僕の住んでいるところでは今日は朝から午前中までずーっと雨がシトシト降り続けて、じとーっとしていかにも梅雨っぽい天気でした。ところが午後から太陽がギャンギャン照り付ける真夏のような日となりました。
そんな中、そこいらへんをフラフラしているときにナナフシをみつけました。
サラっと”みつける”と書きましたが、ナナフシは植物の茎そのものといいたくなってしまうような擬態のお手本みたいな昆虫です。探して見つかるようなもんでもないわけですわ。
っで、僕がどうやって見つけたかというと、いかにも不自然な感じでボテっと草むらに落っこちよったからです。僕の気配に驚いて死んだフリをして掴まっていた植物から落下したのでしょう。雉も鳴かずば撃たれまいだかなんだかな見つかりかたですわね。
こうして見るとナナフシはシンプルな顔をしています。何よりも先ず木の枝になりきることを優先した必死感が表れていると思います。
よくわからなくて気になっていることがあります。靴下とかパンツのゴムに関することです。
あの手のゴムってば自分の適性サイズに対してキツ過ぎると皮膚にかたが付いて痒くなるやないですか?!そこのところがよくわからないのです。なんで皮膚にかたがつくと痒くなるのかそのメカニズムがよくわからんのです。
ゴムでギューっときつくおさえているわけですから、血流なんかは悪くなって、ゴム周辺の組織や細胞に十分な血液が供給されないことが関連しているような気はします。ただ、じゃぁなんで細胞やら組織に血液や酸素が供給されないと痒くなるのか?!また、痛くならへんのか?!っと疑問は尽きず、やっぱしよくわからないのでした。
あの手のゴムってば自分の適性サイズに対してキツ過ぎると皮膚にかたが付いて痒くなるやないですか?!そこのところがよくわからないのです。なんで皮膚にかたがつくと痒くなるのかそのメカニズムがよくわからんのです。
ゴムでギューっときつくおさえているわけですから、血流なんかは悪くなって、ゴム周辺の組織や細胞に十分な血液が供給されないことが関連しているような気はします。ただ、じゃぁなんで細胞やら組織に血液や酸素が供給されないと痒くなるのか?!また、痛くならへんのか?!っと疑問は尽きず、やっぱしよくわからないのでした。
串本でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はヌノサラシでしょうか。
世の中には絵になるイキモノとそうでないイキモノがおると思うのですが、ヌノサラシは間違いなく絵になるほうですわネ。この角度から見ると、物凄い柄でインパクト強すぎです。
ところで僕はヌノサラシを撮影したのは初めてで、多分見たのも今回初めてだと思うのです。にもかかわらず、水中で”この魚なんやっけ?!ヌノサラシやったかいな?!確か体表の粘液にあるとかないとか?!”等々のソースがようわからん情報がスイスイ出てきよるのですから、僕の脳みそもまだまだ捨てたものでもありませんわ。
ワレナニヌノサラシテケツカリヨンネンといわれないように気をつけんといけません。
先日、串本でダイビングをして撮ってきた水中写真、イソギンチャクモエビです。
イソギンチャクモエビという名前であるわけですから、当然イソギンチャクと関連があるエビで、いっつもイソギンチャクの周りに屯しているようなエビなのです。っで、イソギンチャクについてちょっと不思議に感じているところがあります。っというのも、今思い出すだけでも3種類ぐらいのイソギンチャクに乗っかっているところを見たことがあることです。けっこういろんな海で見ているはずなので、もっと真剣に思い出したらけっこうたくさんの種類になるかもわかりません。
そしてまた、この3種類のイソギンチャクが形態的にてんでバラバラなんですわ。なんかもぉ、何を基準にひっつくイソギンチャクの種類を選んでいるのかサッパリわかりませんし、何よりも節操がないような気がします。
先日、モリアオガエルの卵を見に行ってきたあたりの風景です。そんなわけで、思い切り良く見るとモリアオガエルの卵が写っているのです。
はぁ、それにしても何かホっとするというか安心してしまうというかエエ感じの木漏れ日ですわぁ。思わず昼寝したくなってきてしまいます(夜中に昼寝は絶対にできないわけですが‥)。