツ接続は切れるは、パケット量は増えるはで、ちょっとえらいことになるのです。
少しだけ困ったことです。

やはり

だめす

吠える水玉！！

ウホーだかウギャーだか、大きくクチを開けて咆哮です。

激しく自己中心的な思い込みを中心にこの写真をマジマジと眺めるに緑のフウセンウナギ的趣を感じてしまいます。

セリの花

僕の記憶に間違いがなければ確か春の七草について、五七五調で”セリナズナ　ゴギョウハコベラ　ホトケノザ　スズナスズシロ　ハルノナナクサ”というような言い回しがあったように思います。

セリってば春の七草の一角を固めながら、花をさかすのは夏なわけなのですねぇ。食べておししいのんが春というか七草粥のころなのかもしれません。花も小さくてかわいくて僕は好きです。

脱メダカ級チャガラ

随分長いことSCUBAを使って潜っていません。やはり素潜りングや川素潜リングとはまったく違うものがSCUBA潜水にはあるのです。

っというわけで2ヶ月ほど前に南勢こと南伊勢町の相賀大池のアリストダイバーズ前ビーチでダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はチャガラの幼魚です。全長4～5cmのいわゆる脱メダカサイズの群れの中の一尾です。
チャガラに関わらず、一気にワーっと逃げていかないような魚の群れをジーっと見ていると色んな個体がいることに気づくことがあります。この写真のチャガラは明らかに群れのアヴェレージサイズと比して小さいものでした。ファインダー越しにはわからなかったのですが、写真を見てみるとそれもそのはず、お腹がペッタンコで満足にエサが食えていないような感じです。
このチャガラ、ドンクサイのか体の構造に人間の眼でみてわからない不具合でもあるのか、実際よくわかりませんが、とにかく群れの他の個体と競り合って遅れをとっているように思えました。
リアルに弱肉強食な自然環境下でもって、今もナンゾに食われたりせんと元気に生きてるかなぁ、やなんてちょっと気になってしまいます。