コケコケギンポ

チョット前に三重県志摩市のアヅリ浜でダイビングをして撮ってきた水中写真です。

ナンタラコケギンポの類に相違ないと思います。以前もコケギンポで大騒ぎしとるですが、これもナニコケギンポかよくわかりません。
穴から出てそこいらを徘徊エンジョイ中な感じだったので、ハダカコケギンポなのかもしれません。

早くも夜桜

僕が住んでいる三重県志摩市には伊豆や三浦半島ではポピュラーな河津桜が咲くお寺があります。人呼んで大慈寺のてんげん桜です。
聞くところによりますと、先代住職の典嶺和尚さんが挿し木から育て上げられた伊豆由来の河津桜だそうです。なんでも枝を持ち込まれたのは平成4年のことらしく、18年でここまで立派な木になって見事な花を咲かせるのことに感心してしまいました。大いに見習わないといけません。

さて、見頃を迎えたてんれい桜、今日は観桜会が催され良い具合にライトアップされていました。お寺では日本舞踊や二胡コンサートも行われ皆さんとても楽しそうでした。

それにしてもまったく”綺麗やなぁ”としか言葉がでてきませんでした。

うふうふふ

こんにちは、僕JOG太郎。

聞くところによると、どうも僕の飼い主は僕のことを”ご飯”、”お散歩”、”トイレ”ぐらいしかヴォキャブラリーがない犬だと思っているらしい。まぁ、自分のほうが僕よりも賢いと思っているんだろうね。まぁ、クソ犬と思わせておくほうがこっちとしては色々と都合が良いことが多いんだけれど、まったくいい気なもんだ。

などとウチの黒柴犬JOG太郎が考えていて、僕の見ていないところや夜中に二足歩行をしたりお箸を使ってメシを食っていたらタイヘンだ、と大の大人がけっこう本気で心配しても仕方がないくらい良い表情のJOG太なのでした。

春を待つクソ犬

ウチの黒柴犬のJOG太郎はとても語彙の少ない犬ではないかと睨んでいます。多分、日本語でいうところの”メシ”、”散歩”、”ウンコ”ぐらいのことしか喋っていないのでしょう。

さて、JOG太郎が散歩しているところらへんには枝垂れ気味の桜が植わっています。今現在はフガフガするのに夢中なJOG太郎ですが、春が来て桜が綺麗に咲くとさすがのクソ犬も見とれてしまうのです。

春を待つフィールド

黄色や赤の旗の下にはアカガエルの卵の塊があります。もうちょっとするとオタマジャクシになって泳ぎ出しよるでしょう。

小さく、注意しないと聞こえないかもしれませんが春の足音が確実に近づいてくるのを感じます。

そら3倍ですわ

世の中には色々なシャア専用があるそうです。その中のひとつが写真の"シャア専用赤いカップヌードルリフィル"です。ウチの嫁サンタが昨年のクリスマスにプレゼントしてくれたものです。

見ての通り赤いです。真っ赤赤な粉が多量にふりかかっていて、いかにも赤い彗星です。噂では通常のカップヌードルカレーの3倍の辛さやそうです。さすがシャア専用ですわ（ただシャアは金塊でいっぱいのトランクをすぐに用意してみたり、それこそ金色のモビルスーツに搭乗してみたりで金持ちそうなので、インスタントラーメンなんて食べないような気もしますが）！！

フル＝フロンタルのような紛い物とは違うのです。

何にせよ気が早い

おひなさまめぐり in 二見 ではふじいかずのりさんという陶芸作家の方が作品の展示やら販売をしてはります。

一昨年にウチではこんなに可愛らしい犬のお雛様を購入したのです。

今年、ふじいかずなりさんはなんと鯉のぼりのやきものをラインナップに加えてはりました。それもまた、見ての通り素晴しく良い雰囲気の鯉達なのです。当然の成り行きというか案の定というか、大きな真鯉やら小さい緋鯉なんかがウチにやってくることになったのでした。

端午の節句にはまだまだ早過ぎますが、よくよく考えると桃の節句すらまだ先であることに気づいて愕然としてしまうのでした。

おひなさまめぐり in 二見

今年で第六回を迎えた”おひなさまめぐり in 二見”へとエッチラオッチラ出かけてきました。今回もこれまで以上の凄まじい雛祭っぷりでたくさんのお雛様を見ることができました。

さて、このおひなさまめぐりの頃になるとボチボチ春が近づいてくることが実感できます。このところ、少し暖かくなったりとんでもなくサブくなってみたりで、決して春っぽくはありません。
ただ、時折少しスギ花粉の気配を感じてしまうような気がしています。

Chocolate Disco り過ぎですわ

今日は何を思ったか、いきなりウチの嫁ハンが近所の喫茶店へ無抵抗の僕をひっぱっていきました。
店に着くなり、”チョコレートチーズケーキ いちごソース添”、”ティラミス アーモンドチップ入り”、”アイスといっしょに半熟ショコラ”と、お店の人も胸焼けしないか心配してくれはるような甘いモン三段活用の怒涛の注文ですわ。

ふんだんにチョコレートを使用したおいそうな甘いものの数々を前にして何が何やらよくわからない僕に対して嫁ハンは一言、”今日はバレンタインデイやでえ”と天使のような笑顔ででもってのたまいました。


そうやったんですわねぇ、キリスト教的には全然違う意味をもつのでしょうが、日本では今日はチョコレート的LOVEの祭典のような感じの日ぃやったんですわ。
昔はバレンタインデーとかつまらんことを考えやがったヒトはしばきたおしたいと考えていましたが、今は嬉しいですわ、こういうのん愛を感じてしまいますわ、ホント。

などと色々回想にふけったり、考えを巡らせているうちに僕はそんなに食べていないのに、お皿はどんどん空になってゆくのでした。

オリンピックぅが嫌いだ

オリンピックが好きではありません。普段テレビで野球とかゴルフしか見ていないような人が、やれ柔道やら短距離競争やら水泳なんかがどうこう言い出してみたり、金やら銀やら脂でギトギトな話をしたりするからです。
ましてや寒い時期のオリンピックなんてどないやねん、という思いがあります。採点形式とかルールもさっぱりわからんような競技ばっかりですわ。

っで、また日本の選手の中にはチンピラ以下の服の着こなししかようせんような、フォーマルの”フォ”の字も知らん大学生がまじっとるそうですわ。ほんでまた日本スキー協会（スノーボード協会がないところがまた笑かしよるですわ）がものを知らん選手を出場さすなと言っているのに、何を思たか日本オリンピック協会やら選手団についとる橋本聖子が出場さすとかいいよんですって。

選手の競技での実績とチンピラ以下の服の着こなしとは関係ないということなんでしょうか？！スノーボードの選手はせっかく出場できるんやから金でもなんでもメダルをとって世界一の実力を示しておいて、パンツ一丁とかで会見とかしてみてほしいものです。

こういうのでイラっとくるようになるとは、僕も年齢とったもんやとも思いますが、常識がサッパリないスポーツ選手の強化に金をつかう前にコーチとかそんなんの教育キチっとしといてほしいです。

あづり浜に変化アリ？！

ボーっとしている間に2月もズンズカ進行中でドキドキものです。

さてアリストダイバーズのHPを眺めていてえらいことを知りました。
志摩市は越賀近辺の潜水可能エリアに変更がある予定やそうなんですわ。

詳しいことはよくわからんですが、従来潜水しまくりだったあづり浜エリアのかわりに割りと広範囲にわたって潜水可能になったように見えます。

越賀界隈の他に僕が大好きな参宮浦やらそこいらも引き続き潜水可能なのかどうかだけは確認しとかんといけません。

カエル・ドロップ

串本町は紀伊大島の須江でダイビングをして撮ってきた水中写真、これもかつてイザリウオと呼ばれていたカエルアンコウです。

カイメンやらタマゴバロニア的な海藻もナニをアアしてコオなったらなかなか見栄えのするもんですわ。