toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

very sleepy

2011-05-27 20:35:51 | 身の回りのこと

何やらよくわからんうちに、三重県は入梅したらしいです。
そのうえ、まだ5月やというのにエゲツない勢力の台風まで直撃になりかねんようなコースで接近しとるやないですか?!

それでもシュレーゲルアオガエルは眠たそうなのでした。



ウン カラー

2011-05-15 21:32:08 | 身の回りのこと

なんともたまらん的なファンタスティックモーメントにかち合いました。
しつこぉに見ていけばこんなんも見逃さんと、ええ具合にいくもんです。

しかし、何がどうなってファンタスティックやらええ具合やらよくわからんような感じもしよるです?!

ハイっ、それこそカラーの花の上でウンカやらヨコバイのような昆虫がボーっとしていたのでした。
そういえば、僕はこの虫の正面面をマジマジと眺めて目を合わせたことがありませんでした。

恥ずかしい勘違い

2011-05-14 20:53:18 | 身の回りのこと

僕は少し前まで、ミズバショウとカラーの区別がまったくもってついておりませんでした。
両方とおの植物にはイヤな思いやらなんやら、迷惑をかけてしまって非常にゴメンナサイな気持ちです。

っで、写っているのがミズバショウです。実は僕は初めて目にしたに近い経験なのでした。

カナヘビの癖?!

2011-05-11 00:02:24 | weblog

何を隠そう子供の時分、家の周辺500m圏内にいるカナヘビをどんどん捕獲しまくってはウチのすぐ近所にリリースしまくる、というカナヘビハンターぶりを誇っていました。
そのときの経験則としてカナヘビは一気に逃げないで必ず動きが止まることに対して、トカゲは動きにスキがなく一連の動作で逃げるので捕まえにくい、ということがあります。

そして、カナヘビは一気に逃げないで動きが止まるのでこのような写真を撮らせてくれますがトカゲの近接撮影なんてことはなかなかうまいこといきません。
大人になって、カナヘビの写真を撮っていてもう一つのカナヘビのクセに気づきました。彼らはレンズを近づけてゆくと、なぜだか目をつむってしまうのです。まるで観念してしまったかのようにです。そしてシャッターを切るとパチンと目をあけるのです。多分シャッター幕とかレンズの絞りの作動音に反応しようるからだとふんでいます。

しかし何にせよ、ヘンなクセを持っているもんです。

お茶

2011-05-05 21:20:22 | 身の回りのこと

この間、松阪市の深緑茶房というところにお茶を飲みに行きました(ガラ悪目にいうと、茶ぁしばきに行ったわけです)。

僕はこれまで、それこそ”お茶なんて何でも一緒やん”に近い考え方をしていました(とはいえペットボトルに入って売っているお茶をすすんで買うようなことはあまりないですが…)。そんな僕だったのですが、ここの茶寿というやたらめったら手間暇がかかり、深緑茶房の気持ちがこもっているお茶を飲んでひっくり返りそうになってしまいました。
なんか今まで知らんかった味がしよるんですわ、思うに本当のお茶のおいしさこそがその味なのでしょう(海原雄山はきっとこういうお茶を毎日飲んではるんやろいうなぁ、と思いました)。
っということは僕はこれまで生きてきて何千、何万杯もお茶を飲んできて本当のお茶を知らなかったということになってしまいます。
モノを知らないということは恥ずかしいですし、大損こいていると感じました。

フンワリ盛り過ぎ

2011-05-04 20:23:14 | ダイビング、水中写真

三重県の南勢こと南伊勢町でダイビングをして撮ってきた、おそらくキヌカジカの水中写真です。
橙のカイメンか何かの上に鎮座ましまして、まさしく写真撮らんかいっ!!といわんばかりのナイス瞬間です。

んがっ、このときええ具合にカメラを持っていたオッサンはフンンワリ柔らか感を意識するあまり、シャッタースピードをゆっくり切っていて、見事にブレさせてしまったのでした。
しかし、これはこれで味のあるブレや、などと開きなおって自分の中のハードルとか足きりラインをドンドコ下げてゆくのでした。

認めたくないものです…

2011-05-02 23:21:05 | ダイビング、水中写真

今年の2月から3ヶ月ぶりぐらいに、三重県は南勢こと南伊勢町でダイビングをしてきました。っでこの水中写真を撮ってきよったわけです。

そしてそこで、僕からしたら所謂ヤキがまわったと自覚せざるを得ない出来事が起こったのです。
何を隠そう船酔いしてしまいよったのです。
串本界隈の外側の海ならまだしも、ホームグラウンドともいうべき南勢で、しかも何回乗ったかわからんぐらいよく乗せてもらっとる船でこの体たらくなわけですから、否応なしにヘコんでしまいます。
五ヶ所湾内スレスレとはいえ、波が2mはないにしてもそこそこ船ゆれてたし、何よりも仕事でつかれまくっとったからシャァないと、自分に言い聞かせるしかないのです。